黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

長生沈下橋 流失? 台風6号の影響

2011年07月21日 | 日常

18日から台風6号の影響で四万十川も増水

ちょうど先週とその前の週2回連続江川崎まで走っていた

写真の整理がまだだったのでそのうちアップする予定だったけど昨日増水した写真が撮れたので先にアップします

宇和島から国道381号線を南下して江川崎に入ると予土線の橋梁が目に入る

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かなり古いものですが四万十川が増水しても耐えられるように丈夫に作られてる

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丈夫な橋脚ですがこの上を走るのは1両だけの列車です

(この日は来なかったので以前別のところで撮ったもの)

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たった1両だけのディーゼル列車です

江川崎の町を抜ける間際(郵便局あり)分かれ道があり右に行くと国道441号線で中村方面左に行くと381号のまま須崎方面になる今回は381号を走る

左に予土線の線路

右に四万十川を見て走る

10分ほど走ると沈下橋が見えてくる

長生(ながおい)沈下橋です

昭和35年架橋 全長120m 幅3.1m 車で渡ることができます

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これは先週行ったのが日曜日だったので人が多くて降りるとUターンできなくなりそうだったので降りずに道路から撮ったもの

(この日はロードスターだったから川原に降りれなかった)

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2週間前はTMAXで行ったので橋を渡って対岸へ

(白いところが修復部分)

普段はこんな感じで人はまばら

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川舟がある

海の船とは形が違う

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昔から気になってるんだけどこの石垣の土台は何?

橋脚みたいにも見える

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江川崎方面

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道路の対岸から撮ってみた

道路の上が線路

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橋脚部分 中央は2009年8月12日の台風9号で流出し2010年の春ぐらいに修復された橋げた部分

2~3日前まではこんなのどかな風景だったのが

台風6号の雨で濁流の四万十川に変身

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当然通行止めです

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橋が見えなくなってただの堰のよう

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対岸の石積みもこの通り

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こんな日でも釣りしてる

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あのパイプは何

パイプに気をとられていて後で気がついたんだけど

ひょっとして橋げた流失してる?

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このアングルだと真ん中の流れ方が違うような

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パイプの向こう

水が抵抗なく流れているように見える

気のせいだったらいいけど

    (残念やっぱり流されてた)

帰宅後ネットで調べたら19日14時に下流で氾濫危険水位を越え8m19cmになっていたらしい

確かに高い所の草がなぎ倒されていた

今度時間が取れたら再訪してみよう。

(水が引いたので行ってきました)

こちらからどうぞ

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