黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

散歩 宇和島城 後編

2019年03月14日 | まち歩き

散歩の後半です

何時登ったか記憶にないぐらい

せっかくだから天守閣に入る

入り口で200円支払って入る

入場券はこれだった

写真撮影の可否を確認 OK

途中の郷土館もそうだけど問題なく撮らせてもらえる

伊達博物館とは大違い なんで?

1階 展示物はほとんどない

廊下側に現存12天守のパネルが飾ってある

アップする予定じゃなかったら全部は撮ってない残念

この階段がカメラ片手でもちカメラバックぶら下げてると厳しい

2階から3階への階段はもっと急

2階はこの屏風絵だけ

3階  同じく展示品はない

丁度行った時は誰もいなかった

この後団体さんが一斉に登ってきて狭い部屋の中ごった返してた

古い宇和島の地図

今は宇和島のど真ん中にある城山

昔は海の側だった 今ある宇和島市はほとんど埋め立て地だと言うことがわかる

私の記憶で埋めたてしてるのは現在の市役所(宇和島湾) 綜合福祉センター(朝日運河)樺碕(須賀川河口)

大浦湾等々結構ある

格子窓から見る宇和島湾

西向き↓

東向き ↓ 正面は鬼ヶ城連山(南予アルプス)

目の前に防災無線のスピーカーがある

ここ昔はでっかいスピーカーがあって朝晩サイレンを鳴らして時間を知らせていた

今はこのスピーカーが使われてるのかな?

朝6時 鉄道唱歌

昼12時トンビ

夕方6時 故郷

夜9時 宇和島さんさ

子供のころ夜6時のサイレンが鳴ると家に帰る合図だった

後から見たらサイレンは隣にあるみたいだけど使われてるのかな?

西向き↓

南向き↓

北向き↓

来た時から気になってる天井

隠し部屋があるんだろうな

そろそろ降りましょうか

こけたら痛そう

帰り道は急な階段って書いてたルート

一段一段が高くて大変

途中井戸が見えてくる

綺麗な石垣 ここが一番石垣の景色としてはいい感じ

途中何本も出ていた尖り帽子

ムサシアブミって言うんだって

椿も咲いてる 

城山の下の民家にタヌキが夜な夜な出てくるって言われてるけど昼間は会えない

鳥の声もするんだけどなかなか見つけることができない

辛うじて見つけたこの子は山鳩かな?

近道で降りてきたから早かった

門の前の駐車場  1時間100円でした 時間を見たら2時間3分 もう少し早く歩いたよかったな

時間100円だから助かるね

ゆっくり見て回って2時間ほどの散歩です

お年寄りが健康のため毎朝登ってるってのも納得

そのうち365日休みになったら登るかもね(笑)