アサギマダラ 秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡る蝶として有名
去年はフジバカマが上手く育たず撮れなかったアサギマダラ
今年は上手く咲いて80頭ほど来てるから週明けに来たらいいよって連絡もらった
Kさんとこのミカン畑の一角に植えられてるフジバカマ
9時頃がいいと教えてもらってるのでその時間に間に合うようにいく
この日は100頭ぐらい来てる
顔なじみのカメラマンさんたちも来てる
先日近くの小学校からきてかなりの数マーキングしてたとのことでまだ残ってる
ツマグロヒョウモンも来てる
アカタテハもいる
フジバカマには他の蝶は来ないのだけど相性がいいのかな
後は説明要らないですね
アサギマダラ長い時間止まってるし手ですぐに捕まえれるので撮るのは簡単なんですが
飛ぶスピードは思った以上に早いさすが大陸横断する蝶ですね
そのため普段の撮影昼間はISOオートか 100に固定して撮るのですが
このアサギマダラをとる時は800にあげて固定して撮ってます
説明の要る記事じゃないのでアサギマダラの飛翔風景です
後日もう一度見に行ってますので写真の整理ができたらアップします
こんなに沢山見られるんですね。いいなあ。
群舞してますねえ!
天国の景色みたいです。
幼虫が越冬できる北限は茨木ってなってますけど結構東北の方でも夏場見られてるので
飛んでるようですね
一番好きなのはフジバカマみたいですけど
山の中で見かけた時は黄色いタンポポの花に集まってるのを見かけます
この場所は特に多いKさんが熱心にフジバカマの栽培されて呼び寄せてくれてます
毎年新聞にも登場されるぐらい有名な人になってますね
ここ確かに狭い道くねくねと登って行って高い場所 天国に近いかも(笑)
カメラはあまり変わらないのに撮り方でしょうねぇ・・・
見事に飛翔している浅黄斑蝶を捕らえています。
寝ている人は?(笑い)
ここも生活している方々がいるので、カードレールが邪魔になると言ったら顰蹙を買うでしょうね。
今年はそれでも2回上がりました。
大空を群れ飛ぶ姿はまさに心広がる光景ですね。
この日は結構いましたね
愛媛新聞の月例フォトの常連さん2人居たので邪魔しないように横に避けて撮ってました(笑)
白石さん御座敷いて短いレンズでずっと空に抜いてましたね
とにかく飛んでるスピードはかなり速いので写し止めるためにシャッター速度優先にしてSS1000にして写し止めながらISO800にしてできるだけ絞って被写界深度稼いで
撮ってます
この蝶関東では結構ブログにあがっているのでフジバカマが咲いてるとこ見つけてその時期に行けばいるようです
その時期ってのが1週間程度かな
来始めていなくなるまで2週間ほどですね
寒くなる前に海渡って韓国や台湾に飛んでいくので皆さんお情報確認しながら見に行かないといけないですね
幸い私はここの畑の持ち主さんからの情報がブロ友さんから一斉に回るので連絡来たらみなさん一気に押し寄せます(笑)
いろんな方法で撮影しておられるので、来年は、まねして撮影しようと思っています。
「瀬戸アグリトピア」の建物の中に展示してある飛んでいるアサギマダラの写真が凄くて、何とかこのような写真が撮影したいとチャレンジしているのですがまだ撮影できていません。
アァギマダラの乱舞、見事ですねえ。
彼らが海峡を渡ってくることを考えると胸が震えます。
途中で鳥に食べられないようにアルカロイドを含んだ食草から級蜜していると聞いていますが本当なら凄いです。
カメラマンさんも群がっていますね。
でも彼らの飛行ルートは決まっているのでしょうかね。
こんなに多くの数が飛来するなら、そりゃぁ見ものですね。
で、その飛翔する姿をこうも美しく撮って見せて下さり、有難い限りです。
海を越えて何千キロも旅する蝶、この小さな身体の何処にそんなスタミナが隠されているのか、不思議な気がします。
私も乱舞の写真を一度で良いから写してみたいとチャンスを狙うのですがナカナカ。
迷彩服(?)の男性の様に寝転がって、ひたすら待つ、その覚悟で臨まないと駄目なのでしょうかねぇ。
機会が有ったら雄さんに寝転がって貰おうか(笑)
でも雄さん、意外とシャイだから多くのカメラマンさんの前では無理なんだろうな。
しかし、あのスタイルで寝転がっていられると一瞬ドキッとしてしまいますね。