小樽でなかなかホテルが見つからなくてやっと見つけた宿
小樽としては値段も安いゲストハウス
後で知ったけどここ100年前に整形外科としてつくられた病院の建物でした
なんか変わった作りだなとは思っていたけどまさか病院だったとは
ちょっとわかり難い場所でしたがなんとか見つかりました
とにかく長時間歩いたのと強い雨のなかの走行で疲れて早く部屋に入りたかった
駐車場がわからないのでTELして確認
裏手にまわって未舗装でかなりきつい坂を登って壁沿いに置いてくれとのこと
写真以上に急坂だし砂利道からここに入るのスピード死んでしまうし石ころコロコロ転がってる
ここバイクはこける人多いかも 石ころに乗ったらアウト
この路地を入ってきて右上の黒い車の方へ曲がる
大きなバイクはきつい
私の後に来た女性ライダーさんおバイク 結局私が乗って入った
当然朝も乗って出したってぐらいの場所です
駐車場の上が旧館 部屋を確認したらバイクを置いた直ぐ上の部屋でした
チェックインのため中に入る
さすが築100年
かなりのものです
受け付けはここの一角にある
独特の雰囲気がある
階段の踊り場から見た
言われてみれば病室かな(笑)
私は旧館だったので迷路のような狭い廊下を迷いながら部屋を捜す
何とか部屋を見つけた
洗面所は本館の2階に1ヶ所だけある
綺麗だけど屑籠はボードをくりぬいただけ 素人の仕事 せめて縁の処理位はすれば見栄えがいいのに(笑)
トイレは2ケ所は見つけた 綺麗にしてるけど
ドアが問題 古すぎてガタが来てて鍵が開かなくなったり(怖)
誰もいないのに勝手に鍵がかかっては入れなくなったり大変
シャワー室は激狭 シャンプーやリンスはいいものだった
キッチンは綺麗だった
水回りが清潔なのは助かります
食べ物部屋に持って行ってはいけないけどこの日はしんどくてすぐ前にあるローソンで買って
部屋に持ちこんで食べた
廊下に飾ってある絵画
とにかくいっぱいある
新旧入り混じった設備 慣れるのが大変でした
でも面白そうで、雰囲気良いです。
旅をすると未経験に遭遇しますね。
秋になったので出かけたくなりました。
100年前は整形外科として作られた所だったのですね。
探検するにはいろいろと楽しそう⁉︎ですが、女性1人泊まるとしたら、少し怖いかも⁉︎
洗面所、オシャレですね。新旧混じった設備…なるほどと思いました。
雨や歩かれてお疲れになった身体を休めることが出来ましたか?
長崎のグラバー亭や神戸の異人館みたいに文化財になっていてもおかしくないように見えます。
それにしても面白い場所を研究していますね。
ベルさんのこだわりです。
私は小樽も表立っての場所しか行っていない。
こんな面白い所があるなんて一生知らなかったでしょう。
ベルさんのブログの御陰です。m(_ _)m
初めに病院とわかっていたら
夜中トイレいけなくなってましたね(笑)
トイレ出ようとしたら鍵が開かない
ノブが空回りおまけに人がくるような場所じゃない一番奥 寝る前にトイレ行こうとしたらずっと使用中
戸を閉めたら勝手に鍵がかかる
病院と知らなくても怖い場所でした
霊安室や手術室もあったはずだけど何処だったんでしょうね(笑)
知らぬが仏ってやつですね(笑)
トイレの鍵が壊れてでられなくなったり誰もいないのに鍵がかかって使えなかったりと大変 初めに病院跡ってわかっていたら恐ろしかったかも
以前小樽で泊まった時古い建物に泊まったことがあったのですがその時はいかにもお金持ちの豪邸って感じでしたが今回な少し違ってました
これも記念にはなるでしょうね
ビール飲んで爆睡できたのでゆっくりとできましたよ(笑)
ここ当時は立派な病院だったことでしょう
そのまま展示できそうな規模だったんじゃないかと思います
立地条件がよくわからないけどここだけでは
成り立たないでしょうから移築してとかだと面白そうでした
札幌だったかな開拓の村みたいなとこに移築したらよさそうな建物でした
トイレは綺麗なのにドアは古いまま
ドアノブにガタがきてから回り
中から開かなくなって焦りました
その後別のトイレも見つけて行こうとしたら
開かない 時間が経って行こうとしたけど開かない オーナーさんに言ったらよくあるんですよって言って開けてくれた
夜中に出られなくなったら恐ろしいですよね(笑)
小樽は古い建物を使ったゲストハウスなどが多い場所
以前泊ったゲストハウスよかったんです
昭和初期の歴史ある洋館を改装したホテルで
歴史的建造物でもある重厚な建物には上げ下げ窓や入口の鉄の防火扉など当時の面影が随所に残る場所でした
今回は少し趣が違ってましたね
https://otaru.gr.jp/shop/guesthouse-pastaclub
ちょっと正反対だったので戸惑いました
変わった経験できるのも旅の面白さ
リピートはなさそうですけどね(笑)