このところネタばかりで忙しくて沈下橋ネタは半分書いてそのまま放置されていた
やっと写真の縮小が終ってアップできる
前半の記事はこちら
広見川の分岐まで帰ってきたのでこれから広見川を遡ります。
285号線を暫く走ると立派な一本橋が見えてきた
これが典型的な一本橋(流れ橋)だ
教科書通りのつくりです
じっくりと見るために降りていきます
流れても回収できるようにワイヤーで縛ってます
これだけしっかりとした橋脚の一本橋は珍しい
感動ものです
今日色々と見た中でもいちばんしっかりしたものでした
この角度から見ると沈下橋の原型と言われるのもうなずけます
橋の上から見た流れ 水も綺麗
このちょっと上流には橋桁が・・・
結構大きいので沈下橋の橋脚かな
一本橋もあるある
もう見ることも無いと思っていたのにここにはまだいっぱい残ってる
ここにも橋脚がのある一本橋が
何気なく走った道だったけど珍しい橋のオンパレード
ついでにダムもあった
道がついて渡れるようになっていたけど
途中が藪っててとても入れる状態じゃなかった
ここは蛇のいない季節にもう一度来てもいいかな
この後さらに発見が
沈下橋発見です
5~6mぐらいの小さなものですがありました
広見川には県境にある葛川の沈下橋が残っているだけとなっていましたがありました
これはちょっと感動ものですね
ただ藪がこの状態で降りれないのは残念ですが・・
冬になったら再度訪問決定です
この先はめぼしいものは見つけることが出来ませんでした
20分ほど走って懐かしい節安の安らぎの森に到着
昔と変わってないな
ここで手続きして鍵をもらってロッジへ行きます
今日は見るだけですけど・・
水車もロッジもそうめん流しも健在です
すべて昔のまま
完全にタイムスリップした1日
いいドライブになりました。
おわり
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