宇和島に春を告げる「えんま祭り」
西江寺えんま祭を見に行っていました
旧暦1月16日を含む3日間ってことで今年は2月13日から15日となっていました
3日間とも違ったお祭り 13日えんまさま 14日大黒さま 15日弁財天さまとなっています
私の狙いは転読のある13日えんまさまです
この辺りは駐車場がないので結構歩くのですがとしちゃんとこに車置くと近いので最近はいつもそうしてる
車の通れない狭い路地を抜けると西江寺が見えてくる
昔は屋台がずらっと並んでいたけど最近はほんとに少なくなった
時間が早かったのでまだ人が少ない
観光協会のページに説明が出てました
宇和島に春を告げる祭り
古くから閻魔信仰のあった宇和島。その中で祭りとして現在まで続いているのが、西江寺えんま祭です。
えんま祭は毎年旧暦1月16日を含む3日間 藪入りと言われる時期に開催され、350年以上の歴史があります。
地元の人々からは「えんまさま」として親しまれ、祭りの時期になると宇和島に春の訪れを感じます。
と書かれています
人の少ないうちに少し中の写真撮る
宇和島出身の画家 村上天心の描く、畳8畳にも及ぶ大迫力の「えんま大王図」です。
恐ろしい地獄の様子を細かに描いた「地獄極楽絵図」
昔は親に連れてこられた子供たちが大泣きしてたけど最近の子は泣かない 不思議
12時半 鐘をつく この鐘の合図でお坊さんが入場してきて転読が始まる
お坊さんがどんどん入ってくる
転読の始まりです
あっちでもこっちでもどんどん読み進めていく
パラパラパラとアコーディオンカーテンのように読み進んでいく
ホントはお婆ちゃん合掌してるとこ撮りたかったけどこの位置からは見えなかった
今年は人が少ないので蝋燭が少ない
これが昔からの風景
保育園の子たちがどんどん見に来る
宇和島の子たちはかなりの確率でここにこうして連れて来られる
地獄極楽絵図を見せられて嘘ついたらえんまさまに舌を抜かれるって教え込まれる
1人リュックの水筒入れるとこに刀が入ってる 鬼滅の刃の影響? 鬼退治するのかな
なかなか勇ましい子がいるもんだ(笑)
えんまさまが終わると宇和島に春がきます
≪えんま様≫・・・・何十年ぶりり聞きし語彙!!
閻魔様とは~怖いものと親に教えられた・・・・。
悪いことをすると「閻魔様に」舌を抜かれます!!と言われた。
子供心に怖い者、と思い込んでいます!
これ一度 生で見てみたいんですよね~
こちらに無い行事が沢山あっていいな
子供の刀は屋台のクジとかで当たったのかな?
ベルさん地方ははどう見ても春になってます(*^_^*)
同じように場所、同じ時間帯なんですが、写真が明らかに違う。
考えて撮る人と考えなしに撮る人の違いでしょうね。(汗
ピントを合わせぼけを作りテクニック、最近覚えましたが、応用が利かなかった。(涙
改めていい写真を見せて貰いました。
毎年、ベルさまのブログ記事を読んで
あ~~~今年も見逃した!って
叫んでおります(笑)
閻魔様も転読の様子も見たいな~
でもこうして写真で見れてるから
ヨシですね~🌸
こっちは週末、初夏のような陽気でしたが
どうやら今週雪が降るそうです・・・
そういった事業を継承している事が素晴らしいです。
今治は港を中心として活動していた街が寂れて、行事が廃れていったように思います。
伊達藩の心意気でしょうか?
閻魔様 ほんとに怖いものですね
小さな時毎年この日に連れていかれるのが嫌だったな 悪ガキでしたから(笑)
地獄絵図 何度見ても怖いものです
今年も行ってきました
転読ほんと何度聞いていいもんですね
パパさんにほんと聞いてもらいたいものです
刀 保育園の先生と一緒に行ってるから途中の出店で
くじ引いたるすることはないと思うので家から持ってきたんじゃないかな
昨日は25度くらいあったんじゃないかな
今朝5時に起きた時18℃ありました
もうすぐ夏日ですね(笑)
そこら辺適当に撮ってブログにアップしてるだけですから並べるのが大変です(笑)
毎年行ってるとマンネリ化してダメですね
なに撮ろうか悩んでます
転読何度聞いてもいいですね
物心ついた時からずっと連れていかれてた場所
今でもこうして保育園からいっぱい見に来てる宇和島の子供たちはこれを見て大きくなってきてる 昔から変わらない風景です
年い一度の御開帳 この日に合わせて皆さん行かれてますね
転読やっぱりこれは動画じゃないと伝わらないですね
あの臨場感 偶然その時間にいたことがあって初めて聞いた時にびっくりしました
あれから毎年楽しみに行ってます
一気に暖かくなったというか暑くなりました
昨日は25度ぐらいあったのかな太陽君ホース引っ張り出して水遊びしてました
今朝も5時に起きた時18℃ もう夏ですね
そちらは今日からぐっと冷え込むようなので風邪ひかないように なごり雪になるかな