Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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値札のついた命

2008-10-08 23:57:05 | おすすめBooks
今朝は、早めに起きてひと仕事を終え、映画を見に行きました。

夏の暑い盛りから、見に行こうと思っていたのですが、ずるずる引き延ばしになっており今日ようやく。

闇の子供たち

原作はこの本

闇の子供たち (幻冬舎文庫)
梁 石日
幻冬舎

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このブログの読者のどれくらいの人が見に行ったのでしょうか。

超話題作でありながら、認知度はいかに?

平日のレディースデーだからか、小さな映画館を埋めた大半は女性でした。

衝撃的な画像が続くことは知っていたので、よほど気力が充実している時でないとかなり滅入ってしまうのではないかと思い、大事な研修を終えた後を選び迎えた今日。

タイの子供たちの人身売買にフォーカスされたこの映画、あまりに命が無残に扱われるその様に、私は何度目をそらしたことか。

タイでは上映禁止になったという。

この作品に描かれていることは、全てが事実ではないまでも、事実に基づいて作られたことには違いなく、

これまで知らずにいた自分のオメデタさを恥ずかしく思いました。

貧国の子供の命が、あたり前のようにお金で買われていき、

映画の中だけであってほしい、エイズに感染した子供がゴミ袋に入れて捨てられていき、生き延びて自分を欺いた親の元に必死で戻りながらも・・・

結末は、とてもブログの記事として書けない。

臓器移植に年齢制限がある日本では受けられない移植医療の為に、親のみぞ知る子への愛情・偶然の豊かさと引き換えに

貧国の子供が生きたまま臓器が売買され、ブローカーと医師のみが潤うしくみ。

映画の中だけであってほしい・・・

欧米や日本人の富裕層の不気味で醜い小児性愛者(ペドフィリア)の狂気。

何となくは知ってたけど小児性愛者(とりわけ虐待を伴う)って病気ってことでいいんでしょうか?

病理的なものなんですか?

ネットで調べても、調べてもマジで解説が理解できないっす。

なぜ似た志を持つNGO同志が殺しあうのか・・・・

いったい何が起きているのか?

超、混乱・・・

何もかもが、受け入れがたい。

流れる涙などない、あるのは無力感のみ。

江口洋介が演じたタイ支局の新聞記者:南部が押しつぶされた現実、宮崎あおい演じるボランティアセンターの女性:音羽が立ち向かう現実。

豊かさになれた者の満たされない思いが、弱い者にぶつけられる。

同じ日本人が、国境を越えた国で虐待をはたらいているのなら本当に恥ずかしい。

そして、日本は何年たっても過去に侵略した国々をはじめ、その他アジアの国々から尊敬されないと思う。

世界的な映画祭でも注目されることはないと思う。

以前、ある人に

「自分の目標に向かうには、暗い現実に眼を向けてはいけない」と言われました。

そして、もっと美しいモノを見て、触れて、もっと幸せな気分になれる映画を見た方がよいのかもしれないとも思う。

この現実を知ったことで今後、自分にどんな影響があるのか?

おそらくならば、自分が何か使命感を感じて何か直接的な行動に出るというよりも、ただ見てみぬふりしなくなるだけだと思う。

貧困から子供たちを救うために、きちんとお金を使ってくれる団体にお金を寄付します。

映画が終わって、スクリーンを縦に流れる桑田圭祐が歌うエンディング曲「現代東京奇譚」の歌詞を皆がやりきれない思いで追ったと思います。

夕方からの打ち合わせでは、目元の重さとは裏腹に内側には妙な力が満ちていました。

見る勇気のある人にはお勧めします。

たまにクリックよろしく。



コメント (10)
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