Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ヘトヘトでもいい

2008-12-09 01:04:28 | 自分のおかたづけ
引き続き、ぎゃふんについて。

大学時代、私のゼミの教官の学生に対する期待値はいつも高く、私たちは何をやっても研究活動で合格点をもらえることは極めて稀でした。

そんな中でも、基本的にど根性気質を持った先輩・後輩と過ごした2年半でした。

先輩と良く冗談を言い合った中で、「いつか先輩をぎゃふんと言わせてやるぅ~」という言葉をよく使ったものです。

それに対しては、先輩が「ぎゃふーん」と笑いながら答えてくれました。

つまり、私は「ぎゃふん気質」なんです。

しかも、昨日と同じじゃ嫌、人と同じじゃ嫌・・・・

なので、自分の実力以上に無理をしなければならなくなる訳ですよ。

これ、私の傾向。

わかっています、大なり小なり自分のストレスの原因になっていることも。

今年の私は、「1年目の仕事は断るな」の先輩のアドバイスに従い、9月以降は仕事が重ならない限り、ほぼ仕事は断っていないです。

ヘトヘトになっても、自分に負荷を敢えてかけています。

今より力をつけたい、成長したいと思ったらそうしなければならない時もあります。筋力トレーニングと同じように。

人それぞれやり方や考え方は違っていると思いますが、私の場合、ストレスをストレスとして警戒するよりも、ゆがみに耐えられる自分を作ることが大事だと思っています。

今はそういう時期。

最近は、移動時間に音楽を聴くようにしているのですが、カヴァーアルバムが好きかも。ちょっとひねりのあるアレンジのが気に入っています。

Cotton Garden

Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)

このアイテムの詳細を見る


1. Boyfriend(Cifa)
2. ヴィーナス(DONNA FIORE[hanaboy])
3. Pop Star(フランシス・マヤ)
4. I Like it(LISA[元m-flo])
5. La La La Lovesong(Cifa)
6. 情熱(Cifa)
7. Your eyes only(Ring[元Vo Vo tau])
8. ロビンソン(Cifa)
9. Chang(Cifa)
10. 全力少年(フランシス・マヤ)
11. Cross Road(Cifa)
12. 陽のあたる場所(Cifa)
13. Tears in Heaven(Cifa)

なつかしいスキマスイッチの「全力少年」を聞きながら、遠慮なく全力で生きていた時代を思い出しました。

今は、心理を学び、自分特有の認知の仕方や、動機、ブレーキなどひと通り知ったように思うのですが、何かに慎重になったり、誰かに遠慮したりしながらも突き抜けるような疾走感を感じていません。

なぜか今までになく、迷いなく疾走したい気持ちです。

私は、自分自身に期待します。

あなたのクリックで今日も元気。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ