Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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ありがとうの仕事

2008-12-06 23:48:05 | おすすめBooks
研修講師とは別に、12月半ばまでと考えていた仕事が、春まで形を変えながら続くことになりました。

非常に優秀な方々と一緒に仕事をしているのですが、それぞれ強い分野が分散していることもあって、すごいスピードで発言が形になっていくのがエキサイティングです。

「素頭」が良いってこういう人たちを指し示すんだなぁ。

仕事のスピードも速いし、実務の中でプロジェクトマネジメントのツボも確認できたりして、ヘトヘト感はあるものの刺激に助けられています。

時々、失敗やトラブルもあります。

でもそんな時にも、誰もが口にする「ありがとう」。

思った以上に助けてもらった
びっくりするようなアイディアを出してくれる
画期的な方法で仕事を楽にしてくれる
想定外の時間で仕事を仕上げてくれる
思ってもみない労いの言葉をもらった
タイミングよく暖かい言葉が身にしみる
誉め言葉が斬新・・・・

職場では、上司からの承認が不足して、加えて、仲間同士が認め合ったり、誉めあうこともなければ、不機嫌な職場になってしまってもしょうがないですよね。

でも、相手に関心を持ち、相手を喜ばせる態度を自分自身が選ぶことが、仕事を楽しむ上で何よりも必要だと思います。

それを教えてくれた本が、この本。

フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方
スティーブン・C. ランディン,ジョン クリステンセン,ハリー ポール
早川書房

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不快な感情は、自分の解釈が生み出したもの。
不機嫌な態度は、自分が選んだもの。

仕事を面白くするのも、職場を明るくするのも、全てが上司や組織の体質・文化の問題だけではありません。

同じ会社の中にも、元気な部署とそうでない部署があるように、誰かが「変えられるところから変えていこう」と思うことから始まる、働き甲斐があると思っています。

誰かのせいにしないで仕事をしている人が実践している「哲学」を教えてくれる本としてお勧めします。

あなたのクリックで疲労回復。


コメント (7)
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めまぐるしい自分

2008-12-06 00:38:08 | 自分のおかたづけ
最近の私は、ずっと何かを考えているように思います。

「なぜ?ナゼ?何故?なんで?なぜに?」

と、考えてはバフっと何かを産み出しての繰り返しで、さすがに脳ミソが疲弊してきたように思います。

自分としてはもう少し落ち着いて熟考したいと思うのですが、「5回自分に投げかけるなぜ?のスピード」がなぜそんなにせっかちなんだろう。

そして自分の出した提案が妥当なものなのか、それともせっかちな思考の末の思い込みや思い入れで爆走した結果なのかは微妙であります。

思考と感情、行動の暴走・・・・こんなに自分の自我状態がめまぐるしく変わるのは久しぶりです。

で、疲れている時は、寝るのが一番です。
しかも、いとも簡単に寝れます。

今週の私にお疲れさま。来週の私に頑張ろう。

あなたのクリックで疲労回復。


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2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
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