Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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再考・エニアグラム

2008-12-30 23:11:49 | エニアグラム
久しぶりにエニアグラムについて

「あなたの、その情熱を大切に」と言われて、ピンとこなかったりする私です。

日ごろ「しれっと」していたりする私です。
そんな外見に出てないだろうし、出していないだろうし、って思っているんですけど、無論、スイッチが入る時ってある訳でございまして。

人に対して何か支援したいと思う時。

先日、再びエニアグラムについて深く再考してみたのですが、私はハートセンター(タイプ2・3・4)であることは確かだと思うのですが、未だ自分のタイプについては確定していません。

最近、タイプ2ウイングタイプ3を疑ったりもしています。

ストレス時に、タイプ8っぽくなる自分を感じるんです。
実は、20代半ばぐらいまで、私は、無慈悲に、非常に辛らつな言葉で相手を撃沈させることができる小娘でした。

今では、この気質を黙ることで矯正しているように思うのですが、心の中ではものすごく白黒ついています。

絶好調の時は、独創性を発揮し、人と同じじゃ嫌なんだという思いが行動につながりノリノリ状態になります。

何かやりすぎていると感じる時は、誰かの何かのためでです。
境界を越えて、共依存的になる自分を回避しようと、自分を監視しています。

人を助ける、支援するという動機は幼い頃からありますし、人からどう思われているのか気になるのもしかり。

でも、もしも仮に私がタイプ2だとしたら、現在のところ相当自分を矯正しているような気がします。

誰かを助けることよりも、まずは、自分を助けることに精一杯だったこの数年。

実は、それに罪悪感や自責の念を感じてしまっているんです。

いつまでたっても、おさまりの悪いタイプ3をそろそろ再度見直すこのごろです。

多分、ここまで自分のタイプわかんないって、自分に目が向きにくいタイプ2とか3の特徴なんだろうなとは思っていますが。

こうして、迷いに迷いながら自己理解を深められるのも、迷えるエニアグラマーの「特権」だと思いながら年越しとします。

あなたのクリックで明日も元気。



コメント (8)
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