Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ブログ、5年目に突入

2009-08-15 20:25:27 | ちょっと感動
4年前の終戦記念日に、このブログを始めました。

今年は、実家でノンビリしながら、旅日記などを書いていますが、当初は何をやってもうまく行かない、苦しい心のうちを書きながら

自分の整理をしていました。

4年間、自分のココロに向き合い、人と向き合い、仕事と向き合い、往々にして内省的な記録となるため、

時にゆるくて他愛もないことを書いたりと、4年間を振り返ると成長の記録となっているかもしれません。

1度だけ、止めようと思ったことがありますが、今となっては取るに足らない理由です。

定期的に読んでくださる皆様、そして楽しく、配慮のあるコメントを下さる皆様に感謝しています。

そして、荒らされたり、炎上することもなく、穏やかに自分を表現する場所があることをありがたく思います。

書きながら自分を俯瞰し、自分の知らない自分に出会い続ける楽しさを味わうべくまた5年目が始まります・・・

これからもよろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若狭・鯖街道を行く

2009-08-15 19:29:25 | 自分にチャージ
レインボーラインを後に、次なる目的地は「鯖街道」。

「京は遠ても十八里」と詠まれたこの地域は大学時代の先輩の出身地でもあり、彼女は完全に関西弁を話していました。

夕暮れ近くに着きましたーー



若狭から京都へと続く、峠道・街道は他にもあるようですが、今回訪れたのは宿場町としての町並みが保存された「熊野宿」です。



若狭湾で取れた塩サバがいい塩梅で、この街道を通って京都に着いたことから「鯖街道」と言われています。

ここでは、近年、羽田空港の「空弁」としてブレイクした「焼き鯖寿司」などを食べさせてくださるお店が多いようです。

いかんせん私どもが到着したのは、夕刻を過ぎを過ぎており薄暗くなっておりまして、お店は閉まっておりました。

でも、ぎりぎりセーフで鯖寿司食していますーーー。



ウマっ・・・

鯖が青臭くなく、鯖を「しっかり食べました感」があり満足です!

しっとりと落ち着いた町並みで、この地域の義民:松木庄左衛門の功績を学び、つつ、江戸時代の諸国大名の家系や政治についてレビューをすることになり、歴女度が上昇。

次回は、小浜市から鯖街道をさかのぼってみたいと思っています。

陽が沈み、敦賀に戻り、気比神社を詣で、福井県人ならみんな大好き♪



焼き鳥の「秋吉」へ。

隣の3人の若者が「○○を20本、△△を20本」と注文。

これぞまさに秋吉的食べ方・・・

午後から、マーシーさんの段取り上手さにお任せし、短時間でしたが帰りの電車まで実に凝縮した福井県嶺南地方の旅でした。

北陸って素敵です。

そろそろよろしく



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若狭湾・三方五湖にて

2009-08-15 11:16:08 | 自分にチャージ
敦賀をあとにして、三方五湖レインボーラインへ。

おやつは、福井を代表するスイーツ「水まんじゅう」(敦賀では「すいせんまんじゅう」)をいただきながら向かいました。



途中、この地域で加工されるりっぱな「おぼろ昆布」をお土産として買い込みました。

いやー、それにしても、私ども北陸人は、そもそも大地と海からの恵みを授かり、そこに北前船で北からの恵みを受け取り、作り上げられた誠に豊かな食文化で育っていることを再認識します。

上質な昆布ってホント、リッチな食べ物だと思いますね・・・。

で、ドライブは続き、NHKの朝ドラマ「ちりとてちん」でメジャーになった小浜方面に向かって30分ほどで着きました、レインボーライン山頂公園。

この日は、汗ばむヒマもなく、最高気温25度ぐらいの肌寒い日でした。
空も雲が低くて、湿りがちな天候だったのですが、

山頂公園からの眺めは、ひとことで言うと「癒しのブルー」

若狭湾と三方五湖(三方湖・水月湖・日向湖・九々子湖・菅湖)は深い青色を湛えておりました。

波1つない若狭湾と



遊覧船が漂う三方五湖



海のそばまで山が迫り、緑と海の青さが抜群のコントラストが見事です。

何だか、煩わしいこととか一切断ち切ることができそうなそんな気さえします。
同じ福井でも東尋坊から見える光景とは大違いです。

山頂公園では、アラフォートークです。
仕事・家庭・恋愛・生き方・自分・社会・・・

絶景の中で、人生の喜悲と機微を語る贅沢な時間でございます。

そろそろよろしく





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

命のビザ

2009-08-15 09:04:05 | 自分にチャージ
はる@金沢です。

昨日は、おとなりの福井県を訪ねました。

もともとは、一人で行く予定だったのですが、すぎなみ大人塾の幼なじみのマーシーさんが帰省するということで、若狭湾に周遊にお付き合いいただきました。

今回は敦賀から、小浜の一歩手前ぐらいまでの車の旅です。

まずは、原発の街:敦賀をお昼の12時に出発!

ヨーロッパ軒の「ソースカツ丼」を、ランチに選んだのですが、本店・支店ともに待ちのお客様で溢れており、残念ながら今回は見送りはしたものの、小腹を満たした後、

人道の港「敦賀ムゼウム」へGO!

敦賀港は、1920年に「ポーランド孤児」、1940年にはユダヤ人難民が上陸した歴史はあります。

ユダヤ人がナチスの迫害を逃れるために日本領事館にビザの発給を求めて訪れた際に、日本の国としての「拒否」の判断を苦悩の末に覆し、ビザの発給をし、人の道を貫いたのが、当時の領事館に勤務した外交官の「杉原千畝」でした。

そして、ビザを手にしたユダヤ人がウラジオストクから船で上陸したのが敦賀港。

ユダヤ人の方の中には、日本を経由してアメリカ大陸に渡り、自由と平和の切符を手にした人がいらっしゃいまして、




敦賀港が当時は、大陸との玄関口であったことも隣の石川県に生まれながらも知り間ませんでした。

いやはや、知らないことがまだまだ多い日本です。

そろそろよろしく

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ