Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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まさかの腕と手

2014-09-08 12:43:53 | 心身一如な日々
腰痛を発症してから、少し間を空けているロルフィングです。
スケジュールが合わないということもあるのですが、実はこの時間にもう少し向き合いたいことがあってのことです。

さて、

ロルフィングを開始する前に、私の身体の違和感が最も大きかったのは左の肩~首にかけてでした。
実感としては、何かが引っ張られている痛みでした(神経痛)。
ストレッチをしても痛いし、首の矯正をしてもらっても改善はないし。
温めても良くなってるんだか何だかわからない始末。

そういうことじゃないんだろうな。。。
というのは何となくわかっていました。

そんな時に、ロルファーのほしのさんが、「腕が気になるんですよね~」ということで、
「通常のレシピにはない腕のレシピを入れさせていただきたいのですが」と提案してくださいました。

そこでの発見は、激震でした(汗)

実は、右と左の動きの滑らかさが全く違うということ。

左腕の力が抜けない・・・

委ねようとしているのに、まったくぎこちない。

ここでの発見は、委ねられないのではなく、全くをもって鈍すぎるということでした。

ただ、もっとこの鈍さに向き合ってみると、どっちかというと「通じ合っていない」
神経回路が「通っていない」という感じなのでした。

左肘から下が、自分の中で「離れ小島」みたいに。

そもそも、右腕より左腕の方が使用頻度が少ない上に、PC操作が多くなれば、手首は回内するので、回外筋の活躍機会が少なくなって、萎縮するのはしょうがないこと。

現に、左の回外筋を押すと、絶叫するくらい痛いのは私だけではないはずです。

つ、ことで

日常生活の中で、回外の動作と、前腕部分のストレッチやぶるぶる動かす動作を気の向いた時に入れるようにしてみました。

そうすると、上腕二頭筋や三頭筋への連動が感じられて、

離れ小島だった前腕部分と交信可能(?)になる感じがします。

左腕って使用頻度が少ないばかりか、いつも同じ動きだったのか。。。
めちゃめちゃ固まっとるやないか(汗)

加えて、その先にある手の筋肉。
指をのばしたり曲げたりする筋肉が前腕にはたくさんあるのですから、こういうところも広げたり曲げたりのばしたり。

しかも気持ちいぃ~。
どんだけ今まで、動かしていなかったのでしょう。

こんなに血も気も巡りの悪い腕がぶら下がっている肩に何か不調が起きるのは当然だなと痛感しました。

そんなことを感じている日々なのですが、

昨日、本屋さんに立ち寄って見つけた本。
深層筋を仲良くなるために購入しました。

深層筋大図鑑―痛みの部位がピンポイントでわかり、消える! (saita mook)
クリエーター情報なし
セブン&アイ出版


痛みの原因は「筋硬化」にある。
しかも、痛みから遠く離れた深層筋に硬化があったりする。

いろいろとメソッドが紹介されていますが、今はそういうことは保留しながら、
完全に観賞用となっています。

それにしても、この時間がこんなに楽しいとは。
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