毎年行きたいなぁと思っていたのですが、これまたスケジュールが合わなくって行けなかった
埼玉県日高市にある巾着田の曼珠沙華。
ほぼほぼ見頃になっているとのことで行って参りました。
飯能から臨時の電車は、西武池袋線ならではの「銀河鉄道999」の列車。
最寄り駅は高麗(こま)駅。
その昔、高句麗からの移民を集めた高麗郡があったことで知られます。
看板がハングル語だったりもしてちょっと不思議な雰囲気です。
巾着田までは歩いて15分ぐらいです。
途中で、農家の方々が野菜や加工品を販売されていたりして、おもてなししてくださいます。
ところどころ覗きながらゆるゆると向います。
目を引いたのは、ハローウィンの季節に向けて、野菜で作った飾り物。
これ200円、花屋さんで買うと1500円ぐらいだと思います。
ステキなディスプレイになりそうです。
栗のソフトクリームで、軽く気合いを入れて巾着田へ。
高麗川の土手を歩きながら、すでに川縁の曼珠沙華を満喫できたつもりでいたのですが、
巾着田に到着して、そこは別世界。
緋色の花園でした~
500万本の曼珠沙華が、幅50メートル・長さ600メートルに渡って続きます。
いやはや別世界でした。
川のそばでもあり、空気はひんやり。すっかり秋の空気でした。
それにしても、普段は非常にオーソドックスな里山的な日高市だと思うのですが、
この曼珠沙華が咲き誇る期間はスゴイことになっていますね。
出店の並ぶ広場も、活気があってこういう集客のできる街っていいなと思いました。
案山子を展示したり、地元の野菜が格安で売られていたり、
こういう背伸びがないイベントが愛される時代なのかもしれません。
老若男女問わずたくさんの人で盛り上がっていました。
四季のある日本っていいな、この時期に合わせて花を咲かせる曼珠沙華。
できれば、今後もお彼岸前後に咲けるような気候であってほしいなと思いました。
埼玉県日高市にある巾着田の曼珠沙華。
ほぼほぼ見頃になっているとのことで行って参りました。
飯能から臨時の電車は、西武池袋線ならではの「銀河鉄道999」の列車。
最寄り駅は高麗(こま)駅。
その昔、高句麗からの移民を集めた高麗郡があったことで知られます。
看板がハングル語だったりもしてちょっと不思議な雰囲気です。
巾着田までは歩いて15分ぐらいです。
途中で、農家の方々が野菜や加工品を販売されていたりして、おもてなししてくださいます。
ところどころ覗きながらゆるゆると向います。
目を引いたのは、ハローウィンの季節に向けて、野菜で作った飾り物。
これ200円、花屋さんで買うと1500円ぐらいだと思います。
ステキなディスプレイになりそうです。
栗のソフトクリームで、軽く気合いを入れて巾着田へ。
高麗川の土手を歩きながら、すでに川縁の曼珠沙華を満喫できたつもりでいたのですが、
巾着田に到着して、そこは別世界。
緋色の花園でした~
500万本の曼珠沙華が、幅50メートル・長さ600メートルに渡って続きます。
いやはや別世界でした。
川のそばでもあり、空気はひんやり。すっかり秋の空気でした。
それにしても、普段は非常にオーソドックスな里山的な日高市だと思うのですが、
この曼珠沙華が咲き誇る期間はスゴイことになっていますね。
出店の並ぶ広場も、活気があってこういう集客のできる街っていいなと思いました。
案山子を展示したり、地元の野菜が格安で売られていたり、
こういう背伸びがないイベントが愛される時代なのかもしれません。
老若男女問わずたくさんの人で盛り上がっていました。
四季のある日本っていいな、この時期に合わせて花を咲かせる曼珠沙華。
できれば、今後もお彼岸前後に咲けるような気候であってほしいなと思いました。
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