ムクナ豆（八升豆）の開花

1週間ぶりに畑に行きましたら、八升豆の花が開花し、小さな豆ができているのが確認できました。

 

 

前回、これが花芽かな？と思われるものを見つけてから、20日間での開花でした。

 

昨年も、最初に開花したものは知らないうちに無くなっていたりしました。

 

花が落ちてしまったのでしょう。

 

今年もそれはありうる話なので、あまり一喜一憂しないでおきます。

 

今年は１つの畝に2株です。

 

なるべく葉が茂らないように花芽を実へと育てるには、日当たりと風通しが必要になります。

 

梅雨が明けると、一気に茂りそうな予感がしますが、

 

7月下旬の開花は、先発隊で8月下旬にかけて、なんとか花芽をつけて欲しいものです。

 

最近、その道の重鎮の方から土づくりについてレクチャーを受けます。

 

八升豆には特段肥料はいらないですし、1年目に窒素分が多い土でアブラムシがついたこともあるので、

 

今でも肥料はいらないと思っているのですが、

 

八升豆の農家の方々が、鶏糞を少しやっているという話を聞くと

 

リン（P)があった方が、花から実への成長は促進されるのかなと思っています。

 

数株、うすーく追肥してみようかなと思っていますが、余計なことはしない方が良いような。

 

まずは見守りです。