4月14日に蒔いた八升豆(ムクナ豆)の種が9日ほどで発芽しました。
12日目でこんな状態です。
感想としては「細っ!」って感じです。
先日、元東京農工大学の大学院で教鞭を取られてきた藤井義晴先生が石川にいらっしゃり2日間ご一緒しました。
先生からおを聞きながら、八升豆とムクナ豆は区別して表記しようと思いました。
八升豆という名前がある以上は日本の在来種である「八升豆(ムクナ豆)」とこのブログでは書いていきます。
たくさんのお話を聞くことができましたが、私の中で育て続けようと思ったのは、
以前から気になっていた雑草が生えなくなるこの豆の持っているアレロパシー作用というもの。
「ブタクサとかセイタカアワダチソウのような繁殖力のある植物と混植するとどうなるのか?」とお尋ねしたところ
キク科の植物とは共生関係にあるという素敵な回答。
これは耕作放棄地の問題を解決するのに本当にありがたい植物。
緑肥植物にもなり、雑草抑制ができ、そして食べられる。
こんな植物、育てずにはいられない。
ということで、現在は150株(←農家並)ほどが育苗されており、「植えてみて!」とプッシュ戦略で植えてもらうことにします。
12日目でこんな状態です。
感想としては「細っ!」って感じです。
先日、元東京農工大学の大学院で教鞭を取られてきた藤井義晴先生が石川にいらっしゃり2日間ご一緒しました。
先生からおを聞きながら、八升豆とムクナ豆は区別して表記しようと思いました。
八升豆という名前がある以上は日本の在来種である「八升豆(ムクナ豆)」とこのブログでは書いていきます。
たくさんのお話を聞くことができましたが、私の中で育て続けようと思ったのは、
以前から気になっていた雑草が生えなくなるこの豆の持っているアレロパシー作用というもの。
「ブタクサとかセイタカアワダチソウのような繁殖力のある植物と混植するとどうなるのか?」とお尋ねしたところ
キク科の植物とは共生関係にあるという素敵な回答。
これは耕作放棄地の問題を解決するのに本当にありがたい植物。
緑肥植物にもなり、雑草抑制ができ、そして食べられる。
こんな植物、育てずにはいられない。
ということで、現在は150株(←農家並)ほどが育苗されており、「植えてみて!」とプッシュ戦略で植えてもらうことにします。
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