朝6:30、東京メトロ大手町で千代田線から東西線に乗り換える途中にあるジューススタンドとパンの売店、そして出勤途中。普段は職場の最寄駅に着いたらコンビ二に寄るのですが、その日は、余裕を持って出勤したかったので、この売店で朝食を調達。
サンドウィッチとレトロパン(クリーム)を2つ。片方の耳にイヤホンを、寝ぼけまなこで支払いを済ませ、店員さんと目を合わせることもなく、ホームに向かおうとした時、背後から、「行ってらっしゃいませ」と聞こえてきた。品の良い奥様口調でもあり、暖かくもある店員さんの声。コンビニやKIOSKでは聞くことない耳慣れぬ声・・・。ちょっと、うれしぃ気持ちになる。九段下のお店も利用してみたけど、これまた「あったか系」のご婦人の接客でやんわりしたりする。
この売店の店員さんから「いってらっしゃいませ」という声が聞けると思っていなかったので、事前の期待を上回るストロークがあったこと、それから、単に「いってらっしゃいませ」という文字情報を受け取ったのではなく、私に、温かくもやさしい印象を与えてくれた声のトーンがココロの琴線に触れたのですね。
「いかん、いかん、もっと背筋を伸ばして、口角を上げて!」と脳に刺激を与え、夜まで頑張ることができました。
次に会った時は、「行ってきまーす」と答えよう。
ちいさい感動の瞬間を味わうべし。
サンドウィッチとレトロパン(クリーム)を2つ。片方の耳にイヤホンを、寝ぼけまなこで支払いを済ませ、店員さんと目を合わせることもなく、ホームに向かおうとした時、背後から、「行ってらっしゃいませ」と聞こえてきた。品の良い奥様口調でもあり、暖かくもある店員さんの声。コンビニやKIOSKでは聞くことない耳慣れぬ声・・・。ちょっと、うれしぃ気持ちになる。九段下のお店も利用してみたけど、これまた「あったか系」のご婦人の接客でやんわりしたりする。
この売店の店員さんから「いってらっしゃいませ」という声が聞けると思っていなかったので、事前の期待を上回るストロークがあったこと、それから、単に「いってらっしゃいませ」という文字情報を受け取ったのではなく、私に、温かくもやさしい印象を与えてくれた声のトーンがココロの琴線に触れたのですね。
「いかん、いかん、もっと背筋を伸ばして、口角を上げて!」と脳に刺激を与え、夜まで頑張ることができました。
次に会った時は、「行ってきまーす」と答えよう。
ちいさい感動の瞬間を味わうべし。
そういう感動の記憶が多いほど、幸せな気がします。
元気が出ない時は、それらを引っ張り出す。
でも、すぐに感動したこと忘れるみたい(笑)
そこの天然酵母のクリームパンがすっごいおいしくて
200円ってクリームパンとしてはなかなか贅沢品なんだけど、リピーターです。
きちんと売り上げ向上につながるCSのぷち事例でした・・・。