2020年、令和初めてのお正月を迎えました。
今年は、暖冬のようです。
お天気はよくも悪くもないですが、2日の段階でまだ家から外に出ていません。
両親も高齢となり、また母は3年前から台所で何かを作るということが無くなりましたので、
私がお正月の食事を作ることになっています。
伝統的なおせち料理を作ることも大事にしたいなと思うのですが、
そもそも食べきれなかったり、
保存食という意味合いもあるのでしょうけど、砂糖が多い料理を無理に作るというモチベーションが持てず
食べたくないものを慣習だからという意味で作るのはやめようということで、
普段、習慣にしている保存食づくりをベースに、ちょっとだけお正月仕様に仕立てています。
一方、丁寧に作りたいと思っているのは、お雑煮です。
金沢のお雑煮は、角餅、すましを基本にして、青菜(もち菜・みつば・せりなど)と柚子をトッピングした質素なものです。
数年前には、「だしってどうやってとるの?」って状態だった私ですが、
お正月限定、渾身の1番だしで、お雑煮を作ることは続けたいと思っています。
そして、2番だしで翌日以降のお味噌汁も、至福の美味しさとなります。
新年には、そうやって丁寧に暮らすことを誓うのですが、
だんだんと時短料理に傾いていく・・・(汗)
だからこそ、新年はこういう時間を大事にしたいと思いました。
今年は、暖冬のようです。
お天気はよくも悪くもないですが、2日の段階でまだ家から外に出ていません。
両親も高齢となり、また母は3年前から台所で何かを作るということが無くなりましたので、
私がお正月の食事を作ることになっています。
伝統的なおせち料理を作ることも大事にしたいなと思うのですが、
そもそも食べきれなかったり、
保存食という意味合いもあるのでしょうけど、砂糖が多い料理を無理に作るというモチベーションが持てず
食べたくないものを慣習だからという意味で作るのはやめようということで、
普段、習慣にしている保存食づくりをベースに、ちょっとだけお正月仕様に仕立てています。
一方、丁寧に作りたいと思っているのは、お雑煮です。
金沢のお雑煮は、角餅、すましを基本にして、青菜(もち菜・みつば・せりなど)と柚子をトッピングした質素なものです。
数年前には、「だしってどうやってとるの?」って状態だった私ですが、
お正月限定、渾身の1番だしで、お雑煮を作ることは続けたいと思っています。
そして、2番だしで翌日以降のお味噌汁も、至福の美味しさとなります。
新年には、そうやって丁寧に暮らすことを誓うのですが、
だんだんと時短料理に傾いていく・・・(汗)
だからこそ、新年はこういう時間を大事にしたいと思いました。
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