実家の引っ越しを終えるやいなや、腰痛が再発しました。
実に10年ぶりではないかと思います。
激痛は安静にとはいいますが、整体の先生に処置していただき、その後安静にしておりまして
翌日は歩くのは平気な状態になりました。
そんなドタバタ劇があり、12日間も帰省してしまうことになろうとは。
で、腰痛とは関係ないのですが、引っ越しネタをクローズするために
Facebookに投稿したらことのほか反響が大きかった引っ越し前の実家の座敷を紹介します。
実は、金沢の方では、座敷の壁が色壁であるところがあります。
赤や群青、紫なんかもあるそうです。
わが家は、群青色でして、江戸時代に立てられた成巽閣という加賀藩の奥方様のお屋敷のお部屋にルーツがあります。
群青色は高貴な色とされ、人をもてなす部屋に使われるとのこと。
今でも、旅館などには群青色の壁の客間があるようです。
若干、父が奮発した物と思われます(汗)
父の設計した家は、生活上、謎な部分もありましたが、この部屋だけは明確なこだわりがあったようです。
この部屋では、本家のわが家には法事で親戚が集うことも幼い頃は多くありました。
その他は、父の仕事がらみの職人さんたちと麻雀(?)
私は、この部屋で小学校の頃、器械体操のマットの練習をよくしました。
ありがたみがあまりわからなかったにしても、あまり大切に扱われた感のない部屋でした。
せめて、ブログに残して多くの方に見ていただければ幸いです。
実に10年ぶりではないかと思います。
激痛は安静にとはいいますが、整体の先生に処置していただき、その後安静にしておりまして
翌日は歩くのは平気な状態になりました。
そんなドタバタ劇があり、12日間も帰省してしまうことになろうとは。
で、腰痛とは関係ないのですが、引っ越しネタをクローズするために
Facebookに投稿したらことのほか反響が大きかった引っ越し前の実家の座敷を紹介します。
実は、金沢の方では、座敷の壁が色壁であるところがあります。
赤や群青、紫なんかもあるそうです。
わが家は、群青色でして、江戸時代に立てられた成巽閣という加賀藩の奥方様のお屋敷のお部屋にルーツがあります。
群青色は高貴な色とされ、人をもてなす部屋に使われるとのこと。
今でも、旅館などには群青色の壁の客間があるようです。
若干、父が奮発した物と思われます(汗)
父の設計した家は、生活上、謎な部分もありましたが、この部屋だけは明確なこだわりがあったようです。
この部屋では、本家のわが家には法事で親戚が集うことも幼い頃は多くありました。
その他は、父の仕事がらみの職人さんたちと麻雀(?)
私は、この部屋で小学校の頃、器械体操のマットの練習をよくしました。
ありがたみがあまりわからなかったにしても、あまり大切に扱われた感のない部屋でした。
せめて、ブログに残して多くの方に見ていただければ幸いです。
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