東京に戻るやいなや、その足で美容院でカットをし、シブる美容師さんに「短くしてください!」とお願いしたところ、
サルっぽくなってしまった私です・・・
この年になると、顔周りをはっきりさせるのはかなり勇気がいるものですが、これは「自分の顔への責任」でもあると自分では考えています。
「女性は(男性と違い)30代で顔に責任を持て」
これは、先輩に言われた言葉なんですが、女性は確かに30代で顔つきが変わるかも。
肌の衰え、しわ・そばかす、口から頬へのホウレイ線、目じりのしわ・・・。
加えて、突発のライフイベント、病気、30代に増えている心の病、などなど苦労が顔に出がちではないかと。
20代までは、親からもらった顔でもナチュラルにほげーっと、世の中を渡って行けても、30代ではそうはいきませんでした。
40代となった今は、余計そうかもしれません。
・・・継続課題です。
可能な限り、顔が晴れやか、「顔晴る(がんばる)」でありたいと思っています。
詰まるところ、笑顔を大切にすることなのですが、私の30代は今に比べれば、かなり笑顔が少なかったと思います。
「しんどい時に、そんな簡単に笑顔になんてなれる訳がない」とか、「笑顔にはなれないなりの理由がある」とか、
私は、そう言い訳しながら、笑顔になれないのは、誰かが私を笑顔にしてくれないからだと思ってました。
とんでもない「勘違い」です。。。
今思えば、30代で顔に責任を持つ理由が何ひとつわかっていませんでした。
十分に大人になり、そして皆が余裕がない今、私のことを笑顔にしてくれる関わりを周囲に求めて何になりましょう。
楽しいことがあってもなくても、ただ口角を上げて顔の筋肉の動きをコントロールして、「精神的にはさておき身体的に笑顔になる」ことは簡単です。
私が、体感し、完全に理解したのは、「上機嫌だから笑顔になる」のではなく、「笑顔になるから上機嫌になる」ということ。
つまり自分から笑顔を作れば、感情が変わるということ。
行動が変わると感情が変わる。
自分の感情が変わると、周囲の感情も多少なりとも変わります。
私は人前に立つ仕事ですから、自分の感情が眼前の方々にどんな影響を及ぼすかを知っています。
日頃のスキンケアやメイクではない、自分の顔への責任は、自分の行動と感情によって果たせるもの。
そう感じる昨今です。
ポチっとお願いします。
↓
サルっぽくなってしまった私です・・・
この年になると、顔周りをはっきりさせるのはかなり勇気がいるものですが、これは「自分の顔への責任」でもあると自分では考えています。
「女性は(男性と違い)30代で顔に責任を持て」
これは、先輩に言われた言葉なんですが、女性は確かに30代で顔つきが変わるかも。
肌の衰え、しわ・そばかす、口から頬へのホウレイ線、目じりのしわ・・・。
加えて、突発のライフイベント、病気、30代に増えている心の病、などなど苦労が顔に出がちではないかと。
20代までは、親からもらった顔でもナチュラルにほげーっと、世の中を渡って行けても、30代ではそうはいきませんでした。
40代となった今は、余計そうかもしれません。
・・・継続課題です。
可能な限り、顔が晴れやか、「顔晴る(がんばる)」でありたいと思っています。
詰まるところ、笑顔を大切にすることなのですが、私の30代は今に比べれば、かなり笑顔が少なかったと思います。
「しんどい時に、そんな簡単に笑顔になんてなれる訳がない」とか、「笑顔にはなれないなりの理由がある」とか、
私は、そう言い訳しながら、笑顔になれないのは、誰かが私を笑顔にしてくれないからだと思ってました。
とんでもない「勘違い」です。。。
今思えば、30代で顔に責任を持つ理由が何ひとつわかっていませんでした。
十分に大人になり、そして皆が余裕がない今、私のことを笑顔にしてくれる関わりを周囲に求めて何になりましょう。
楽しいことがあってもなくても、ただ口角を上げて顔の筋肉の動きをコントロールして、「精神的にはさておき身体的に笑顔になる」ことは簡単です。
私が、体感し、完全に理解したのは、「上機嫌だから笑顔になる」のではなく、「笑顔になるから上機嫌になる」ということ。
つまり自分から笑顔を作れば、感情が変わるということ。
行動が変わると感情が変わる。
自分の感情が変わると、周囲の感情も多少なりとも変わります。
私は人前に立つ仕事ですから、自分の感情が眼前の方々にどんな影響を及ぼすかを知っています。
日頃のスキンケアやメイクではない、自分の顔への責任は、自分の行動と感情によって果たせるもの。
そう感じる昨今です。
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お久しぶりです。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しく御願いします。
さて、仕事中、プライベートでも、
知らず知らずのうちに、
「~さん(私の名前)、深刻な顔してるけど・・・。」、
「(私の顔を見て)何かあったの?」って、
そういう事態じゃない時に限って、
言われちゃう時があるんですよね。
今年は顔晴って、
自分が率先して職場の良い雰囲気を作れるようにしたいです。
元気でご活躍のご様子なによりです。
「顔」は困りもんですねえ。
今日、今、気が付いたから顔の組み立てや内容を、明日から変えましょうというものでもなく・・・。
なにせそう自覚してからその自覚が形になるまで、途方もなく時間がかかる。人生のスパンでは達成できないかも。
ですから、気づきがとても大切ですね。自己の経てきたみちのりを、思いあって振り返ってみても後の祭りということに・・。
自分の顔の不始末はさておき、他人様の顔は、見分けられるようになります。あまりの思い入れは禁物!ではありますが、この人間はなにを見てきたか、何を感じてきたか、何を大切にしてきたか、過ごした時間は・・等等々。
場合によっては、大きなくくりで、「善人か?悪人か?」まで・・・。
このこと、実はとても大切と普段から考えております。
しかるに返すがえすも「自分の顔」は責任をもって作っていく「覚悟」が必要だ!と考えます。
「人は見た目が9割」という本さえありますので。(勿論、かっこうの善し悪しのことではありませんが。)
コメントありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
率先して・・・いい言葉ですね。
新人のはしくれさんの笑顔に、既存の社員の方々はきっと今以上に好意的、支援的に関わってくださることでしょう。
笑顔は作るものであり、うつるもの。
このことに気づくのに、39年かかりました・・・
ご無沙汰しています。
最近、不義理しておりますことお許し下さいませ。
私も、自分のお尻を叩いて無理やり笑顔の日だってありますよーーー。
私はもともとのつくりが「笑い顔」なのですが、これが通じたのは20代までかもしれません。
私自身が新入社員だった時、同期に全く笑えない社員がいましたが、半年後会った時には、別人のような笑顔になっていました。
新人の時期はあたふたする時期であり、精神的に笑顔になる余裕などなかったであろうと思いますが、口元が変わり、それによって人が集まりやすい顔になり、彼女が生み出している感情はとても前向きになっているのが見ていて伝わってきました。
この仕事をやっていく上での覚悟を感じた出来事でした。今でも忘れられない記憶です。
彼女の上司・先輩の関わりに敬服します。