消費税アップの前に長年買おうか迷っていたBOSEのオーディオシステムを購入して3ヶ月。
AirPlayができるものがスマートになって投入されていたので、良い機会かなと思い購入しました。
Wave SoundTouch music system
これが全く期待を裏切らない品質で、
朝はタイマーで音楽が再生される前に起きてしまうことも多いほど、音楽が広がる朝が楽しみでなりません。
ちょっと広がりも響きも良すぎてお隣のお部屋のお邪魔にならないか心配なくらい「BOSE品質」です。
使い勝手が良いのが、インターネットラジオ。
登録したチャンネルの音楽がエンドレスに聴けて全く退屈しない。
しかも日本に限らず世界中の配信番組が聞けるので、ジャズやイージーリスニングはCDを購入する必要がありません。
もちろん音質は文句ナシ。
ところが、それに満足する訳ではなく、ヘビロテしているCDが下記。
どれも、中学生だったころにカセットテープで聞いていたので80年代の作品ばかりです。
昨年末に亡くなった大滝詠一さんの、代表作「EACH TIME」
このCDが最もBOSEで聴くにふさわしい。。。
生前の伸びやかなお声がさらにも増していて、独特のテンポ、清涼感と時に湿りすぎない切なさが繊細に伝わってきます。
写真にないけど「LONG VACATION」
大滝さん・佐野元春・杉真理のスーパーユニットの「NIAGARA TRIANGLE vol.2」。
これは、中学時代にどんだけ聞いたかね~。
ほぼフルコーラス歌えるような気がします。
佐野さんの曲は、これでなくともももう散々聞き倒してきたけど、久しぶりに聞いた「バカンスはいつも雨」。
杉さん、今はどんな声になってるんだろう。
当時のベイビーボイス、あり得ないほど個性的で、しかも曲の甘酸っぱさとマッチしていてキュン死しそうになった。。。
そして、80年代「シティポップスの貴公子」山本達彦さんのベストアルバムです。
当時中学2年生だった私は、この山本達彦というシンガーを友人に理解してもらうことは難しかったので1人で聞き入っていた訳なのですが、
これがまた色あせないというか、全く聴き飽きないないのです。
山本達彦さんのアルバムはLP盤で何枚も持っていましたが、聞き直してみると歌詞が本当に切ない感じ。
当時はまだ20代後半か30代だったと思うのですが、なんて大人っぽくダンディな曲を作ってたんだろうと思います。
ベストアルバムは何枚か出ているのですが、大好きだった「LOVE LETTER ON THE SIDE SEAT」が収録されているこれに決定。
いやー、本当にメロディが美しいのと、男性ってこんなにも優しいものかねと思いました。。。
今、ちまたに流れる邦楽は素直で、歌詞がストレートに伝わる感じも悪くないけど、昔の楽曲は、面白かったし、美しかった。
どうしてこうも懐古モードに入ってしまっているのか何か意味があるのかもしれないけど、不思議と気は落ち着くし、元気も出るわでいいこと尽くめ。
当分このヘビロテは続くように思うのです。
AirPlayができるものがスマートになって投入されていたので、良い機会かなと思い購入しました。
Wave SoundTouch music system
これが全く期待を裏切らない品質で、
朝はタイマーで音楽が再生される前に起きてしまうことも多いほど、音楽が広がる朝が楽しみでなりません。
ちょっと広がりも響きも良すぎてお隣のお部屋のお邪魔にならないか心配なくらい「BOSE品質」です。
使い勝手が良いのが、インターネットラジオ。
登録したチャンネルの音楽がエンドレスに聴けて全く退屈しない。
しかも日本に限らず世界中の配信番組が聞けるので、ジャズやイージーリスニングはCDを購入する必要がありません。
もちろん音質は文句ナシ。
ところが、それに満足する訳ではなく、ヘビロテしているCDが下記。
どれも、中学生だったころにカセットテープで聞いていたので80年代の作品ばかりです。
昨年末に亡くなった大滝詠一さんの、代表作「EACH TIME」
EACH TIME 30th Anniversary Edition | |
クリエーター情報なし | |
ソニー・ミュージックレコーズ |
このCDが最もBOSEで聴くにふさわしい。。。
生前の伸びやかなお声がさらにも増していて、独特のテンポ、清涼感と時に湿りすぎない切なさが繊細に伝わってきます。
写真にないけど「LONG VACATION」
A LONG VACATION 30th Edition | |
クリエーター情報なし | |
SMR |
大滝さん・佐野元春・杉真理のスーパーユニットの「NIAGARA TRIANGLE vol.2」。
ナイアガラトライアングル vol.2 30th Edition | |
クリエーター情報なし | |
SMR |
これは、中学時代にどんだけ聞いたかね~。
ほぼフルコーラス歌えるような気がします。
佐野さんの曲は、これでなくともももう散々聞き倒してきたけど、久しぶりに聞いた「バカンスはいつも雨」。
杉さん、今はどんな声になってるんだろう。
当時のベイビーボイス、あり得ないほど個性的で、しかも曲の甘酸っぱさとマッチしていてキュン死しそうになった。。。
そして、80年代「シティポップスの貴公子」山本達彦さんのベストアルバムです。
当時中学2年生だった私は、この山本達彦というシンガーを友人に理解してもらうことは難しかったので1人で聞き入っていた訳なのですが、
これがまた色あせないというか、全く聴き飽きないないのです。
70th&80th Best | |
クリエーター情報なし | |
EMIミュージック・ジャパン |
山本達彦さんのアルバムはLP盤で何枚も持っていましたが、聞き直してみると歌詞が本当に切ない感じ。
当時はまだ20代後半か30代だったと思うのですが、なんて大人っぽくダンディな曲を作ってたんだろうと思います。
ベストアルバムは何枚か出ているのですが、大好きだった「LOVE LETTER ON THE SIDE SEAT」が収録されているこれに決定。
いやー、本当にメロディが美しいのと、男性ってこんなにも優しいものかねと思いました。。。
今、ちまたに流れる邦楽は素直で、歌詞がストレートに伝わる感じも悪くないけど、昔の楽曲は、面白かったし、美しかった。
どうしてこうも懐古モードに入ってしまっているのか何か意味があるのかもしれないけど、不思議と気は落ち着くし、元気も出るわでいいこと尽くめ。
当分このヘビロテは続くように思うのです。
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