きときと

昨日は赤坂→渋谷→後楽園とあわただしく移動。

で、赤坂なんぞは仕事でもほとんど関わりがない場所ですので、ランチをこの界隈で楽しむことにしました。

赤坂ってこんなにも「ランチ天国」だとは知りませんでした。
どこを見てもいい感じ♪

迷った挙句、本日のおすすめ「ぶり丼」と書かれたお店に。
東京では、お刺身はあんまり期待してないんですけど・・・

さすが、どんぶりは出てくるの早いですね。
んで「これはいけるかも・・・」と思わせる薄いピンクのぶりの切り身が8切れ堂々とのった器が登場！

ひとくち目から「いいんじゃない～」の合格点！
やっぱ北陸人はぶりよ、ぶりーー

まだ脂が完全にりきる季節の前だからか、「さし」は結構はいってるんだけど、比較的さっぱりぎみ。

このお店は「海鮮市場　きときと　赤坂本店」
赤坂以外にお店が見あたらないんですが、一応本店らしいです。
厳密には溜池山王かな・・・

「きときと」というのは、富山の方言で「新鮮」という意味の言葉です。

ちなみに富山には「きときと寿司」という回転寿司チェーンがあるのですが、聞くところによると都会からは考えられない「プライス・ネタの新鮮さ」だそうです。

都会のお寿司屋さんでカウンターで握っていただくお寿司に負けてはいなさそうですよ。

また、ぶり丼いただいたお店なんですが、石川の地酒がここまで揃っているお店も初めてでした。
私は、アルコールは外では飲みませんが、お土産に買うことは多いので結構お酒の名前は知ってるつもりでしたがかなりローカルなお酒も置かれているのがわかります。
（個人的には能登誉を推薦）

お店のメニューを見ていると、まあおおむね「北陸ちっく」なんですが、東京の人が喜ぶようなメニューにもアレンジされています。

今度は夜行きたいと思うお店でした。

またもや、私の「うまい店探知センサー」がうまく働いてくれました（笑）
ある意味、潜在能力かも・・・でかした！
自画自賛（パチパチ）

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