先月から、自分史上最後の大きな学びの期間に入っています。
そんな中で、5月はK.ブランチャードの本をずっと読んできました。
状況対応型のリーダーシップについて
学ぶのが遅かったと思えるけれど、今の時期だからこそ手に取るように深く学ぶことができているのかもしれません。
それは、ひとことで言えないくらい、深い学びであり、人材育成の仕事をしていく上で、カウンセラーとかコーチとかという限定された役割ではなく、
統合されたリーダーとして人に向き合うことの面白さを感じています。
最高に楽しい学びです。
SL理論については、下記の本が古くから読み継がれて来ており、気軽に読めるストーリーであり、もっと多くの人に読んでほしいと思える良書だと思います。
それから、下記の本は、自分を活かしきれていない人が手に取ることによって、自分が心から欲していることに気づくことができると思う、これも読みやすい一冊です。
私たちは、スランプや思うように行かない時に、本当に自分にとって必要な支援を自分から求めている人は少ないように感じられます。
自分がどの開発レベルにあるか、今の自分の能力や意欲を冷静に分析して、自分から自分に合った支援を求めることを真面目に行ってみてはどうかと思うのです。
本を読んでインプットするだけで良いのか、それとも自分の話を聴いてくれる人とFace to Faceで話ながら意欲を取り戻したり、アドバイスをもらうのがいいのか、など行動レベルで自分に問うこと。
ため息交じりの毎日が、多少なりとも変わると思うんです。
自分のほしい支援が何かわかれば、上司とのかかわり方も変わってくると思うのです。
誰かのせいにするんじゃなくって、自分で自分を導いて行く。
自分は自分のリーダー。
そうなりたい方必読です。
少しづつこの学びの中で考えたことを書いていきたいと思います。
たまにお願いいたします。
↓
そんな中で、5月はK.ブランチャードの本をずっと読んできました。
状況対応型のリーダーシップについて
学ぶのが遅かったと思えるけれど、今の時期だからこそ手に取るように深く学ぶことができているのかもしれません。
それは、ひとことで言えないくらい、深い学びであり、人材育成の仕事をしていく上で、カウンセラーとかコーチとかという限定された役割ではなく、
統合されたリーダーとして人に向き合うことの面白さを感じています。
最高に楽しい学びです。
SL理論については、下記の本が古くから読み継がれて来ており、気軽に読めるストーリーであり、もっと多くの人に読んでほしいと思える良書だと思います。
1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!K.ブランチャード,S.ジョンソンダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |
それから、下記の本は、自分を活かしきれていない人が手に取ることによって、自分が心から欲していることに気づくことができると思う、これも読みやすい一冊です。
1分間セルフ・リーダーシップK・ブランチャード,S・ファウラー,L・ホーキンスダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |
私たちは、スランプや思うように行かない時に、本当に自分にとって必要な支援を自分から求めている人は少ないように感じられます。
自分がどの開発レベルにあるか、今の自分の能力や意欲を冷静に分析して、自分から自分に合った支援を求めることを真面目に行ってみてはどうかと思うのです。
本を読んでインプットするだけで良いのか、それとも自分の話を聴いてくれる人とFace to Faceで話ながら意欲を取り戻したり、アドバイスをもらうのがいいのか、など行動レベルで自分に問うこと。
ため息交じりの毎日が、多少なりとも変わると思うんです。
自分のほしい支援が何かわかれば、上司とのかかわり方も変わってくると思うのです。
誰かのせいにするんじゃなくって、自分で自分を導いて行く。
自分は自分のリーダー。
そうなりたい方必読です。
少しづつこの学びの中で考えたことを書いていきたいと思います。
たまにお願いいたします。
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偶然たどりつきました。
前向きに自分を磨かれているお姿に感動しました。
私には夢があります。
結婚してもできるだろうと、結婚してしまいましたが、主人の転勤で一番近いスーパーまで30キロあるド田舎にいます。
これでは夢が叶いません。
主人はただ田舎で家事と子育てに明け暮れる私でいて欲しいのです。
病院もなければ、子供を預ける場所も実家もありません。(まだ子供はできてませんが)
結婚と目標達成の二つを両立するには難しいのですかね。
女とはなんなのでしょうか
リーダーと言えば、外国では大統領を初め、いろいろな場面でリーダーが出現しますね。日本ではリーダーとはどんな人で、具体的に誰なのでしょう。本当は麻生総理や民主党の鳩山代表でしょうけどね・・・リーダーというには影が薄いですね。
日本でリーダーシップを発揮できるのは野球の監督ぐらいですか?
また、日本では、リーダーシップが変に誤解されて、危険思想?とみなされていませんか?
アメリカでは大学の入学要件で、リーダーシップがかなりのウエートを占めます。いろいろな団体の中で中学高校生が大人と一緒に頑張っていて、リーダーシップを発揮しています。だから塾はありません。
アメリカで、社長や軍隊の司令官が解任される主な理由は「リーダーシップ欠如」です。もし、「いじめ」がアメリカであれば、校長先生は「リーダーシップ欠如で解任です。
多くの学びがあったのではないかと文面を
通して感じました。
自分を導くことができるまでが
メンターとしての仕事になるのかとも思います。
私も、指針としたい一冊です。
はじめまして。
偶然の出会いに感謝します!
ご主人のお仕事のご都合で、ちょっとご不便な場所でお暮らしなんですね。お子さんができた後のことも考えるとご自身の夢の実現に不安を感じていらっしゃるということですね。
私も、先の結婚生活でやはり地方の街に2年間暮らした時に、仕事のブランクのことであれこれ悩みました。
「何でこんなとこついてきちゃったんだろうなーーー」
しかし、最寄のスーパーまで30キロはスゴイ!ですね。
空気がキレイ?
ガーデニングが最高に楽しめる?
買出しが一大イベント?
ちょっと想像不可・・・
私はそこまで極端でなかったですが、陸の孤島に住んでました。でも、結局振り返ってみると、その街で手に入れたのは、今の仕事の礎になっている資格の取得の手がかりと、そこで出会った人と人のつながりでした。
振り返ると2年ぐらいは全然問題なかった。
女性の人生は男性に比べて身も心も変化の連続ですよね。
でも諦めなければ、夢っていつか叶うと私は信じていますし、それが近い将来なのか、まだ先なのかなのか。
急ぐ必要があるのか、まだ先でいいのか。
真剣に追えば追うほど、叶わなかったらどうしようと不安になるのもまた夢を追う人ならではと思います。
時期的に今は、環境への期待ができないかと思いますが、カメラの焦点を「ズーム」から「ワイド」へ。
一つ一つ、自分の夢を吟味しなおして、感情に押し流されず、夢へと近づく合理的な行動を選択することだと思います。
誰かとともに実現する「夢」っていうのもありだし。
「家庭か?仕事か?」「夢か?現実か?」「実現が遠いのか?近いのか?」と二者択一ではなく、佐藤さんらしい第3の選択や受け止め方ができるといいんじゃないかと感じています。
ツキナミですが、諦めなければ夢は必ず叶うし、追いかけ続けるところに自分の成長があると私は信じています。
いつかよろしければ、佐藤さんの夢も教えてくださいね。
そして、一緒に追いかけましょうね。
こんにちは!
アメリカのリーダーシップ事情教えていただきましてありがとうございます。
日本のリーダーシップ・・・
日本だとボーイスカウトとガールスカウトとかそんな活動を通じて幼い頃から身に着けることはできるかもしれませんが、どちらかというと「人の和(輪)」「協調」みたいなところに集団の運営が任されているように思います。
日本のリーダーシップは、確かにスポーツの監督やリーダーとか、成功している企業の経営者などを挙げて論じられることが多いかもしれませんね。専制型・民主型みたいな大きな枠の中での論じられ方と思いますが。
でも、もっと身近なところでリーダーって存在しているはずなんでしょうけど。2人いれば、どっちかがリーダー、あるいは今回のように1人リーダー。
文字どおり「リード」する人、と素直に取れば、誰もが自分を含めた誰かのリーダーということになりましょう。
自分に与えられた権限の中で、集団の目的・目標に応じた自分の行動を自分自身が導くことができれば、リーダーの基本的な資質に左右されない組織になるのか、と思ったりします。
時代や時の流れ、つまり状況に合わせたリーダーシップが求められるのは、政治やスポーツ、公務員や民間のビジネスパーソンもホントのところは同じなのかも・・・
そして、リーダーシップは開発できるものであるからこそ、急遽なってしまったリーダーの方もまだまだその極意を味わえることは「1分間シリーズ」が教えてくれることだと思います。
コメントありがとうございます。
これはホントに古くからある本なんです。なんでこの本にめぐり合えなかったのか・・・。
自分がリーダーとして学んできたことはあまりに部分的な関わりや手法であったことが、完全に統合された感覚を持ちました。
正直、リーダー向けの研修がちょっと変わってくる・・・そんな気がしています。
ところで、seiさんとseiあしさんは同一人物でよかったんですよね?