みなさんこんにちは!
今回はブログスカウトの企画参加で、
劇場版「3days スリーデイズ ~愛と正義~」のレビューをお送りいたします。
全16話のドラマのうち、第1&2話を劇場版に編集したものだそうなのですが、
いつ公開してたのか、全然知りませんでした。ミアネヨ。
昨年11月に東宝系で期間限定上演だったようです。
日頃、映画が好きだとか言っといて、劇場公開作品の情報にこんだけ疎いと
赤面するしかないですね。
今後はDVD鑑賞が好きだと言うことにします。
映画好きなら映画館に行かねばな!
まわりが大手シネコンばっかの田舎に住んでるとしても!
ここから3000字程度のなっがい文章が続きますんで、
そんな暇ないよ!簡潔に感想が知りたいんだよ!というみなさんは、
こちらへどうぞ!ツイッター情報がご覧になれますので。
スリーデイズ Twitter検索
おつきあいいただける方は以下、あらすじです~。
〈あらすじ〉
韓国大統領警護官のハン・テギュンは、父危篤の一報に気を取られ、
支持率回復を狙った市場訪問のさなかに、
大統領を危険にさらしてしまう。
投げつけられたのが小麦粉ではなく爆発物だったとしたら……。
室長にかばわれ、謹慎処分となったテギュンは、
父の死に関して、不信感をぬぐいされないでいた。
関係者をあたるうち、父は殺されたと確信を持つテギュン。
だが、手がかりとなる人物、ヤン・デホ大佐も謎の言葉を残して殺されてしまう。
「3月5日 大統領暗殺」
はたしてその当日、別荘で警護官が射殺され、大統領本人も行方不明に。
テギュンはわずかな手がかりをもとに警護官の中に裏切り者がいると断定。
犯人は誰なのか?そして父の死は、この事件にどう関係するのか?
父が死の直前に保持していたという「機密文書98」とは?
てな具合ですが、詳しくはこちらへ!→劇場版「3days スリーデイズ ~愛と正義~」
そもそもこの劇場版自体がドラマのイントロダクションになっているんでして、
これを見終わってももちろん謎は謎を呼び謎だらけ。
映画としては全く成立していませんので、
導入部だと割り切ってもっと詳しく感想を書かせていただきますよ。
言っときますが、この劇場版では、
「犯人は誰か?」「大統領は生きているのか?」という謎は、そうそうに明かされます。
だがしかし、「どうしてそんなことになっちゃったのか」がわからない。
やっぱりテギュンのお父さんの死が、大いなる謎なんですね。
この真相がわかれば、大統領暗殺の顛末に関するあれこれが解明されることになります。
この謎をテギュンとともに追ってゆく過程が、ドラマの本筋であり、見所ということになりましょう。
面白そうなのが、この過程を手助けしてくれるのがふたりの女性っぽいところ。
ひとりは、テギュンと一緒に行動してゆくことになるであろう、女性警官ユン・ボウォン。
この人、くりくりっとした目でかわいい感じ。
警察官らしからぬ華奢な体つきですが、怖じ気もなく鉄塔を上ったり、なかなかの行動派で好感が持てます。
もうひとりは、警護室のブレーン的存在イ・チャヨン。
簡単に人を信じたりしないクールビューティー。
たぶん、テギュンとは別方面から事件を追ってゆく存在になるのではないでしょうか?
このふたりの存在が、副題の「愛」あたりに関係するのだと思われ。
一緒にいるボウォンが優勢では?と勝手に予想してドキドキいたしますね。
おっと、ここまで言及していませんでしたが、主演のハン・テギュンを演じるのは、パク・ユチョン。
「トキメキ☆成均館スキャンダル」「屋根部屋のプリンス」「会いたい」でお馴染み。
っつーか、わたしにとっては東方神起のパク・ユチョンですよ~。
いろいろあって今はJYJとしてご活躍ですが、この人の歌声が素敵でね。
日本語も英語もご堪能で、たぶん音感があって耳がいい人なんだろうな、と思ってました。
今や若手俳優ジャンルでカテゴライズされる存在であります。
こないだポン・ジュノ作品で主演だったんだってね?
あ、プロデュース作品かぁ。でも観たいなぁ。
ま、そんなことはこの際いいんですが、
今作品では、堅物っぽい警護官を演じています。
これからアクションもある様子で楽しみですね。
彼もデコヒロシですが、渋いよ。『(c)2014 SBS』
ドラマのキモとなる「機密文書98」ってーのが、16年前に記された文書なわけ。
1998年2月のなんかで、死者24名っていうのがなんなのか?
そして冒頭で、「もーあんたの要求なんかきけないからね!」って大統領に冷たくされてた人が
誰なのかな?っていうのも、関係してくると思うわけ。
3月5日の暗殺計画を大統領自身が知ってたっぽいのも重要だと思うし。
脚本を書いたのが、「サイン」と「ファントム」のキム・ウニ。
これどちらもサスペンスドラマとして非常に評判の良かった作品でしょ?
それを思うと、今後のストーリー展開にすごく期待しちゃうんですよね~。
全16話ということでコンパクトにまとまっているようだし、これは続きが気になるところ。
さっき、映画としては成立していないと書いたけど、
それはほら、イントロダクションであるという理由でそうなだけで、
映像的にはテレビドラマとは思えない豪華な画角に凝ったつくり。
金かかってんなーと下世話につぶやいたりして。
最終回までこのクオリティだったらワクワクすると思うんだ。
希望としては、「愛」に関しては軽めにすませていただいて、
「正義」の方に比重を置いていただきたいです。
エキストラの数もすごい。SPを思い出した。『(c)2014 SBS』
警護官だの大統領だの警察官だのがわんさか出てくる話なので、
画面は全体的に黒とか紺とかなんですが、
市場のシーンはよかった!
すごい美味しそうだった!スンデにトッポッキにホットクがジュワー。
韓国行こっかな!
3月4日にはセルDVDが出るし、レンタルにも並ぶしで、続きが気になる劇場版でありました。
正直……イケメン好きには薦めようがないのですが……
通好みの渋いアジョッシが目白押し!ぎゅうぎゅう!
そのへんおすすめしておきます。
今回、わたくしの視聴は劇場版のみでしたが、
全編観てどうだったんだよ!と身もだえしているみなさんは、以下のリンクからどぞー。
わたしも日頃愛読しているブロガーさんの感想記事がご覧になれます。
他のレビュー記事へ
突っ込み入りつつも、面白そうですな。
せっかくなので、わたしも追加で気になったあたりを付け加えて、
レビューを終えたいと思います。
ここまで読んでいただいてカムサハムニダ~!
※追加でちょっと気になった点
・いくらお父さんが入院中とはいえ、警護官がスマホの電源オンにしてもっとっていいんか。
(怒られてたけど)
・家捜ししたなら一番重要なパソコンを持っていかんでええんか。
「最近開いた文書」で機密文書が出てきそうになってたじゃん。脇が甘いぞ!
・夜の森とはいえ、足を怪我した警官があんなにうまく逃げられていいのんか。
しかもIDケースあっさり発見されてからに。暗闇じゃないのかYO!
・ねぇ、3daysってどこの3日間?大統領暗殺までの3月2日から4日のこと?
そんなことが気にならないくらいの劇的展開を期待してますぜ。
今回はブログスカウトの企画参加で、
劇場版「3days スリーデイズ ~愛と正義~」のレビューをお送りいたします。
全16話のドラマのうち、第1&2話を劇場版に編集したものだそうなのですが、
いつ公開してたのか、全然知りませんでした。ミアネヨ。
昨年11月に東宝系で期間限定上演だったようです。
日頃、映画が好きだとか言っといて、劇場公開作品の情報にこんだけ疎いと
赤面するしかないですね。
今後はDVD鑑賞が好きだと言うことにします。
映画好きなら映画館に行かねばな!
まわりが大手シネコンばっかの田舎に住んでるとしても!
ここから3000字程度のなっがい文章が続きますんで、
そんな暇ないよ!簡潔に感想が知りたいんだよ!というみなさんは、
こちらへどうぞ!ツイッター情報がご覧になれますので。
スリーデイズ Twitter検索
おつきあいいただける方は以下、あらすじです~。
〈あらすじ〉
韓国大統領警護官のハン・テギュンは、父危篤の一報に気を取られ、
支持率回復を狙った市場訪問のさなかに、
大統領を危険にさらしてしまう。
投げつけられたのが小麦粉ではなく爆発物だったとしたら……。
室長にかばわれ、謹慎処分となったテギュンは、
父の死に関して、不信感をぬぐいされないでいた。
関係者をあたるうち、父は殺されたと確信を持つテギュン。
だが、手がかりとなる人物、ヤン・デホ大佐も謎の言葉を残して殺されてしまう。
「3月5日 大統領暗殺」
はたしてその当日、別荘で警護官が射殺され、大統領本人も行方不明に。
テギュンはわずかな手がかりをもとに警護官の中に裏切り者がいると断定。
犯人は誰なのか?そして父の死は、この事件にどう関係するのか?
父が死の直前に保持していたという「機密文書98」とは?
てな具合ですが、詳しくはこちらへ!→劇場版「3days スリーデイズ ~愛と正義~」
そもそもこの劇場版自体がドラマのイントロダクションになっているんでして、
これを見終わってももちろん謎は謎を呼び謎だらけ。
映画としては全く成立していませんので、
導入部だと割り切ってもっと詳しく感想を書かせていただきますよ。
言っときますが、この劇場版では、
「犯人は誰か?」「大統領は生きているのか?」という謎は、そうそうに明かされます。
だがしかし、「どうしてそんなことになっちゃったのか」がわからない。
やっぱりテギュンのお父さんの死が、大いなる謎なんですね。
この真相がわかれば、大統領暗殺の顛末に関するあれこれが解明されることになります。
この謎をテギュンとともに追ってゆく過程が、ドラマの本筋であり、見所ということになりましょう。
面白そうなのが、この過程を手助けしてくれるのがふたりの女性っぽいところ。
ひとりは、テギュンと一緒に行動してゆくことになるであろう、女性警官ユン・ボウォン。
この人、くりくりっとした目でかわいい感じ。
警察官らしからぬ華奢な体つきですが、怖じ気もなく鉄塔を上ったり、なかなかの行動派で好感が持てます。
もうひとりは、警護室のブレーン的存在イ・チャヨン。
簡単に人を信じたりしないクールビューティー。
たぶん、テギュンとは別方面から事件を追ってゆく存在になるのではないでしょうか?
このふたりの存在が、副題の「愛」あたりに関係するのだと思われ。
一緒にいるボウォンが優勢では?と勝手に予想してドキドキいたしますね。
おっと、ここまで言及していませんでしたが、主演のハン・テギュンを演じるのは、パク・ユチョン。
「トキメキ☆成均館スキャンダル」「屋根部屋のプリンス」「会いたい」でお馴染み。
っつーか、わたしにとっては東方神起のパク・ユチョンですよ~。
いろいろあって今はJYJとしてご活躍ですが、この人の歌声が素敵でね。
日本語も英語もご堪能で、たぶん音感があって耳がいい人なんだろうな、と思ってました。
今や若手俳優ジャンルでカテゴライズされる存在であります。
こないだポン・ジュノ作品で主演だったんだってね?
あ、プロデュース作品かぁ。でも観たいなぁ。
ま、そんなことはこの際いいんですが、
今作品では、堅物っぽい警護官を演じています。
これからアクションもある様子で楽しみですね。
彼もデコヒロシですが、渋いよ。『(c)2014 SBS』
ドラマのキモとなる「機密文書98」ってーのが、16年前に記された文書なわけ。
1998年2月のなんかで、死者24名っていうのがなんなのか?
そして冒頭で、「もーあんたの要求なんかきけないからね!」って大統領に冷たくされてた人が
誰なのかな?っていうのも、関係してくると思うわけ。
3月5日の暗殺計画を大統領自身が知ってたっぽいのも重要だと思うし。
脚本を書いたのが、「サイン」と「ファントム」のキム・ウニ。
これどちらもサスペンスドラマとして非常に評判の良かった作品でしょ?
それを思うと、今後のストーリー展開にすごく期待しちゃうんですよね~。
全16話ということでコンパクトにまとまっているようだし、これは続きが気になるところ。
さっき、映画としては成立していないと書いたけど、
それはほら、イントロダクションであるという理由でそうなだけで、
映像的にはテレビドラマとは思えない豪華な画角に凝ったつくり。
金かかってんなーと下世話につぶやいたりして。
最終回までこのクオリティだったらワクワクすると思うんだ。
希望としては、「愛」に関しては軽めにすませていただいて、
「正義」の方に比重を置いていただきたいです。
エキストラの数もすごい。SPを思い出した。『(c)2014 SBS』
警護官だの大統領だの警察官だのがわんさか出てくる話なので、
画面は全体的に黒とか紺とかなんですが、
市場のシーンはよかった!
すごい美味しそうだった!スンデにトッポッキにホットクがジュワー。
韓国行こっかな!
3月4日にはセルDVDが出るし、レンタルにも並ぶしで、続きが気になる劇場版でありました。
正直……イケメン好きには薦めようがないのですが……
通好みの渋いアジョッシが目白押し!ぎゅうぎゅう!
そのへんおすすめしておきます。
今回、わたくしの視聴は劇場版のみでしたが、
全編観てどうだったんだよ!と身もだえしているみなさんは、以下のリンクからどぞー。
わたしも日頃愛読しているブロガーさんの感想記事がご覧になれます。
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突っ込み入りつつも、面白そうですな。
せっかくなので、わたしも追加で気になったあたりを付け加えて、
レビューを終えたいと思います。
ここまで読んでいただいてカムサハムニダ~!
※追加でちょっと気になった点
・いくらお父さんが入院中とはいえ、警護官がスマホの電源オンにしてもっとっていいんか。
(怒られてたけど)
・家捜ししたなら一番重要なパソコンを持っていかんでええんか。
「最近開いた文書」で機密文書が出てきそうになってたじゃん。脇が甘いぞ!
・夜の森とはいえ、足を怪我した警官があんなにうまく逃げられていいのんか。
しかもIDケースあっさり発見されてからに。暗闇じゃないのかYO!
・ねぇ、3daysってどこの3日間?大統領暗殺までの3月2日から4日のこと?
そんなことが気にならないくらいの劇的展開を期待してますぜ。
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