Gyaoで配信が始まりましたね!
シン・ミナちゃん好きだし、視聴はじめました~。
無事に最終回まで楽しめるかな?
初期設定以外は、未知数の状態で突入しています。
《あらすじ》
世の中は闇に満ち、まだ人々が怪異を信じて暮らしていた頃。
ひとりの青年が、行方不明の母を探しに密陽へ向かっていた。
真夜中の旅程に、ともの男は不満げだが、
「すまない」「ありがとう」「あいしてる」の心を知らぬ若者は、
はやる気持ちを抑えかね、旅路を急いでいる。
両班の父と、今は没落し、の身分となった母の間に生まれた。
父の家で暮らすが差別に耐え兼ね、母を訪ねた。
しかし、逆に厳しく叱責され、思わず母をなじってしまう。
「こんなことなら最初から母上などいなければよかった!」
そうして母は、若者の言葉どおり、姿を消してしまったのだった。
同刻、同じ森で、とある幽霊が必死に逃げていた。
名前はアラン。若い娘の姿をしている。
怨霊どもを手下に使い、復讐を遂げようと現世にとどまっているが、
天帝に使わされた死神に追われているのだ。
仲間たちが捕まる中、桃の花びらを使い、追っ手を振り切る。
雨に濡れ、一夜の雨宿りにと逃げ込んだあばら家で、若者と鉢合わせをした。
彼らもまた、火を焚いて暖を取り、休んでいたのだ。
実は、若者には霊が見える。
面倒事にまきこまれると厄介だから、見えぬ聞こえぬで通しているのだが、
急に飛び込んできて上着を脱ごうとするアランに驚いてしまった。
「もしかしてあんた、あたしが見える?」
(見えない、見えない)
心の中で必死に念じる若者。
アランはかまわず、自分の身の上をしゃべりだした。
といっても、わかっているのは気が付いたら死神の後を歩いていた、という事実だけ。
偶然、引き縄の結び目がほどけて逃げ出したが、
自分の名前も身元も、なぜ死んだのかもわからない。
「あんたにあたしが見えれば、頼みごとができるのにな」
そんな面倒ごとはお断わり。
若者はさっさと寝入ることにした。
朝になると、面倒な幽霊は消えていた。
密陽に入った若者は、町で威勢を放っている大監を見た。
息子の方はどうだかわからないが、いかにもうさんくさい親子である。
しかし、厄介ごとにはなるべくかかわらぬのが彼の信条。
困っている庶民など、助けようとも思わない。
もちろん、頼みごとをしにくる幽霊だとて同じこと。
「若旦那、お願いいたします。
わたしの一人娘が、父を殺した男を恩人だと思い、嫁ごうとしているのです……」
「知ったことか」
その様子を、屋根の上からこっそり見ていたのはアラン。
「なんだ、やっぱり見えるんじゃないか。幽霊をだまそうってか?」
若者は、母の足取りを追って聞き込みをしている。
そこへついてきていたアランの手を、思わずつかんでしまった。
「あれ?つかめるの?見えるだけじゃなくて、そんなことまで?」
「ついてくるな」
「誰を探してるの?お母さん?当たりなのね!」
「殺すぞ」
「そんなに怒らないでよ。それにもう死んでるわ」
アランはしつこくつきまとう。
自分が何者なのか、それだけ調べてくれればいいのだ。
若者は、小豆を投げてアランを脅しつけた。
名前くらい、使道に聞けばいい。
「使道がいないから困っているのよ」
「もし俺が使道になることでもあれば、調べてやるさ」
そもそも使道になどなるつもりはないし、
母がだとわかれば、そんな役職につけるわけもない。
しかしアランには、なにか考えがあるようだ。
密陽の町で権力を持つ大監親子には秘密がある。
息子は女を探している。
ある条件に見合う女。
彼ら親子に力を与える存在に貢ぐための女。
満月の夜までに、女はみつかるだろうか?
いったい父子の権力を支えるものは何なのだろうか?
この密陽は、悪霊が多く出る街として知られており、
使道のなり手がなくて困っている。
王命を受けて困っていた役人たちは、
村の巫女を通じたアランの入れ知恵によって、若者を拉致して使道に仕立て上げた。
「金海のキム・ウノか。何者だろう?」
「どうせ今夜のうちに死んでしまうんだから」
これまでの使道は、赴任したその夜のうちにみな死んでしまった。
町のものたちはみな、悪霊が使道をとり殺したのだと考えている。
しかしそれはなんというか、不幸な事故であったのだ。
どうしても自分のことを知りたかったアランが、
可視丸を飲んで使道の前に姿を現したところ、みなショックで死んでしまった。
ただただ願いを叶えてもらおうと、頼みごとをしに出て行ったアランだったのだが、
心弱い男たちのせいで、すっかり悪霊扱いされてしまったのである。
「だから若旦那の豪胆さを確かめてからこうして出てきたのに」
「頼みがあれば人になってから来い。俺は幽霊が嫌いだ!」
ウノにすげなく断られて、アランは悪態をつきつき、その場を後にした。
翌朝、無事に出てきたウノを見て、役人たちは大騒ぎ。
しかも彼が前宰相キム大監の息子とわかって、平謝りである。
一方アランは、巫女の教え通りにウノに迫ったのに、願いを聞いてもらえなかったとおかんむり。
「あんた醜いんでしょ?」
そういえば自分の顔など見たこともない……。
アランは巫女をそそのかして、化粧品やら装飾品を万引きさせるのだが、
見つかってしまって巫女は役人に追いかけられる羽目に。
捕まれば、盗みの罪で死罪になってしまう……。
アランは危険をかえりみず、大立ち回りをして役人たちを倒してゆく。
しかし、そんな騒ぎをおこして死神に気づかれないわけがない。
案の定、黒装束の死神たちがアランや他の怨霊たちを生け捕りにやってきた。
一部始終を眺めていたウノだが、かかわらない、かかわらない……
つもりが、アランのかんざしを見て目の色が変わる。
必死に逃げるアラン。負う死神。
そして馬に乗ったウノが、アランを抱き抱え、馬上に助け上げた。
(つづく)
マザ・コンだ!
わ~、まさかの主人公マザコン設定ですじゃ。
こんな子だとは思わなかったわ!
のお母さんから生まれたものだから、
大監の父のもとで何かと差別される。
こんな苦しいのはイヤだ!お母さんのところで暮らしたい!と
ダダをこねて拒絶され、
そんなんだったら最初からお母さんなんかいなきゃよかった!と暴言。
母は姿をくらまし、後悔したウノは必死で母を捜し歩く。
バカですね~。
お母さんも、自分がそばにいたらこの子はだめになる、と
心を鬼にしてゆくえをくらましたんだろうにね。
探し歩いてどうするよ。
で、幽霊が見えちゃう。
ヘタレのくせに面倒くさいですね~。
女より美しいとうたわれたイ・ジュンギの美貌も、さほど感じられず。
映画「王の男」と比べちゃだめだけどさ。
役どころも違うし。
今もすっきりしたイケメンですが、大人の男の顔になってきていますよね。
う~ん、でもなんかちょっとビジュアル的にはもうちょっとだな~。
髪を全部あげているのも、いまいちわたしが萌えない理由かもしれません。
彼は意外に低音の美声で、そこは観ていてグッとくるポイント。
オンマを探して三千里……という旅の動機はヘタレですが、
幽霊を前にしても動じないし、なかなか気が強い一面があります。
これまた冷たい男でね。
困った人は助けない、面倒事は避けて通り、義侠心などかけらもない冷血漢。
でも、幽霊のアランには、本気で小豆を投げたりしない優しいところもあるの。
今度、どう一皮むけていい男に育っていくのか楽しみです。
さて、シン・ミナちゃんは幽霊アラン役で、
クミホの時のような乱暴な感じがハマっててかわいい。
もうちょっとふっくらしている方が好みなんですが……。
なぜ、角度によっては頬がこけて見えるほど痩せちゃうんでしょうか。
いけませんね。
自分が誰なのか、名前を知りたい。
そんな基本欲求を満たすべく、奔走しております。
幽霊は好きな場所、好きなところへ瞬間的に移動できるんじゃないのかな?
雨に濡れながら歩いたりしてますから、
そういう便利機能はないみたいですね。
寒くはないけど濡れる、って意外に不便です。
そのアランを追うのが、死に神。
怨霊は成仏せよ、ってことでしょうか。
顔色の悪いお兄さんたちが活躍しております。
顔色……悪いんです。なんせ死神ですんで。
そもそもやり手っぽいおじさんが、なぜアランを取り逃がしたのか?
なにかわけがあるのかもしれませんね。
天界では、神様と閻魔様が碁を打ってらっしゃる。
さてはて、どういうお話しになりますのやら。
クールでドライな青年ウノと、幽霊アランが旅していく展開になるのかなぁ?
一箇所にとどまっていたら、死に神にもバレてしまいそうですしね。
村には悪そうな大監もいるし、
水戸黄門みたいに各地の悪を退治していくんでしょうか?
母と自分の名を探すついでに。
恋愛より、そういう珍道中を観たい気がします。
ふたりがくっついて寝る場面はかわいらしかったけどね!
なにも見てないよ~。ほんまでっか?
大監の息子は、満月の夜に若い娘を人身御供に差し出している様子です。
それによって、どんな見返りを得ているのかは、謎。
使道の不在によって権力は得ているけれど、
その死はアランのせいで、それも偶然だったわけで……。
そしてアランの髪に刺したかんざし。
これを見て、態度を一変させたウノの真意とは?
第2話も楽しみ。
【追記】
・使道ってなんだろ?と思ったら、どうも役人を敬って呼ぶ呼称らしいです。
大監と使道って、どっちが偉いわけ?
使道がいないから、チェ大監が威張ってる=虎がいないから兎が威張ってる。
ということなので、使道の方が偉いってことかな。
・わたし、天界にいた背中にお花が生えたヤギが好き。
・幽霊は、桃の花びらと小豆に弱いらしい。
・アランのかんざしは、ウノがお母さんにあげたものだったみたい。
あまりに控えめな描写なので見逃してた。
こんなにわかりにくくするんだったら、あげる場面は潔くカットすりゃいいじゃん!
ドラマニア向けのトリビアかよ?
・なんだかんだ言って、わりと俺様的キャラのジュンギくんが好きです。
・玉皇上帝のユ・スンホくん。わー!善徳女王以来だわ~。
太王四神記のヨン様かと思った。
・今っぽいBGMがかっこよかったです。
・ねえねえ、ほっとけばよかったのに、なんでウノはアランの腕をつかんじゃったの?
そこだけ解せねえなぁ。
シン・ミナちゃん好きだし、視聴はじめました~。
無事に最終回まで楽しめるかな?
初期設定以外は、未知数の状態で突入しています。
《あらすじ》
世の中は闇に満ち、まだ人々が怪異を信じて暮らしていた頃。
ひとりの青年が、行方不明の母を探しに密陽へ向かっていた。
真夜中の旅程に、ともの男は不満げだが、
「すまない」「ありがとう」「あいしてる」の心を知らぬ若者は、
はやる気持ちを抑えかね、旅路を急いでいる。
両班の父と、今は没落し、の身分となった母の間に生まれた。
父の家で暮らすが差別に耐え兼ね、母を訪ねた。
しかし、逆に厳しく叱責され、思わず母をなじってしまう。
「こんなことなら最初から母上などいなければよかった!」
そうして母は、若者の言葉どおり、姿を消してしまったのだった。
同刻、同じ森で、とある幽霊が必死に逃げていた。
名前はアラン。若い娘の姿をしている。
怨霊どもを手下に使い、復讐を遂げようと現世にとどまっているが、
天帝に使わされた死神に追われているのだ。
仲間たちが捕まる中、桃の花びらを使い、追っ手を振り切る。
雨に濡れ、一夜の雨宿りにと逃げ込んだあばら家で、若者と鉢合わせをした。
彼らもまた、火を焚いて暖を取り、休んでいたのだ。
実は、若者には霊が見える。
面倒事にまきこまれると厄介だから、見えぬ聞こえぬで通しているのだが、
急に飛び込んできて上着を脱ごうとするアランに驚いてしまった。
「もしかしてあんた、あたしが見える?」
(見えない、見えない)
心の中で必死に念じる若者。
アランはかまわず、自分の身の上をしゃべりだした。
といっても、わかっているのは気が付いたら死神の後を歩いていた、という事実だけ。
偶然、引き縄の結び目がほどけて逃げ出したが、
自分の名前も身元も、なぜ死んだのかもわからない。
「あんたにあたしが見えれば、頼みごとができるのにな」
そんな面倒ごとはお断わり。
若者はさっさと寝入ることにした。
朝になると、面倒な幽霊は消えていた。
密陽に入った若者は、町で威勢を放っている大監を見た。
息子の方はどうだかわからないが、いかにもうさんくさい親子である。
しかし、厄介ごとにはなるべくかかわらぬのが彼の信条。
困っている庶民など、助けようとも思わない。
もちろん、頼みごとをしにくる幽霊だとて同じこと。
「若旦那、お願いいたします。
わたしの一人娘が、父を殺した男を恩人だと思い、嫁ごうとしているのです……」
「知ったことか」
その様子を、屋根の上からこっそり見ていたのはアラン。
「なんだ、やっぱり見えるんじゃないか。幽霊をだまそうってか?」
若者は、母の足取りを追って聞き込みをしている。
そこへついてきていたアランの手を、思わずつかんでしまった。
「あれ?つかめるの?見えるだけじゃなくて、そんなことまで?」
「ついてくるな」
「誰を探してるの?お母さん?当たりなのね!」
「殺すぞ」
「そんなに怒らないでよ。それにもう死んでるわ」
アランはしつこくつきまとう。
自分が何者なのか、それだけ調べてくれればいいのだ。
若者は、小豆を投げてアランを脅しつけた。
名前くらい、使道に聞けばいい。
「使道がいないから困っているのよ」
「もし俺が使道になることでもあれば、調べてやるさ」
そもそも使道になどなるつもりはないし、
母がだとわかれば、そんな役職につけるわけもない。
しかしアランには、なにか考えがあるようだ。
密陽の町で権力を持つ大監親子には秘密がある。
息子は女を探している。
ある条件に見合う女。
彼ら親子に力を与える存在に貢ぐための女。
満月の夜までに、女はみつかるだろうか?
いったい父子の権力を支えるものは何なのだろうか?
この密陽は、悪霊が多く出る街として知られており、
使道のなり手がなくて困っている。
王命を受けて困っていた役人たちは、
村の巫女を通じたアランの入れ知恵によって、若者を拉致して使道に仕立て上げた。
「金海のキム・ウノか。何者だろう?」
「どうせ今夜のうちに死んでしまうんだから」
これまでの使道は、赴任したその夜のうちにみな死んでしまった。
町のものたちはみな、悪霊が使道をとり殺したのだと考えている。
しかしそれはなんというか、不幸な事故であったのだ。
どうしても自分のことを知りたかったアランが、
可視丸を飲んで使道の前に姿を現したところ、みなショックで死んでしまった。
ただただ願いを叶えてもらおうと、頼みごとをしに出て行ったアランだったのだが、
心弱い男たちのせいで、すっかり悪霊扱いされてしまったのである。
「だから若旦那の豪胆さを確かめてからこうして出てきたのに」
「頼みがあれば人になってから来い。俺は幽霊が嫌いだ!」
ウノにすげなく断られて、アランは悪態をつきつき、その場を後にした。
翌朝、無事に出てきたウノを見て、役人たちは大騒ぎ。
しかも彼が前宰相キム大監の息子とわかって、平謝りである。
一方アランは、巫女の教え通りにウノに迫ったのに、願いを聞いてもらえなかったとおかんむり。
「あんた醜いんでしょ?」
そういえば自分の顔など見たこともない……。
アランは巫女をそそのかして、化粧品やら装飾品を万引きさせるのだが、
見つかってしまって巫女は役人に追いかけられる羽目に。
捕まれば、盗みの罪で死罪になってしまう……。
アランは危険をかえりみず、大立ち回りをして役人たちを倒してゆく。
しかし、そんな騒ぎをおこして死神に気づかれないわけがない。
案の定、黒装束の死神たちがアランや他の怨霊たちを生け捕りにやってきた。
一部始終を眺めていたウノだが、かかわらない、かかわらない……
つもりが、アランのかんざしを見て目の色が変わる。
必死に逃げるアラン。負う死神。
そして馬に乗ったウノが、アランを抱き抱え、馬上に助け上げた。
(つづく)
マザ・コンだ!
わ~、まさかの主人公マザコン設定ですじゃ。
こんな子だとは思わなかったわ!
のお母さんから生まれたものだから、
大監の父のもとで何かと差別される。
こんな苦しいのはイヤだ!お母さんのところで暮らしたい!と
ダダをこねて拒絶され、
そんなんだったら最初からお母さんなんかいなきゃよかった!と暴言。
母は姿をくらまし、後悔したウノは必死で母を捜し歩く。
バカですね~。
お母さんも、自分がそばにいたらこの子はだめになる、と
心を鬼にしてゆくえをくらましたんだろうにね。
探し歩いてどうするよ。
で、幽霊が見えちゃう。
ヘタレのくせに面倒くさいですね~。
女より美しいとうたわれたイ・ジュンギの美貌も、さほど感じられず。
映画「王の男」と比べちゃだめだけどさ。
役どころも違うし。
今もすっきりしたイケメンですが、大人の男の顔になってきていますよね。
う~ん、でもなんかちょっとビジュアル的にはもうちょっとだな~。
髪を全部あげているのも、いまいちわたしが萌えない理由かもしれません。
彼は意外に低音の美声で、そこは観ていてグッとくるポイント。
オンマを探して三千里……という旅の動機はヘタレですが、
幽霊を前にしても動じないし、なかなか気が強い一面があります。
これまた冷たい男でね。
困った人は助けない、面倒事は避けて通り、義侠心などかけらもない冷血漢。
でも、幽霊のアランには、本気で小豆を投げたりしない優しいところもあるの。
今度、どう一皮むけていい男に育っていくのか楽しみです。
さて、シン・ミナちゃんは幽霊アラン役で、
クミホの時のような乱暴な感じがハマっててかわいい。
もうちょっとふっくらしている方が好みなんですが……。
なぜ、角度によっては頬がこけて見えるほど痩せちゃうんでしょうか。
いけませんね。
自分が誰なのか、名前を知りたい。
そんな基本欲求を満たすべく、奔走しております。
幽霊は好きな場所、好きなところへ瞬間的に移動できるんじゃないのかな?
雨に濡れながら歩いたりしてますから、
そういう便利機能はないみたいですね。
寒くはないけど濡れる、って意外に不便です。
そのアランを追うのが、死に神。
怨霊は成仏せよ、ってことでしょうか。
顔色の悪いお兄さんたちが活躍しております。
顔色……悪いんです。なんせ死神ですんで。
そもそもやり手っぽいおじさんが、なぜアランを取り逃がしたのか?
なにかわけがあるのかもしれませんね。
天界では、神様と閻魔様が碁を打ってらっしゃる。
さてはて、どういうお話しになりますのやら。
クールでドライな青年ウノと、幽霊アランが旅していく展開になるのかなぁ?
一箇所にとどまっていたら、死に神にもバレてしまいそうですしね。
村には悪そうな大監もいるし、
水戸黄門みたいに各地の悪を退治していくんでしょうか?
母と自分の名を探すついでに。
恋愛より、そういう珍道中を観たい気がします。
ふたりがくっついて寝る場面はかわいらしかったけどね!
なにも見てないよ~。ほんまでっか?
大監の息子は、満月の夜に若い娘を人身御供に差し出している様子です。
それによって、どんな見返りを得ているのかは、謎。
使道の不在によって権力は得ているけれど、
その死はアランのせいで、それも偶然だったわけで……。
そしてアランの髪に刺したかんざし。
これを見て、態度を一変させたウノの真意とは?
第2話も楽しみ。
【追記】
・使道ってなんだろ?と思ったら、どうも役人を敬って呼ぶ呼称らしいです。
大監と使道って、どっちが偉いわけ?
使道がいないから、チェ大監が威張ってる=虎がいないから兎が威張ってる。
ということなので、使道の方が偉いってことかな。
・わたし、天界にいた背中にお花が生えたヤギが好き。
・幽霊は、桃の花びらと小豆に弱いらしい。
・アランのかんざしは、ウノがお母さんにあげたものだったみたい。
あまりに控えめな描写なので見逃してた。
こんなにわかりにくくするんだったら、あげる場面は潔くカットすりゃいいじゃん!
ドラマニア向けのトリビアかよ?
・なんだかんだ言って、わりと俺様的キャラのジュンギくんが好きです。
・玉皇上帝のユ・スンホくん。わー!善徳女王以来だわ~。
太王四神記のヨン様かと思った。
・今っぽいBGMがかっこよかったです。
・ねえねえ、ほっとけばよかったのに、なんでウノはアランの腕をつかんじゃったの?
そこだけ解せねえなぁ。
でもあんまり長く感じないです。
なかなか面白い~。
ジュンギ君は映画「王の男」がとってもよかったのでおすすめ。
そのうち「イルジメ」も観たいなと思っています。
毎週2話ずつがんばって観るぞ!
コメントくれてありがとう。
私もちょいちょいきてたけど久々来たらアランの記事だったのでお邪魔しちゃう。
私は多分BSのカット版を見てるんだと思うけど
GyaO!だとノーカットかしら?
ジュンギ君はお初でしたし、シンミナちゃんは可愛いので
楽しく見てました。
もうしょっぱなのマザコンの文字に笑ったわ~。
確かにそーだ!彼はマザコンですな、うふふ。
色々と謎もこれから判明していくと思いますので
楽しいあらすじ&感想まってまーす。