3人のパパが見ていて楽しくて、さくさくと視聴が進みますね。
この3という数字がすわりがいいんですね。
ふたりだと一方的にライバルになっちゃうし、
三者三様の生活の様子とか気持ちの動きとか、
視点がうまく切り替わって飽きずに見られます。
ちょっとドラマ展開としては遅い印象にもなるのですが、
いまのところ「テンポが悪い」というよりも「丁寧に描いている」という印象。
もうすこししつこくなると、たちまちダルい感じになりそうで、
微妙なバランスかな?
3人は、真相をナヨンに話すべきか思い悩む。
「このDVDを見せればいいんだよ!」
しかし肝心のナヨンは、懐かしい夫の姿に涙するばかり。
はっきり堕ろせとは言えないが、スヒョンとグァンヒはとにかく責任を負いたくない。
ギョンテだけは、「俺が責任を持つ!」とやる気満々だけど。
ナヨンはとにかく仕事を探そうと、幼児教育セットの訪問販売員になるのだが、
栄養不足と過労で倒れてしまう。
こんな状態では流産どころか母体も危険だと医者に諭され、
3人はそれぞれが養育費を捻出して、母子の面倒をみることにした。
ハソンのエコー映像と心臓の音が、彼らを決心させたのだ。
家を掃除して、ソンミンが作りかけていた木馬とベビーベッドを完成させ、
父親学級にも参加する3人のパパ。
ナヨンも彼らの優しさに感謝し、元気な赤ちゃんを産むことに専念する。
そしてとうとう真夜中に陣痛が!
無事に出産できるのか~?
まさか夫が自分に無断で精子提供を受けていたなんて、想像もつかないよね。
ソンミンの思わせぶりなセリフは身に覚えのある3人だから、あっ!と思うだけであってさ。
ママはおなかに子どもを抱えて10ヶ月も過ごすわけで、
赤ちゃんが生まれるまでには母親の自覚が多少なりともできている、はず。
でもパパはそうはいかないのよね。
彼らが赤ちゃんの心音を聞いて感動したり、
胎教の道具で子守歌を録音したり、
妊婦のつらさを身をもって知ったり、なかなか感動的。
ナヨンじゃないけど、ソンミンの思い出がそこかしこに出てくるシーンでは
私も涙が……ぐすん。
彼女も身重の体でなんとか働こうと必死にがんばっていて、
助けてあげないと……って気になります。
ピュアギョンテ、または単細胞ギョンテが、
一生懸命父親になろうとしている姿が可愛くて仕方がない。
4号棒の年間4000万ウォンは平均くらいかな?公務員だし。
他のふたりは面倒ごとを避けたいし、現実的なので、
正直かかわりたくない感じなんだけど、
結局一生懸命ナヨンの面倒を見ちゃう。
彼らの優しさ、人間としての真面目さに、ほっとなごみます。
労災下りないんだね。お金がないと困るけど、保険はかけてなかったのか、ナヨン。
大騒ぎして産院へ行ったのに、前駆陣痛です、と帰されたナヨン。
また恥をかいてはたまらないし、3人にも申し訳ないとぎりぎりまで陣痛を我慢したおかげで、
オープンしたての産婦人科で飛び込み出産するはめに。
3人は時間差で駆けつけるが、ギョンテは気を失い、グァンヒは一緒にいきんで漏らしてしまい、
スヒョンは髪をむしられて、なんの役にも立てない。
が、最後は3人そろってナヨンを励まし、感動の出産!
グァンヒがへその緒を切り、ハソンは無事に産声をあげた。
「誰に似てると思う?」
「ソンミンに決まってるだろ!滅多なこと言うな!」
大仕事を終えて一息ついたナヨンは、「ソンミンさんにそっくり」と目を潤ませる。
3人は親友の墓参りに出向き、あらためて彼らの面倒をみることを誓うのだった。
ところが産後の妊婦の世話は、男たちにはやっかいな仕事。
よかれと思えど、かえって邪魔になってしまう存在でしかない。
グァンヒは母親に助けを求め、グァンヒオンマとギョンテオンマがナヨンのためにやってきた。
乳腺炎をマッサージで治してやり、わかめスープを作ってくれるアジュンマたち。
そこへやっかいもののナヨン父が登場。
またも借金取りに追われる彼は、娘に後を託して逃げ出した。
借用書には亡夫のサイン、家のローンも滞り、差し押さえ間近。
必死の就職活動も、赤ちゃん連れではとても無理だ。
途方に暮れていると、訪問販売員時代に良くしてくれた先輩が、
偶然声をかけてくれた。
急遽休んでしまったメンバーのかわりに一緒にグループ面接を受け、
夫の仕事の知識を生かして職を得たナヨン。
ほっと一息ついていると、ゆだんしていた腹の筋肉がゆるみ、
きつかった制服のボタンがはじけ飛んだ。
ボタンはロビーにいた青年の頬にあたり、珈琲の中に。
知らんぷりして行き過ぎようとしたナヨンを、青年が呼び止めた。
「落としものですよ」
「は…はぁ……」
気まずい思いで濡れたボタンを受け取った。
ええ~?洋服のボタンが飛ぶ~?
それはないやろ~と思ったみなさん!
まじで飛びますよ!
ちょっとあの距離はすごいけど、わたし目の前で見たことあるもん。
ごはん食べてたら前の人のズボンの前ボタンがぽーんって飛んできたよ!
まあ角度なんかもあるけど、80センチは飛ぶね。
4話でやっと出産しましたナヨン。
正直あの出産シーンはうるさすぎだけど、ああいう大騒ぎさんもいなくはないそうです。
分娩室で気を失う夫はけっこういるらしいね。ふっと目の前が暗くなるそうです。貧血か?
もうくっだらないと思っていても、
グァンヒが漏らしちゃったあとの表情、ついつい笑ってしまいました。
なんか「無」になってるもん。
あんな生まれたばっかりっぽい赤ちゃん、どうやって撮影許可もらうんでしょうね?
記念になるからいいよ、って人がいるのかしら?
わたし、ギョンテのお母さん役の女優さん大好きで、今回もいい役そうでうれしいです。
グァンヒママも、ギョンテ母も、女手ひとつで息子を育て上げたのね。
だいぶんタイプは違うけど……。
スヒョン母はまだ登場していませんね。どんな人かな?
出てこないのは、姑としてナヨンとの結婚を邪魔しようとする重要な役だから?
と思いきや、第4の男性が登場~。
あらあら!彼はあの、「善徳女王」に出ていたウォルヤじゃありませんか!
キャーなんだか好感度大の俳優さんが目白押しだわ。
渦中のナヨンも、母は強しって感じで、男に頼らず生きていこうとする態度に
好感が持てるし、面白そうです。
あのチーム面接がなんの仕事の面接なのかぜんぜんわかんなかったんだけど。
ポーラレディかと思った。
前にも親切にしてくれたお姉さんが、今度も助けてくれました。
よかった。捨てる神あれば、拾う神ありよ。
ウォルヤと(ごめん、まだ名前わかんない)ナヨンは急接近するのかしら?
会社では独身だと嘘ついてなきゃいけないわけだし……。
もりだくさんな展開ですね。
そして遺産をたっぷり持っているグァンヒママは、ナヨン父にだまされてしまうんでしょうか?
男を見る目なさすぎだけどね。
ハソンがぽこぽこ蹴るおなかにさわっていいか、おそるおそる聞くギョンテがやっぱりかわいい。
地下鉄で「何ヶ月ですか?うちのは6ヶ月なんですよ」と笑顔のグァンヒもかわいい。うちの、だって。
しっかり者を気取っていても、ライト付けっぱなしでバッテリーあげちゃうスヒョンもね。
母になったナヨンは、だんだんつよーいアジュンマ化していくはず。
3人はまだまだ揺れながら、ハソンのお世話をしていくんだね、きっと。
ろくでなしのお父さんがベランダから逃げるとき、
思わず「気をつけて」といっちゃうナヨン。
どんな親でも親なんですね。
親子の絆は血だけじゃない!って内容のドラマになるといいな。
この3という数字がすわりがいいんですね。
ふたりだと一方的にライバルになっちゃうし、
三者三様の生活の様子とか気持ちの動きとか、
視点がうまく切り替わって飽きずに見られます。
ちょっとドラマ展開としては遅い印象にもなるのですが、
いまのところ「テンポが悪い」というよりも「丁寧に描いている」という印象。
もうすこししつこくなると、たちまちダルい感じになりそうで、
微妙なバランスかな?
3人は、真相をナヨンに話すべきか思い悩む。
「このDVDを見せればいいんだよ!」
しかし肝心のナヨンは、懐かしい夫の姿に涙するばかり。
はっきり堕ろせとは言えないが、スヒョンとグァンヒはとにかく責任を負いたくない。
ギョンテだけは、「俺が責任を持つ!」とやる気満々だけど。
ナヨンはとにかく仕事を探そうと、幼児教育セットの訪問販売員になるのだが、
栄養不足と過労で倒れてしまう。
こんな状態では流産どころか母体も危険だと医者に諭され、
3人はそれぞれが養育費を捻出して、母子の面倒をみることにした。
ハソンのエコー映像と心臓の音が、彼らを決心させたのだ。
家を掃除して、ソンミンが作りかけていた木馬とベビーベッドを完成させ、
父親学級にも参加する3人のパパ。
ナヨンも彼らの優しさに感謝し、元気な赤ちゃんを産むことに専念する。
そしてとうとう真夜中に陣痛が!
無事に出産できるのか~?
まさか夫が自分に無断で精子提供を受けていたなんて、想像もつかないよね。
ソンミンの思わせぶりなセリフは身に覚えのある3人だから、あっ!と思うだけであってさ。
ママはおなかに子どもを抱えて10ヶ月も過ごすわけで、
赤ちゃんが生まれるまでには母親の自覚が多少なりともできている、はず。
でもパパはそうはいかないのよね。
彼らが赤ちゃんの心音を聞いて感動したり、
胎教の道具で子守歌を録音したり、
妊婦のつらさを身をもって知ったり、なかなか感動的。
ナヨンじゃないけど、ソンミンの思い出がそこかしこに出てくるシーンでは
私も涙が……ぐすん。
彼女も身重の体でなんとか働こうと必死にがんばっていて、
助けてあげないと……って気になります。
ピュアギョンテ、または単細胞ギョンテが、
一生懸命父親になろうとしている姿が可愛くて仕方がない。
4号棒の年間4000万ウォンは平均くらいかな?公務員だし。
他のふたりは面倒ごとを避けたいし、現実的なので、
正直かかわりたくない感じなんだけど、
結局一生懸命ナヨンの面倒を見ちゃう。
彼らの優しさ、人間としての真面目さに、ほっとなごみます。
労災下りないんだね。お金がないと困るけど、保険はかけてなかったのか、ナヨン。
大騒ぎして産院へ行ったのに、前駆陣痛です、と帰されたナヨン。
また恥をかいてはたまらないし、3人にも申し訳ないとぎりぎりまで陣痛を我慢したおかげで、
オープンしたての産婦人科で飛び込み出産するはめに。
3人は時間差で駆けつけるが、ギョンテは気を失い、グァンヒは一緒にいきんで漏らしてしまい、
スヒョンは髪をむしられて、なんの役にも立てない。
が、最後は3人そろってナヨンを励まし、感動の出産!
グァンヒがへその緒を切り、ハソンは無事に産声をあげた。
「誰に似てると思う?」
「ソンミンに決まってるだろ!滅多なこと言うな!」
大仕事を終えて一息ついたナヨンは、「ソンミンさんにそっくり」と目を潤ませる。
3人は親友の墓参りに出向き、あらためて彼らの面倒をみることを誓うのだった。
ところが産後の妊婦の世話は、男たちにはやっかいな仕事。
よかれと思えど、かえって邪魔になってしまう存在でしかない。
グァンヒは母親に助けを求め、グァンヒオンマとギョンテオンマがナヨンのためにやってきた。
乳腺炎をマッサージで治してやり、わかめスープを作ってくれるアジュンマたち。
そこへやっかいもののナヨン父が登場。
またも借金取りに追われる彼は、娘に後を託して逃げ出した。
借用書には亡夫のサイン、家のローンも滞り、差し押さえ間近。
必死の就職活動も、赤ちゃん連れではとても無理だ。
途方に暮れていると、訪問販売員時代に良くしてくれた先輩が、
偶然声をかけてくれた。
急遽休んでしまったメンバーのかわりに一緒にグループ面接を受け、
夫の仕事の知識を生かして職を得たナヨン。
ほっと一息ついていると、ゆだんしていた腹の筋肉がゆるみ、
きつかった制服のボタンがはじけ飛んだ。
ボタンはロビーにいた青年の頬にあたり、珈琲の中に。
知らんぷりして行き過ぎようとしたナヨンを、青年が呼び止めた。
「落としものですよ」
「は…はぁ……」
気まずい思いで濡れたボタンを受け取った。
ええ~?洋服のボタンが飛ぶ~?
それはないやろ~と思ったみなさん!
まじで飛びますよ!
ちょっとあの距離はすごいけど、わたし目の前で見たことあるもん。
ごはん食べてたら前の人のズボンの前ボタンがぽーんって飛んできたよ!
まあ角度なんかもあるけど、80センチは飛ぶね。
4話でやっと出産しましたナヨン。
正直あの出産シーンはうるさすぎだけど、ああいう大騒ぎさんもいなくはないそうです。
分娩室で気を失う夫はけっこういるらしいね。ふっと目の前が暗くなるそうです。貧血か?
もうくっだらないと思っていても、
グァンヒが漏らしちゃったあとの表情、ついつい笑ってしまいました。
なんか「無」になってるもん。
あんな生まれたばっかりっぽい赤ちゃん、どうやって撮影許可もらうんでしょうね?
記念になるからいいよ、って人がいるのかしら?
わたし、ギョンテのお母さん役の女優さん大好きで、今回もいい役そうでうれしいです。
グァンヒママも、ギョンテ母も、女手ひとつで息子を育て上げたのね。
だいぶんタイプは違うけど……。
スヒョン母はまだ登場していませんね。どんな人かな?
出てこないのは、姑としてナヨンとの結婚を邪魔しようとする重要な役だから?
と思いきや、第4の男性が登場~。
あらあら!彼はあの、「善徳女王」に出ていたウォルヤじゃありませんか!
キャーなんだか好感度大の俳優さんが目白押しだわ。
渦中のナヨンも、母は強しって感じで、男に頼らず生きていこうとする態度に
好感が持てるし、面白そうです。
あのチーム面接がなんの仕事の面接なのかぜんぜんわかんなかったんだけど。
ポーラレディかと思った。
前にも親切にしてくれたお姉さんが、今度も助けてくれました。
よかった。捨てる神あれば、拾う神ありよ。
ウォルヤと(ごめん、まだ名前わかんない)ナヨンは急接近するのかしら?
会社では独身だと嘘ついてなきゃいけないわけだし……。
もりだくさんな展開ですね。
そして遺産をたっぷり持っているグァンヒママは、ナヨン父にだまされてしまうんでしょうか?
男を見る目なさすぎだけどね。
ハソンがぽこぽこ蹴るおなかにさわっていいか、おそるおそる聞くギョンテがやっぱりかわいい。
地下鉄で「何ヶ月ですか?うちのは6ヶ月なんですよ」と笑顔のグァンヒもかわいい。うちの、だって。
しっかり者を気取っていても、ライト付けっぱなしでバッテリーあげちゃうスヒョンもね。
母になったナヨンは、だんだんつよーいアジュンマ化していくはず。
3人はまだまだ揺れながら、ハソンのお世話をしていくんだね、きっと。
ろくでなしのお父さんがベランダから逃げるとき、
思わず「気をつけて」といっちゃうナヨン。
どんな親でも親なんですね。
親子の絆は血だけじゃない!って内容のドラマになるといいな。
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