とにかくハソンがかわいい~。
こんなかわいい赤ちゃんだったら、
子ども嫌いでも絶対ほほえみかけたくなると思うよ。
なんとか就職が決まったナヨンは、すぐに泊まりの仕事が入ってうちへ帰れない。
仕方なくグァンヒにハソンを預けたまま、地方へ飛んだ。
女の子との約束があるグァンヒは、お見合い中のギョンテにハソンを預け、逃げてしまった。
粉ミルクが切れて困ったギョンテはスヒョンに頼むのだが、
ケチったスヒョンはナヨンの家にミルクを取りに行って、間違って隣家へ侵入。
酔っていたスヒョンは逮捕されてしまう。
ギョンテに連絡が付き、拘置所から出してもらったが、
とにかく電話がつながらないナヨンにイライラ。
「もしかして子どもを捨てたんじゃ……」
「死ぬ気なんじゃないのか?!」
やっとつながった電話の内容も、悲観的な言葉ばかり。
3人は大慌てでナヨンの元へ車を走らせる。
彼女は、建築中のマンションを売るためのコンパニオンとして働くのだ。
日給もいいし、売れれば歩合がつく。
バツイチ子持ちの先輩に助けられ、研修にはげむ。
倹約のためにモデルルームに泊まったナヨンは、
朝自分を起こした男を見てびっくり。
飛んだボタンを拾ってくれた青年だ。
建築会社の社員らしき青年は、モデルルームに泊まるなんて!と
ナヨンを叱責するが、
「早朝出勤して主婦目線で研究していたんです!」とごまかした。
彼女の言い訳に面白そうな表情の青年。
ナヨンがほっとして建物を出ると、そこには一晩中車を飛ばしてきた、
3人組とハソンがいた。
お互い事情を話して誤解を解いたナヨンは、あと数日ハソンの世話を頼み、仕事に戻る。
ナヨンが無事だったのはいいが、3人もへとへと。
スヒョンは証券取引でミスをし、クビになるかも……。
ギョンテはこっそり携帯の位置検索をかけたのがバレてクビになるかも……。
「みんな赤ん坊が悪いんだ!」
「ナヨンさんに返そう!赤ん坊をよこせ!」
グァンヒは耳を疑った。
「一日中世話してたのは俺なんだぞ!やめろ~」
ナヨンの仕事の内容がわかって一安心。
こういうコンパニオンがあるんだね。
モデルルームなんて行ったことないから知らなかった。
普通は社員がやるのかな?
旦那さんの仕事のおかげで、なかなか良い評価を受けているらしいナヨン。
女性が努力してサクセスする展開は好きだな~。
母乳をしぼったりして、がんばってるし。
何日も子どもを預けるのは、母親なら身をきるようにつらい。
でも贅沢言ってちゃ生きていけないもんね。
ナヨン、ずうずうしいかな……。
うん、そうかもしれないけど、なりふりかまってられないもんね。
グァンヒは自由業なんだもん、融通効かせてジュセヨ。
あの青年、ちょっとナヨンに興味を持ったみたい。
お約束、お約束。
でもそうそうに子どもがいるってバレるのかな?
ウォルヤ(仮称)の髪型はちょっとださいね。
でもきっと建設会社の社長の息子とかに違いないよ。
発注ミスで大得意の会長を怒らせちゃったスヒョンは、
会長の娘に同情を買いそう。そっちとこれからありそうだね。
ギョンテは刑事課にいる連絡係ちゃんに惚れられてるし、
グァンヒは年増の編集長にコナかけられてるし、各地で一波乱ありそう。
グァンヒの切実な叫び「男子トイレにもおむつ替えスペースを!」
日本では「みんなのトイレ」設置も増えているけど、
車いすで入れるってだけで台はないところもあるしね。
女性トイレには、個室内に子どもを座らせる椅子が設置されてるとこがあるよ。
デパートとかスーパーには必須だね。
ディズニーランドあたりは男子トイレにおむつ替えスペースあるのかな?
なんだかんだ文句言いながらも、ちゃんとお世話してるグァンヒを見直しちゃった。
ひるがえってギョンテ株は急落。
ほんと、調子いいときだけ父親面はよくない!
スヒョンのお母さんが出てこないと思ったら、もう亡くなってるみたい。
お父さんは介護施設にいて、幼児退行……ということはアルツハイマーなのかな。
高校の警備員として働いて、優秀な息子が自慢のお父さんのために
介護費用を払ってるから、あんなにケチなのね……。泣ける。
ハソンを返す!と息巻いて車に乗ったはいいが、
彼女が高熱を出していることに気付いたスヒョンとギョンテ。
ウィルス性の腸炎にかかってしまったハソンを3人は必死で看病する。
一方ナヨンは、マンションの売り上げに大きく貢献。
持ち前の明るさと優しさ、機転で素晴らしい成績をあげる。
しかし、それを妬んだチーフに怪我をさせられ、仕方なくソウルへ帰ることになった。
何かとナヨンにからんでいた青年チョン代理が、車で送っていくことになった。
どうやら彼は会長の息子らしく、秘密を知ってしまったナヨンは妙に気まずい。
「なぜそんなに必死に稼ぐんだ?」
「お金のためというより、しっかり生きている姿を大事な人に見せたいの」
ナヨンの事情はわからないが、彼女の発想力と働きぶり、人柄を気に入った代理は、
自分のプロジェクトに参加して長く働かないか、と誘う。
勤務地はソウルだし、悪い話ではない。
元気になったハソンを抱いて、ナヨンの帰りを待ちわびていた3人は、
車から男連れで降りてきたナヨンを見てムッとする。
「ハソンを俺たちに預けて」
「男とデートか?」
「ソンミンを裏切ったな……」
ふたりのまえに立ちはだかる、男3人。
ほっほっほ、いいですねー。
お約束通り、彼ってば会長の息子でしたね。
こういうベタさ加減が好きさ。
そして田舎の農家夫婦を優しく接待してマンションを売ったナヨン。
こういう話も、わたし大好きなんです。
グリム童話によくあるじゃん。
汚れた服を着た小人に親切にしたら、それが幸運をもたらしてくれた話とかさ、
心のきれいな人は最後に良い目にあうようになってるおはなし。
ちゃんと代理の推薦をもらって、実力で成果を勝ち取ったナヨンも偉いね。
「自信があるのか?」ときかれて、「ハイ!」と力強く返事ができるのがすごい。
方便ではなく、ちゃんと研究してたもんね。
棚ぼたを待ってるだけじゃない、努力で荒野を切り開いていく強さが母なのだ。
搾乳した母乳をシャーベットと間違えて食べようとした代理には
ギャー!って感じでしたが、結局ひとつは食べられちゃったの?
ちょっと……おえぇぇぇぇ。
あれは赤ちゃんが飲むからおいしいのであって、大人が食べたらまずいんじゃないの?
大人の男の人に自分のが食べられちゃうなんて、気色悪いな~。
いくらカッコイイ人でもヤダよね。
注射の針が打ちにくいとか、黄金のうんちとか、
赤ちゃん経験のある人には共感の嵐かもしれませんね。
なぜか臭くも汚くも思えない、赤ちゃんのうんち。不思議だなー。
とにかくハソンがかわいくてかわいくて。
万歳しながらねんねしている姿はまさしく天使ですね。
そしてなぜかあかちゃんは薄目をあけて寝ますね。
まぶたが足りないんでしょうか?
まぶたの力が、また不足気味なんでしょうか?
実はちょっと不気味ですね。
代理がナヨンに惹かれていく展開は容易に想像できますが、
誰と結ばれるのかは、わからない。
最後までシングルを貫いてほしいけど、
若い身空でそれはさすがに気の毒だものねー。
こんなかわいい赤ちゃんだったら、
子ども嫌いでも絶対ほほえみかけたくなると思うよ。
なんとか就職が決まったナヨンは、すぐに泊まりの仕事が入ってうちへ帰れない。
仕方なくグァンヒにハソンを預けたまま、地方へ飛んだ。
女の子との約束があるグァンヒは、お見合い中のギョンテにハソンを預け、逃げてしまった。
粉ミルクが切れて困ったギョンテはスヒョンに頼むのだが、
ケチったスヒョンはナヨンの家にミルクを取りに行って、間違って隣家へ侵入。
酔っていたスヒョンは逮捕されてしまう。
ギョンテに連絡が付き、拘置所から出してもらったが、
とにかく電話がつながらないナヨンにイライラ。
「もしかして子どもを捨てたんじゃ……」
「死ぬ気なんじゃないのか?!」
やっとつながった電話の内容も、悲観的な言葉ばかり。
3人は大慌てでナヨンの元へ車を走らせる。
彼女は、建築中のマンションを売るためのコンパニオンとして働くのだ。
日給もいいし、売れれば歩合がつく。
バツイチ子持ちの先輩に助けられ、研修にはげむ。
倹約のためにモデルルームに泊まったナヨンは、
朝自分を起こした男を見てびっくり。
飛んだボタンを拾ってくれた青年だ。
建築会社の社員らしき青年は、モデルルームに泊まるなんて!と
ナヨンを叱責するが、
「早朝出勤して主婦目線で研究していたんです!」とごまかした。
彼女の言い訳に面白そうな表情の青年。
ナヨンがほっとして建物を出ると、そこには一晩中車を飛ばしてきた、
3人組とハソンがいた。
お互い事情を話して誤解を解いたナヨンは、あと数日ハソンの世話を頼み、仕事に戻る。
ナヨンが無事だったのはいいが、3人もへとへと。
スヒョンは証券取引でミスをし、クビになるかも……。
ギョンテはこっそり携帯の位置検索をかけたのがバレてクビになるかも……。
「みんな赤ん坊が悪いんだ!」
「ナヨンさんに返そう!赤ん坊をよこせ!」
グァンヒは耳を疑った。
「一日中世話してたのは俺なんだぞ!やめろ~」
ナヨンの仕事の内容がわかって一安心。
こういうコンパニオンがあるんだね。
モデルルームなんて行ったことないから知らなかった。
普通は社員がやるのかな?
旦那さんの仕事のおかげで、なかなか良い評価を受けているらしいナヨン。
女性が努力してサクセスする展開は好きだな~。
母乳をしぼったりして、がんばってるし。
何日も子どもを預けるのは、母親なら身をきるようにつらい。
でも贅沢言ってちゃ生きていけないもんね。
ナヨン、ずうずうしいかな……。
うん、そうかもしれないけど、なりふりかまってられないもんね。
グァンヒは自由業なんだもん、融通効かせてジュセヨ。
あの青年、ちょっとナヨンに興味を持ったみたい。
お約束、お約束。
でもそうそうに子どもがいるってバレるのかな?
ウォルヤ(仮称)の髪型はちょっとださいね。
でもきっと建設会社の社長の息子とかに違いないよ。
発注ミスで大得意の会長を怒らせちゃったスヒョンは、
会長の娘に同情を買いそう。そっちとこれからありそうだね。
ギョンテは刑事課にいる連絡係ちゃんに惚れられてるし、
グァンヒは年増の編集長にコナかけられてるし、各地で一波乱ありそう。
グァンヒの切実な叫び「男子トイレにもおむつ替えスペースを!」
日本では「みんなのトイレ」設置も増えているけど、
車いすで入れるってだけで台はないところもあるしね。
女性トイレには、個室内に子どもを座らせる椅子が設置されてるとこがあるよ。
デパートとかスーパーには必須だね。
ディズニーランドあたりは男子トイレにおむつ替えスペースあるのかな?
なんだかんだ文句言いながらも、ちゃんとお世話してるグァンヒを見直しちゃった。
ひるがえってギョンテ株は急落。
ほんと、調子いいときだけ父親面はよくない!
スヒョンのお母さんが出てこないと思ったら、もう亡くなってるみたい。
お父さんは介護施設にいて、幼児退行……ということはアルツハイマーなのかな。
高校の警備員として働いて、優秀な息子が自慢のお父さんのために
介護費用を払ってるから、あんなにケチなのね……。泣ける。
ハソンを返す!と息巻いて車に乗ったはいいが、
彼女が高熱を出していることに気付いたスヒョンとギョンテ。
ウィルス性の腸炎にかかってしまったハソンを3人は必死で看病する。
一方ナヨンは、マンションの売り上げに大きく貢献。
持ち前の明るさと優しさ、機転で素晴らしい成績をあげる。
しかし、それを妬んだチーフに怪我をさせられ、仕方なくソウルへ帰ることになった。
何かとナヨンにからんでいた青年チョン代理が、車で送っていくことになった。
どうやら彼は会長の息子らしく、秘密を知ってしまったナヨンは妙に気まずい。
「なぜそんなに必死に稼ぐんだ?」
「お金のためというより、しっかり生きている姿を大事な人に見せたいの」
ナヨンの事情はわからないが、彼女の発想力と働きぶり、人柄を気に入った代理は、
自分のプロジェクトに参加して長く働かないか、と誘う。
勤務地はソウルだし、悪い話ではない。
元気になったハソンを抱いて、ナヨンの帰りを待ちわびていた3人は、
車から男連れで降りてきたナヨンを見てムッとする。
「ハソンを俺たちに預けて」
「男とデートか?」
「ソンミンを裏切ったな……」
ふたりのまえに立ちはだかる、男3人。
ほっほっほ、いいですねー。
お約束通り、彼ってば会長の息子でしたね。
こういうベタさ加減が好きさ。
そして田舎の農家夫婦を優しく接待してマンションを売ったナヨン。
こういう話も、わたし大好きなんです。
グリム童話によくあるじゃん。
汚れた服を着た小人に親切にしたら、それが幸運をもたらしてくれた話とかさ、
心のきれいな人は最後に良い目にあうようになってるおはなし。
ちゃんと代理の推薦をもらって、実力で成果を勝ち取ったナヨンも偉いね。
「自信があるのか?」ときかれて、「ハイ!」と力強く返事ができるのがすごい。
方便ではなく、ちゃんと研究してたもんね。
棚ぼたを待ってるだけじゃない、努力で荒野を切り開いていく強さが母なのだ。
搾乳した母乳をシャーベットと間違えて食べようとした代理には
ギャー!って感じでしたが、結局ひとつは食べられちゃったの?
ちょっと……おえぇぇぇぇ。
あれは赤ちゃんが飲むからおいしいのであって、大人が食べたらまずいんじゃないの?
大人の男の人に自分のが食べられちゃうなんて、気色悪いな~。
いくらカッコイイ人でもヤダよね。
注射の針が打ちにくいとか、黄金のうんちとか、
赤ちゃん経験のある人には共感の嵐かもしれませんね。
なぜか臭くも汚くも思えない、赤ちゃんのうんち。不思議だなー。
とにかくハソンがかわいくてかわいくて。
万歳しながらねんねしている姿はまさしく天使ですね。
そしてなぜかあかちゃんは薄目をあけて寝ますね。
まぶたが足りないんでしょうか?
まぶたの力が、また不足気味なんでしょうか?
実はちょっと不気味ですね。
代理がナヨンに惹かれていく展開は容易に想像できますが、
誰と結ばれるのかは、わからない。
最後までシングルを貫いてほしいけど、
若い身空でそれはさすがに気の毒だものねー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます