![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bc/b95329cbe59b021c236ca1f07de8cd27.png)
ウィリアムの金髪、時々根元が黒くなってるのが気になる。
染め、てたのか!
眉毛が黒いから、そうかなと思っていたが。
8話面白くなってきたよ。
《あらすじ》
ウィリアムを助けに長老の屋敷に忍び込んだヤンは、
長老と取引きすることになる。
漢陽では、ソリン商団の大行首ソリンが開国を求めて
政府高官を懐柔しようと策をめぐらせていた。
そして、済州島からもどった腹心の報告で、
パク・キュの存在を知ることとなる。
囲籠安置を解かれたパク・キュは、
捜査の中で長老の行動に不審を抱き、屋敷へ侵入。
部屋を捜索中に、ウィリアムに会いにきていたボジンに見つかってしまう。
彼の行動を監視していた吏房が
長老の屋敷に押しかけ、邸内を捜索するが、あやしいものは見つからない。
吏房の進入を察してウィリアムを逃がしたパク・キュとボジンだったが、
最後の最後で吏房と鉢合わせしてしまった。
絶体絶命のピンチに、パク・キュが懐から取り出したものは……?
(つづく)
パク・キュのお父さんとお母さん、登場しましたね~。
まだまだ新たな登場人物がいるのでしょうか?
お父さんは、とても高潔で立派な人物のようですね。
ワイロや接待では陥落しそうにありません。
そのかわり、お母さんはステキなものに目が無いタイプ。
息子を溺愛しているみたいで、いらぬトラブルを引き起こしそうな雰囲気です。
ヤンもアクションシーンで活躍!
ウィリアムを本国に送り届けないと、大事なものがもらえないみたいだから
なんとかしようと必死なのかしら?
唯一の武器、ナイフを投げてしまうとは
格闘の基本がなってませんが、ま、ヒャンドルが強かった、ということで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f1/73a505ed3c6bb61d2b9a071f80b0637b.png)
このヒャンドルも地味な顔立ちながら、すごいやつですね。
1話でボジンに牌を渡してくれて、やさしい感じだったので油断しました。
と言うか、ボジンに親切だったから、年上の幼馴染で、
ボジンのことがちょっと好きで許婚なのかもね、と思ってたの。
しかし!長老とその秘密を守るためには、
殺人をも辞さない、クールなお兄さんでした。
長老も本性が見えてきましたね。
ソリン商団に協力して、献上品を横流ししていたのは
長老なんですね、そして疑われそうになったので、
捜査をかく乱するために、腹心がやってきていろいろ工作をした、と。
失脚した王様のことも知ってるし、
タムナ王国を作って本土から独立するつもりなのかしら?
今回、クップンも出番多かったですね!
私、彼女大好きです~。
自信まんまん、意地悪もするけど、心底悪い娘じゃないでしょ。
ボジンが死にかけた時は、さすがにしおれてたけど、
これぞタムナの女!って感じのパワフルさですよね。
キヤンダリに差し入れたのは、ボジンが以前作ったのと同じ餅ね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fc/616850485bec5f2cacac24c1c4e7c239.png)
あそこのシーン、ボジンの家の庭から、向かいのクップンの家が見えて、
ワンカットで長まわしで撮ってるでしょ。
舞台っぽくて面白いです。
後ろで気のいい役人コンビがいろいろやってるのもおかしいし。
そしてコーヒー豆。食べたら苦いよね~。
でも美味しそうに見えるのよ、あれは。
コーヒーチョコレートって知ってる?
あの豆の形のチョコなんだけど、まだ売ってるのかな。
とかなんとか書いてきましたが、8話で問題なのは、
なんといっても色気もへったくれもないキスシーン!
あれじゃさすがにボジンがかわいそうだ~。
直前に、いい雰囲気のウィリアムとのキスシーンが未遂で終わったのに~。
というか、ウィリアムのキスを避けての、パク・キュ。
ボジンの恋心的にはまずい雰囲気ですね。
ウィリアムとは嫌なの?
キヤンダリなら(強引だったけど)いいの?
しかし子どもに手加減なしだよ、キヤンダリ。
うるさい女の子の口封じにキッスとは、
古典的とゆーか、安直とゆーか、
ボジンが普通のタムナの女だったら、唇噛み切られてますよ。
これで黙っちゃうのは本当に初心な娘か、
相手のことを多少なりとも好きな場合に限られますよね。
キヤンダリは長老が開けようとしたら、ナイフかまえたでしょ!
確かに睡眠薬らしきものを持ってたし絶対あやしいけど、
いきなりナイフなんておだやかじゃないわね。
ボジンにしたように、黙らせるつもりの脅しのナイフ?
ラブロマンスですから、これ以上の流血は避けてほしいところですね。
最後に吏房に見せた王牌!金ぴかだ!
吏房も吏房なりに、献上品盗難の犯人を捜そうと懸命だったのね。
読みがまちがってる上に、非情な人なので困るが。
王牌が、水戸のご老公の印籠ばりに威力を発揮してくれるでしょう。
能天気に塀を乗り越えてくるウィリアム。
保護者ぶるヤンに、ちょっとイラついている様子だけど、
ヤンにしてみたら勘弁してくれって感じでしょう。
言うこと聞かないし、トラブルメーカーだしねぇ。
ボジンと彼は似たもの同士なのかも。波長が似ている。
最初より、演技うまくなったよね。
「ボジン、きてくれたんだ!」の表情とか、なかなか気持ちがこもってたわ。
天然のボジンだけど、キヤンダリが「シロタ」嫌だ、といったことが
気にはなっていて、一応なぜか聞く。
経験豊富な恋愛上級者なら、すぐピンとくるのだが、
適当ないいわけを聞いて納得しちゃうボジン。
おしりの傷薬について、
「私のためか?」と聞いて、「ちがうわよ!」というボジンの言葉を
鵜呑みにするキヤンダリも、同じようなレベルですけどね。
あんたのために決まってんでしょーが!
ボジンが大いに気になるキヤンダリと、
キヤンダリがちょっと気になるボジン。
それは彼が心から、ボジンを心配してくれるのが伝わったからね。
「家族を捨てられるのか?」という問いひとつとっても、
彼の思いやりがよくわかる。
夢の王子様で、ふわふわした綿菓子みたいなウィリアムとの逢瀬、
意地悪な両班で、何かとケンカになっちゃうキヤンダリとの生活。
ボジンの心はこれから揺れていく予定なのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/57/7453410287d395ab9eb8542e7e863590.png)
キヤンダリに抱っこされてじたばた暴れるボジンがかわいい。
でも、アイデンティティーの獲得に悩む姿は少し大人っぽくて、
憂いのある表情がいいなぁと思いました。
前に上戸彩ちゃんに似てる?と書きましたが、
深津絵里さんっぽいかも。
ギアチェンジした印象のある第8話、
これまでと比べてがぜん面白くなってきたよ。
放映当時は、ここまでくるのに時間がかかって評価低かったのかな?
一番よかったシーンは、
パク・キュが豚さんの上で用を足しているシーン。
「私はパク・キュだぞ」と、勝ち誇った気分の彼がかわいい。
染め、てたのか!
眉毛が黒いから、そうかなと思っていたが。
8話面白くなってきたよ。
《あらすじ》
ウィリアムを助けに長老の屋敷に忍び込んだヤンは、
長老と取引きすることになる。
漢陽では、ソリン商団の大行首ソリンが開国を求めて
政府高官を懐柔しようと策をめぐらせていた。
そして、済州島からもどった腹心の報告で、
パク・キュの存在を知ることとなる。
囲籠安置を解かれたパク・キュは、
捜査の中で長老の行動に不審を抱き、屋敷へ侵入。
部屋を捜索中に、ウィリアムに会いにきていたボジンに見つかってしまう。
彼の行動を監視していた吏房が
長老の屋敷に押しかけ、邸内を捜索するが、あやしいものは見つからない。
吏房の進入を察してウィリアムを逃がしたパク・キュとボジンだったが、
最後の最後で吏房と鉢合わせしてしまった。
絶体絶命のピンチに、パク・キュが懐から取り出したものは……?
(つづく)
パク・キュのお父さんとお母さん、登場しましたね~。
まだまだ新たな登場人物がいるのでしょうか?
お父さんは、とても高潔で立派な人物のようですね。
ワイロや接待では陥落しそうにありません。
そのかわり、お母さんはステキなものに目が無いタイプ。
息子を溺愛しているみたいで、いらぬトラブルを引き起こしそうな雰囲気です。
ヤンもアクションシーンで活躍!
ウィリアムを本国に送り届けないと、大事なものがもらえないみたいだから
なんとかしようと必死なのかしら?
唯一の武器、ナイフを投げてしまうとは
格闘の基本がなってませんが、ま、ヒャンドルが強かった、ということで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f1/73a505ed3c6bb61d2b9a071f80b0637b.png)
このヒャンドルも地味な顔立ちながら、すごいやつですね。
1話でボジンに牌を渡してくれて、やさしい感じだったので油断しました。
と言うか、ボジンに親切だったから、年上の幼馴染で、
ボジンのことがちょっと好きで許婚なのかもね、と思ってたの。
しかし!長老とその秘密を守るためには、
殺人をも辞さない、クールなお兄さんでした。
長老も本性が見えてきましたね。
ソリン商団に協力して、献上品を横流ししていたのは
長老なんですね、そして疑われそうになったので、
捜査をかく乱するために、腹心がやってきていろいろ工作をした、と。
失脚した王様のことも知ってるし、
タムナ王国を作って本土から独立するつもりなのかしら?
今回、クップンも出番多かったですね!
私、彼女大好きです~。
自信まんまん、意地悪もするけど、心底悪い娘じゃないでしょ。
ボジンが死にかけた時は、さすがにしおれてたけど、
これぞタムナの女!って感じのパワフルさですよね。
キヤンダリに差し入れたのは、ボジンが以前作ったのと同じ餅ね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fc/616850485bec5f2cacac24c1c4e7c239.png)
あそこのシーン、ボジンの家の庭から、向かいのクップンの家が見えて、
ワンカットで長まわしで撮ってるでしょ。
舞台っぽくて面白いです。
後ろで気のいい役人コンビがいろいろやってるのもおかしいし。
そしてコーヒー豆。食べたら苦いよね~。
でも美味しそうに見えるのよ、あれは。
コーヒーチョコレートって知ってる?
あの豆の形のチョコなんだけど、まだ売ってるのかな。
とかなんとか書いてきましたが、8話で問題なのは、
なんといっても色気もへったくれもないキスシーン!
あれじゃさすがにボジンがかわいそうだ~。
直前に、いい雰囲気のウィリアムとのキスシーンが未遂で終わったのに~。
というか、ウィリアムのキスを避けての、パク・キュ。
ボジンの恋心的にはまずい雰囲気ですね。
ウィリアムとは嫌なの?
キヤンダリなら(強引だったけど)いいの?
しかし子どもに手加減なしだよ、キヤンダリ。
うるさい女の子の口封じにキッスとは、
古典的とゆーか、安直とゆーか、
ボジンが普通のタムナの女だったら、唇噛み切られてますよ。
これで黙っちゃうのは本当に初心な娘か、
相手のことを多少なりとも好きな場合に限られますよね。
キヤンダリは長老が開けようとしたら、ナイフかまえたでしょ!
確かに睡眠薬らしきものを持ってたし絶対あやしいけど、
いきなりナイフなんておだやかじゃないわね。
ボジンにしたように、黙らせるつもりの脅しのナイフ?
ラブロマンスですから、これ以上の流血は避けてほしいところですね。
最後に吏房に見せた王牌!金ぴかだ!
吏房も吏房なりに、献上品盗難の犯人を捜そうと懸命だったのね。
読みがまちがってる上に、非情な人なので困るが。
王牌が、水戸のご老公の印籠ばりに威力を発揮してくれるでしょう。
能天気に塀を乗り越えてくるウィリアム。
保護者ぶるヤンに、ちょっとイラついている様子だけど、
ヤンにしてみたら勘弁してくれって感じでしょう。
言うこと聞かないし、トラブルメーカーだしねぇ。
ボジンと彼は似たもの同士なのかも。波長が似ている。
最初より、演技うまくなったよね。
「ボジン、きてくれたんだ!」の表情とか、なかなか気持ちがこもってたわ。
天然のボジンだけど、キヤンダリが「シロタ」嫌だ、といったことが
気にはなっていて、一応なぜか聞く。
経験豊富な恋愛上級者なら、すぐピンとくるのだが、
適当ないいわけを聞いて納得しちゃうボジン。
おしりの傷薬について、
「私のためか?」と聞いて、「ちがうわよ!」というボジンの言葉を
鵜呑みにするキヤンダリも、同じようなレベルですけどね。
あんたのために決まってんでしょーが!
ボジンが大いに気になるキヤンダリと、
キヤンダリがちょっと気になるボジン。
それは彼が心から、ボジンを心配してくれるのが伝わったからね。
「家族を捨てられるのか?」という問いひとつとっても、
彼の思いやりがよくわかる。
夢の王子様で、ふわふわした綿菓子みたいなウィリアムとの逢瀬、
意地悪な両班で、何かとケンカになっちゃうキヤンダリとの生活。
ボジンの心はこれから揺れていく予定なのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/57/7453410287d395ab9eb8542e7e863590.png)
キヤンダリに抱っこされてじたばた暴れるボジンがかわいい。
でも、アイデンティティーの獲得に悩む姿は少し大人っぽくて、
憂いのある表情がいいなぁと思いました。
前に上戸彩ちゃんに似てる?と書きましたが、
深津絵里さんっぽいかも。
ギアチェンジした印象のある第8話、
これまでと比べてがぜん面白くなってきたよ。
放映当時は、ここまでくるのに時間がかかって評価低かったのかな?
一番よかったシーンは、
パク・キュが豚さんの上で用を足しているシーン。
「私はパク・キュだぞ」と、勝ち誇った気分の彼がかわいい。
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