社会人になってから目覚しく
簿記の理解が進むと思いきや
散々でした(-_-;)
仕訳パターンのマニュアルを
作成しても貸借を理解していない
ので応用が利かない。経理入門書
を何冊読んでも……これもダメ。
しかし経理の仕事に就いているから
諦める訳にもいかない…と八方塞がり
でした。
ある人に「稲盛和夫の実学 経営と会計」
の本を紹介されて読んでみました。
すると、どうでしょう。
スイスイと頭に入ってくるじゃありませんか!
(ちなみにですが僕は盛和塾会員でもなければ
この本を宣伝したい訳でもありません)
これにははっきりとした理由があります。
京セラ創業して間もない頃に稲盛氏は
当時の経理部長に徹底して質問をして
いたからです。要するにマニュアルや
パターンで経理を覚えるのではなく、
腹落ちするまで質問を辞めない姿勢が
僕の思いと見事に重なったのです。
僕の場合はその後は財務諸表論の基礎などを
勉強してベースを固めました。
気がつくと普通の人のレベルなら
半年から一年で習得出来る知識を
何と10年近くかけて漸く理解したのです。
続く
簿記の理解が進むと思いきや
散々でした(-_-;)
仕訳パターンのマニュアルを
作成しても貸借を理解していない
ので応用が利かない。経理入門書
を何冊読んでも……これもダメ。
しかし経理の仕事に就いているから
諦める訳にもいかない…と八方塞がり
でした。
ある人に「稲盛和夫の実学 経営と会計」
の本を紹介されて読んでみました。
すると、どうでしょう。
スイスイと頭に入ってくるじゃありませんか!
(ちなみにですが僕は盛和塾会員でもなければ
この本を宣伝したい訳でもありません)
これにははっきりとした理由があります。
京セラ創業して間もない頃に稲盛氏は
当時の経理部長に徹底して質問をして
いたからです。要するにマニュアルや
パターンで経理を覚えるのではなく、
腹落ちするまで質問を辞めない姿勢が
僕の思いと見事に重なったのです。
僕の場合はその後は財務諸表論の基礎などを
勉強してベースを固めました。
気がつくと普通の人のレベルなら
半年から一年で習得出来る知識を
何と10年近くかけて漸く理解したのです。
続く