営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

週休2日の導入された背景を考えてみた

2019-01-22 23:35:11 | 日記
今日は週休2日について考えてみたい。

バブル直前は週休2日の企業は大手でも

そう多くはなかったと思う。

当時はまだ隔週土曜日の休みで出勤の土曜日は

14時迄の勤務といった印象だ。


今や完全週休2日の会社は珍しくなく、

中小企業でも年間125日の休みがあるところ

もポツポツ見かけるようになってきた。

人材紹介会社にきくと転職市場はいまだ

売り手市場が続いており、大手企業の

募集が活発なので中小企業は人材獲得に

苦戦を強いられている。

求職者条件の選び方も給与は勿論のこと、

休日が125日以上とか、残業が少ない会社で

かつ大手企業が人気だそうだ。


わが国で最初に週休2日を導入した

松下電器産業(現パナソニック)は「1日休養

1日教養」だった筈だ。

リフレッシュ休暇など休日も多様化してきた

時代の変化は感じつつも原点を振り返ってみる

と単に身体を休めるだけではもったいなく

感じてきました。
コメント
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