他人の振りみて我が振り直せ？

ジャスダック上場で不動産賃貸仲介大手の「APAMAN」（旧商号：アパマンショップホールディングス）は、
2019年9月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が1億円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。
2018年12月16日に連結子会社が運営する「アパマンショップ平岸駅前店」（北海道札幌市）にて
、多数の消臭スプレーの噴霧に起因する爆発事故が発生したことについて、賠償金や建物復旧費用などの
被害総額として10億700万円を特別損失として計上することから、純損益は従来の黒字予想を一転し
赤字見通しとなりました。


東証1部上場のアパート賃貸大手「レオパレス21」は、2019年3月期通期連結業績予想を下方修正し、
当期純損益が最大で400億円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。
2018年4月に発覚した界壁施工問題に伴い、全棟調査の過程で新たな不備が確認されたことなどから、
補修工事関連損失引当金を追加で積み増し、第3四半期累計期間において430億円の特別損失を計上する
ため、純損益は前回予想を大幅に下回る見通しとなりました。



私はかつて双方の賃貸会社仲介のアパートに住ん

だことがありますが、

すっかり世間の印象が悪くなりましたね。

アパマンの爆発事故は近くに住んでいる社員によ

るといつも通る道で、ものすごい爆発音で飛び起

きて

事故直後は何のことやらわからなかったそうで

す。


レオパレスの建物に住んでいた時は隣からおおき

なイビキが聞こえてきて壁が薄いな～と思ったら

こういうことだったのかと。寝づらい筈だ(・・;)

双方ともあってはならないことで社員教育の徹底

とカスタマー重視の経営を行ってもらいたいもの

です。