今回はこの本の感想を。
西の魔女が死んだ
話題になっていたので読んでみました。
何も考えていなかったけど
この作家さんの他の本を読んだ事があるように感じました。
(N図書館か?笑)
うーーん。
はっきり言うと、期待し過ぎました。多分。
「爽やかに感動させてくれるんだろうなあ」という思いが強過ぎたって感じです。
つまり、消化不良。
ネタバレでもなんでもないですが、おばあちゃんと思春期の孫娘の交流の話です。
帯には「最後の3ページ、涙があふれてとまりません」とあったのですが
J的には「あれ??これが最後?」という読後感でした。
もう少し掘り下げてくれても良かったかなあ、と。
なんか、キレイ事過ぎて、問題が解決して行くようにJには感じられなかったのです。
絶賛されている方が多いので、
全く感動出来なかったJはいったい、、、、
はて?
自然に恵まれた田舎で祖母と孫が暮らすので
映像化された方がかえって良いのかもしれません。
映画はみていないから分からないけど。
これはあくまでも極めて、Jの個人的感想です。
他の方に必ずしも当てはまるものではございませんので
ご了承下さい~~。
(っていうか、評判がいい本なんだってば。苦笑)
とりあえず、Yonda?パンダのエコバッグが欲しいので
新潮文庫の夏の100冊からもう1冊探さなくちゃ。。。