年の瀬なのにまだ9月の旅行記が終わらない。
年賀状もやってない。
一体どうしたら??
というわけで、続きです。
高級チキンライスをいただいた後は
どうしても行きたかったラッフルズホテルのロングバーへ。
ラッフルズホテルと言えばシンガポールの最高級ホテルで
サマセット・モームやチャップリンなど名士に愛され
今もその名がスイートルーム名に残されているようです。
そして、このラッフルズホテルのロングバーで生まれたのが
シンガポールスリングというカクテル。
ロングバーのレシピでは
ジンベースでチェリーブランデーやパイナップルジュース、グラナデンシロップ
レモンジュースなどが入った甘いお酒です。
(お店によってレシピは異なります)
昨年はまだ改装中だったようですが
Jが行った時には工事は終了しており、通常営業していました。
宿泊者以外は正面玄関から入れないので
横の入り口からロングバーに向かいます。
大人気なので並びます。
せっかく来たので待ちますよー。
後もう少し
みんなのお目当てシンガポールスリング
ここの名物のひとつのピーナッツ。
並んでいる間に食べている人いるみたい!!
これはディスプレイ用じゃなく待ち人用なの??
ようやく順番が来ましたが
なんとカウンター席。
これは良かったというべきなのかどうなのか。。
(Jは足が短いのでカウンターが苦手)
でも、このバーテンダーさんがシンガポールスリング作製を
1人で請け負ってます。
とう言うわけで、まあ、作るところがよく見える良席でした。
Jのシンガポールスリング32S$(2560円)
これにサービス税がつくので約3000円です。
驚き価格ですけど、仕方ないっす。
オットはラッフルズ ジン スリングだったような。。うろ覚え
これは落花生。
各テーブル(?)にセットされています。
殻は床に落とすのがロングバー流
お行儀が悪くて日本人的には微妙だけど
郷に入っては郷に従います。
店内は人で溢れています。
白人の方が多いかな。
2杯くらい飲もうかな、とも思ったけど
1杯で結構長居しちゃいました。
カクテル2杯で6千円ほど支払ってバーを後にしました。
この後、ラッフルズホテルを散策し、お土産を買いました。
泊まるのはちょっと敷居が高過ぎる。
でも、満喫しました。