続きです。
歩きに歩いて油化街(本来は迪化街 )まで来ました。
まずはお茶をしましょう。
迪化街の入口付近、永楽市場の向かい側にあるビルの2階
「ASW Tea House」さんへ。
昼間は台湾紅茶のカフェ、
夜はバー「沃森 WOSOM 」として営業されています。
(入口が少し分かり辛いです)
英国的な香りがする入口
入るとバーカウンターがあります。
おしゃれです。
我々は本棚側のテーブルにアサインされました。
Jの席から見た風景
台湾紅茶がメインのお店です。
全てに日本語表記があるので、台湾にいる事をうっすら忘れます。笑
紅茶のお店ですが、Jは台湾茶を選びました。
香りのため(?)茶葉も添えられます。
「食べるの?」って聞いたら、違います💦って言われた。笑
オットはアフタヌーンセット
スコーン2種と紅茶のセットです。360元:約1630円
スコーンのうち1種とジャム1種は選ぶことが出来ます。
プレーンスコーンと烏龍茶スコーン、
クリームとパイナップルジャムにしてたかな。
茶葉も飲みたいものがあれば、
茶葉料金から150元を引いた金額を足せば変更可です。
茶芸館を楽しみにしていたオットは
勿論すこし高めの茶葉に変更していました。プラス100元位かな。
良い感じです。
Jの頼んだ紅烏龍茶ティラミス(200元:約900円)は
結構来るのに時間がかかりました。
時間が掛かっていた理由がわかりました。
冷凍してたティラミスを(自然)解凍してたんですね💦
半分アイスでした。。。
溶けていくと美味しいんですけど、凍っている部分は美味しくなかった。
何なら深さ1センチくらいしか解凍出来てない。。
間に合わないなら断って良かったのよーーー!!
このティラミスが全て解凍出来ていたら大満足だったんですけど
量も多いのに凍ってるからちょっと大変でした。
惜しい。。。
さあ、迪化街散策に戻ります。
割と整然としてるところも増えていました。
写真も撮らずにドライマンゴーや雑貨を大人買いです。
でも、乾物屋さん、減ったなあ。
迪化街での爆買いを終えて、ちょっと足を伸ばして
こちらも有名店でありながら、過去一度も行った事のないお茶問屋さんへ。
林華泰茶行
(隣にも林のついたお茶屋さんがあります。
噂によるとよくある親族の喧嘩別れ的な歴史もありそう)
何とも飾り気のない店内ですが、そこがまた良い。
このおじさま、日本語OKなので問題なくお買い物できます。
缶に書いてある数字は一斤(台湾は一斤600g)のお値段
Jは東方美人茶が欲しかったので伝えると奥のお部屋に案内されました。
一斤600元のお茶と1600元の東方美人茶を150gずつ購入。
あといい匂いのしていた鉄観音茶を300g。
確か合計で1050元だったかな。
一見高い気もするけど、量があるのでかなりお得だと思います。
(実は最終日にももう一度寄りました)
流石に疲れたので、タクシーでホテルに戻りました。
流石に疲れたので、タクシーでホテルに戻りました。
続く
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