行ってきましたミュンヘン。
今回は、「ドイツ人の友達と一緒」「別の友達のご実家に泊めてもらう」という初めてコンボ。
ていうか、最近なんでこんな過密スケジュールかというと、ドイツ鉄道のメルマガで「ミュンヘンに来ませんか?あなたの都市からミュンヘンまで、8月15日までの出発で往復55ユーロ!同乗者も同料金!!」というとても魅力的な広告が届いたから。
※普通に行くと往復400ユーロ以上
んで、一人で行ってもよかったんだけど、どうせだしーとこっちで日本語の勉強をしている前からの友達に「同乗者も55ユーロだって。行かない?」と聞いてみたら、いくいくーとOKしてくれまして。
んで、更に、現在の下宿の一緒に住んでる相下宿人?に、前、「うちミュンヘンの近くだから、ミュンヘン来るなら泊まってね!私が居るいないにかかわらず歓迎するわ!」と言われていたので、泊めてくれる?と聞いたら、もちろんいいよーと。自分一人なら勇気が出ませんでしたが、ドイツ人の友人が一緒なら、まぁ場は持つだろう(汗
ということで、朝もはよから出発して、電車で(またまた)6h。昼過ぎにミュンヘンに到着。
とりあえずご飯を食べ、雨も降ってたのでバスツアーへ。はとバスみたいなもので、乗ってると適宜観光名所に連れて行ってくれる。乗ってるだけでも景色が見れて楽しいし、適宜乗り降りしてポイントを楽しんでもよい。^^
ドイツ人の友人はこれがとても好きで、彼女とどっかにいくとたいていこれに乗せられるのです。
ということで、これにのって、まずはニンフェンブルク城へ。
バイエルン王家の夏の離宮ということで、見学できるところはそんなに広くなかったですが大広間なんかがとても壮麗でした。
私「すごーい。ヨーロッパって感じー」
彼女「これがヨーロッパと思ってもらえてるというのは嬉しいですー」
それからバスに再び乗って、ほかのところもふらふら廻ったのですが、雨だったのもあり下車はせず。
オリンピックパークやBMWの本社などを横目で見ました。時間があれば行ってみたかった!
夜になって、同居人のご実家へ。ちなみに同居人本人は現在夏休みにつき、アメリカの彼氏宅でらぶらぶ生活中。
お茶でもどう?と言われて2hほど、同居人ご両親とがちトーク。
・・・ネイティブ3人についていけるほどドイツ語上手くないですorz
比較的ゆっくり標準語で話してくれたので、だいたいわかったけど、ところどころ全くついていけないテーマもあり。(・・・今の5分くらいは全然わかんなかったぞ 汗)とか思いながらとりあえずニコニコしておく 苦笑
翌日は6時起きにて、有名なノイシュバンシュタイン城へ。
バイエルンチケットという、乗り放題切符を購入して乗っていたら、車内改札のおじさんが登場。
おじさん「・・・これはダメなチケットだね。」
・・・え?
おじさん「朝9時以降有効って書いてあるでしょ。だから、ダメ。で、君たちどこまでいくの?」
・・・二人とも完全に見逃していました。というか、前読んでたんだけど、すっかり忘れていた。
最寄り駅までの切符をその場で購入(違反切符切られなくてほんとによかった!)、最寄り駅で9時までコーヒー飲んで時間をつぶし、結局午前11時過ぎにノイシュバンシュタイン城へ到着。
チケットセンターはえらい長い列で、池袋の某ラーメン屋でもここまで待つまい!という状況。
話には聞いてたけど、でも平日・天気悪のコンボでそんなに人多くないと思ってたんだけど。。。汗
結局2時間待って、場内ツアーのチケットをゲット。(自由には入れるのではなく、ツアーで見学する制度)
すぐ近くに別のお城(ホーヘンシュバンガウ城)もあって、あとバイエルン王家博物館もあって、三つセットで約30ユーロ。取るなぁ(汗
ツアーのお時間は、ホーヘンシュバンガウ城・15:15、ノイシュバンシュタイン城:17:30!
なんじゃそりゃー
しょがないので、おうちに帰るのは夜になります、とご両親に連絡。ゆっくりしてらっしゃいとありがたいお返事をいただき、飯。(笑)
→ホーヘンシュバンガウ城
場内撮影禁止だったのですが、こういう黄色いお城です。
横の湖がとても美しく、
この眺めを気に入ったナントカ王が、中世の騎士のお城を修改築させてここに移住したとかなんとか。(王の名前が出てきすぎて忘れた)
なかなか面白かった。
その後、博物館を経由し、ノイシュバンシュタイン城へ・・・
行こうと思ったら、結構遠くて、ツアーに遅刻する我々(滝汗
結局、次のツアーにねじ込んでもらえることに(汗
(ネイティブ友人ありがとう!!)
こちらも遠くからの一枚が一番雰囲気がでてますが、
ディズニーランドのお城のモデルになったとうわさのノイシュバンシュタイン城です。
ぶっちゃけ言うとだなー
こっちはあんま面白くなかった(汗
期待が大きかったので残念だったってのもあるんだけど、これ19世紀初頭の建築で、結構新しいんだわ。
プロイセンがドイツ統一を果たした後政治的権力を失った王様(ルードヴィヒ2世)が懐古趣味爆発で作ったお城なんで、なんか作り物っぽさがすごい。外観も中も。
ただ、景色はすごい良かったです。お茶でも飲みながらのんびりしたいね^^と二人で言っていた^^;
そしてー、だ。
遅くなっちゃったねー、と言いながら駅まで戻って、19時過ぎ。
あー、こりゃつくの9時過ぎるわ、、申し訳ないね。。。と言いながらルートを検索したら(駅まで、二人ともアンテナ立たず。田舎でした・・・)、なんと、1時間半電車なし!!!
接続の関係で、おうち到着、夜中11時半!!!!(滝汗)
ついでにいうと、ドイツの時間感覚は日本よりだいたい1時間早い。(日本でいうと、夜中0時半ごろ帰り着きます、と言っているのに感覚的には近い。)
彼女「・・・こ、これは、電話したくない 」
私 「・・・電話させちゃって申し訳ない」
結果的に、「いいのよー(にっこり)」と言ってもらえたので、まぁ、良かったんですが・・・(汗
アラサー女子二人の旅にしてはアラがありすぎ(汗)
・・・あとからお詫びとお礼を込めて何か送る(贈る)わ。あまりに申し訳なかった・・・
翌日、朝ごはんを一緒に食べて昨日の弁解込みで改めて(主に友人が)ノイシュバンシュタイン城の話をしー
・・・寝不足の朝からドイツ語はきついっす 半分も分からなかった・・・
テーマごとにやっぱ苦手ってのはあって、犬の躾の話とか、キリスト教の話とかになると単語自体が全然わからないというのもあるんだけど、それにしてもわかんなかったorz
「一昨日だいたいわかってたみたいだから、今日はちょっとみんな早く話してたね」と彼女は言うけども。orz
どうも、久しぶりにドイツ語に浸かったから、またちょっとスランプ入ったみたい。
この時期にぶち当たると、これまで理解できていたこともできなくなるので非常にめんどくさいorz
↑もう慣れたので、どっかで脱出できるしーとわかっているから悲観はしないけど
その日の昼過ぎには帰らないとだったので、簡単にミュンヘン観光。
マリエン広場で時計を見―
そのあと雨の中イギリス庭園を見て、ミュンヘン名物白ソーセージやレバーケーゼを食べ、ビールを二杯(!!)飲んで、帰ってきました。
帰りもご多分に漏れずICEは40分遅れたよー
でしゅた!
今回は、「ドイツ人の友達と一緒」「別の友達のご実家に泊めてもらう」という初めてコンボ。
ていうか、最近なんでこんな過密スケジュールかというと、ドイツ鉄道のメルマガで「ミュンヘンに来ませんか?あなたの都市からミュンヘンまで、8月15日までの出発で往復55ユーロ!同乗者も同料金!!」というとても魅力的な広告が届いたから。
※普通に行くと往復400ユーロ以上
んで、一人で行ってもよかったんだけど、どうせだしーとこっちで日本語の勉強をしている前からの友達に「同乗者も55ユーロだって。行かない?」と聞いてみたら、いくいくーとOKしてくれまして。
んで、更に、現在の下宿の一緒に住んでる相下宿人?に、前、「うちミュンヘンの近くだから、ミュンヘン来るなら泊まってね!私が居るいないにかかわらず歓迎するわ!」と言われていたので、泊めてくれる?と聞いたら、もちろんいいよーと。自分一人なら勇気が出ませんでしたが、ドイツ人の友人が一緒なら、まぁ場は持つだろう(汗
ということで、朝もはよから出発して、電車で(またまた)6h。昼過ぎにミュンヘンに到着。
とりあえずご飯を食べ、雨も降ってたのでバスツアーへ。はとバスみたいなもので、乗ってると適宜観光名所に連れて行ってくれる。乗ってるだけでも景色が見れて楽しいし、適宜乗り降りしてポイントを楽しんでもよい。^^
ドイツ人の友人はこれがとても好きで、彼女とどっかにいくとたいていこれに乗せられるのです。
ということで、これにのって、まずはニンフェンブルク城へ。
バイエルン王家の夏の離宮ということで、見学できるところはそんなに広くなかったですが大広間なんかがとても壮麗でした。
私「すごーい。ヨーロッパって感じー」
彼女「これがヨーロッパと思ってもらえてるというのは嬉しいですー」
それからバスに再び乗って、ほかのところもふらふら廻ったのですが、雨だったのもあり下車はせず。
オリンピックパークやBMWの本社などを横目で見ました。時間があれば行ってみたかった!
夜になって、同居人のご実家へ。ちなみに同居人本人は現在夏休みにつき、アメリカの彼氏宅でらぶらぶ生活中。
お茶でもどう?と言われて2hほど、同居人ご両親とがちトーク。
・・・ネイティブ3人についていけるほどドイツ語上手くないですorz
比較的ゆっくり標準語で話してくれたので、だいたいわかったけど、ところどころ全くついていけないテーマもあり。(・・・今の5分くらいは全然わかんなかったぞ 汗)とか思いながらとりあえずニコニコしておく 苦笑
翌日は6時起きにて、有名なノイシュバンシュタイン城へ。
バイエルンチケットという、乗り放題切符を購入して乗っていたら、車内改札のおじさんが登場。
おじさん「・・・これはダメなチケットだね。」
・・・え?
おじさん「朝9時以降有効って書いてあるでしょ。だから、ダメ。で、君たちどこまでいくの?」
・・・二人とも完全に見逃していました。というか、前読んでたんだけど、すっかり忘れていた。
最寄り駅までの切符をその場で購入(違反切符切られなくてほんとによかった!)、最寄り駅で9時までコーヒー飲んで時間をつぶし、結局午前11時過ぎにノイシュバンシュタイン城へ到着。
チケットセンターはえらい長い列で、池袋の某ラーメン屋でもここまで待つまい!という状況。
話には聞いてたけど、でも平日・天気悪のコンボでそんなに人多くないと思ってたんだけど。。。汗
結局2時間待って、場内ツアーのチケットをゲット。(自由には入れるのではなく、ツアーで見学する制度)
すぐ近くに別のお城(ホーヘンシュバンガウ城)もあって、あとバイエルン王家博物館もあって、三つセットで約30ユーロ。取るなぁ(汗
ツアーのお時間は、ホーヘンシュバンガウ城・15:15、ノイシュバンシュタイン城:17:30!
なんじゃそりゃー
しょがないので、おうちに帰るのは夜になります、とご両親に連絡。ゆっくりしてらっしゃいとありがたいお返事をいただき、飯。(笑)
→ホーヘンシュバンガウ城
場内撮影禁止だったのですが、こういう黄色いお城です。
横の湖がとても美しく、
この眺めを気に入ったナントカ王が、中世の騎士のお城を修改築させてここに移住したとかなんとか。(王の名前が出てきすぎて忘れた)
なかなか面白かった。
その後、博物館を経由し、ノイシュバンシュタイン城へ・・・
行こうと思ったら、結構遠くて、ツアーに遅刻する我々(滝汗
結局、次のツアーにねじ込んでもらえることに(汗
(ネイティブ友人ありがとう!!)
こちらも遠くからの一枚が一番雰囲気がでてますが、
ディズニーランドのお城のモデルになったとうわさのノイシュバンシュタイン城です。
ぶっちゃけ言うとだなー
こっちはあんま面白くなかった(汗
期待が大きかったので残念だったってのもあるんだけど、これ19世紀初頭の建築で、結構新しいんだわ。
プロイセンがドイツ統一を果たした後政治的権力を失った王様(ルードヴィヒ2世)が懐古趣味爆発で作ったお城なんで、なんか作り物っぽさがすごい。外観も中も。
ただ、景色はすごい良かったです。お茶でも飲みながらのんびりしたいね^^と二人で言っていた^^;
そしてー、だ。
遅くなっちゃったねー、と言いながら駅まで戻って、19時過ぎ。
あー、こりゃつくの9時過ぎるわ、、申し訳ないね。。。と言いながらルートを検索したら(駅まで、二人ともアンテナ立たず。田舎でした・・・)、なんと、1時間半電車なし!!!
接続の関係で、おうち到着、夜中11時半!!!!(滝汗)
ついでにいうと、ドイツの時間感覚は日本よりだいたい1時間早い。(日本でいうと、夜中0時半ごろ帰り着きます、と言っているのに感覚的には近い。)
彼女「・・・こ、これは、電話したくない 」
私 「・・・電話させちゃって申し訳ない」
結果的に、「いいのよー(にっこり)」と言ってもらえたので、まぁ、良かったんですが・・・(汗
アラサー女子二人の旅にしてはアラがありすぎ(汗)
・・・あとからお詫びとお礼を込めて何か送る(贈る)わ。あまりに申し訳なかった・・・
翌日、朝ごはんを一緒に食べて昨日の弁解込みで改めて(主に友人が)ノイシュバンシュタイン城の話をしー
・・・寝不足の朝からドイツ語はきついっす 半分も分からなかった・・・
テーマごとにやっぱ苦手ってのはあって、犬の躾の話とか、キリスト教の話とかになると単語自体が全然わからないというのもあるんだけど、それにしてもわかんなかったorz
「一昨日だいたいわかってたみたいだから、今日はちょっとみんな早く話してたね」と彼女は言うけども。orz
どうも、久しぶりにドイツ語に浸かったから、またちょっとスランプ入ったみたい。
この時期にぶち当たると、これまで理解できていたこともできなくなるので非常にめんどくさいorz
↑もう慣れたので、どっかで脱出できるしーとわかっているから悲観はしないけど
その日の昼過ぎには帰らないとだったので、簡単にミュンヘン観光。
マリエン広場で時計を見―
そのあと雨の中イギリス庭園を見て、ミュンヘン名物白ソーセージやレバーケーゼを食べ、ビールを二杯(!!)飲んで、帰ってきました。
帰りもご多分に漏れずICEは40分遅れたよー
でしゅた!