一応管理職ということで、部下もまぁそうなんだけど、体外的な立場というのもそれなりにある人な訳ですが。
もともと偉ぶる人が嫌いで、部下とかもってもちゃんと腰低くしてようと思っていて、それはいまでも変わってないんだけど、時としてちゃんと偉そうにすることもお仕事の1つだなぁと思うようになってきた今日このごろ。
別に仲良しであることは否定しないし、いまどきのマネジメントスタイルで体育会的な「俺が言ったんだからつべこべ言わずにやれ」みたいなものは通用しないし、特に自分の属性でない部下(民間からの出向とか)にタメ口使うのもどうかと思うのでいいんだけど、舐めてくるのはほんとどうしたらいいかなぁっていう
いまのところそこまで深刻な人はいないけど、場合によりそれは私より偉いと思ってるかい?みたいな人って偶にいるからなぁ
まぁそういう人って誰に対してもそうだから、要は頭悪いってことだと思うんだけども。そういう意味ではどうしようもない部分はありますなぁ。。。
それと外部との関係。
例えて言えば、ちゃんとしたレストランに行ってパンくずを自分で拾ったり、ワインを注いだりするのは逆にマナー違反となるけど、それに似た感じ?
ちゃんと組織代表として話をしにいって、先方もそれなりに場所なり相手なりを用意して、双方の落とし所を探す的な話を通すのに、変にへりくだるとそれはそれで相手に失礼だし、通る話が通らなくなるなのだなぁと。無駄に偉そうにする必要はもちろんないけど、求められる振る舞いというのは立場によって変わるのだなぁというところ。
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そんなことをつらつら思ったのも、外に出る機会が最近ちょこちょこあったせいでもあるんですけど
そのためにずーっと気になっていたワイヤレス折りたたみキーボードと携帯バッテリーを手に入れていま全部繋いでカシャカシャしてるんですが、すこぶる調子がいいけど、ちょっと慣れない。
基本このブログや最近サボっているけど小説は携帯のフリックで書いていたので、これを書くときの思考のスピードはフリック入力に最適化されていたらしく、キーボード打ちのスピードだと一瞬追いつけない自分がいるのわりと面白いと思う。
またある程度長距離の移動のときには持っていこうっと。