だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

おばちゃん2

2018-02-18 14:53:00 | 日常。
と言っても、おばちゃん1とかあったっけ?みたいな昔ですが…😅(一昨年だ
。💦→こちら)

おばちゃんと言われたがらないひとが多いのは、おばちゃんという言葉の持つネガティブイメージ+若い頃ちやほやされてないからかもね、みたいなことを書いたのでした。

が。

その後の調査(?)により、新たな可能性を発見。😅


20代のほうが今より楽しかった!だから戻りたい!!という女子(?)も居るようである💦💦💦
(だから自分がおばちゃん(=年食った)なんて認めたくないわ!ということ)


…ほえーーー😵


20代なんか、おっちゃんにそこそこ可愛がっては貰ったけど、特に仕事における自分の存在の軽さ(オンナノコもしくはぺーぺー扱い)や、ドイツ語をはじめいろんなものに追われてる感じが嫌で、それなりには楽しかったけど30代のほうがよっぽど充実してるし楽しいとしか思ったことなかったわー💦💦

20代のころからそれは感じていて、特に半ば以降は早く30代になりたかった(笑)
10代はお金なかったし中学生までは学校とそりがあわなくて暗黒の時代だったし、歳を経るごとに生きやすくなってるから、戻りたいなんて実は思ったことなくて。
これまでの積み重ねで今があり、更にいまの積み重ねでその先があるので、だからこそいろいろ抱えつつ必死であがくのだけど、30~40代は絶対楽しいと思ってたし事実そうなので、みんなそんなもんかと思っていた😅💦💦

あと、これがもしかしたら一番大きな要因かもしれないのだけど、ワタクシ昔から語気なのかなんなのか迫力があって。(自覚はない)
単純に声が大きくて通る、というだけでもないようで、説得力があるタイプ?
居酒屋とかでそうとうガヤガヤしてても注文通るし、なぜかたいして仲よくもない後輩が人生相談に来ては感銘を受けて帰っていくみたいな…😓
半分本気で退職後は占い師か小料理屋のママでもやろうかなと言いたくなるくらい、ある種の迫力があるらしくて。(そのぶん反発もされるから楽じゃない)

20代までは、結構それが嫌でその辺を殺そう殺そうとしていて。
というのも、若い≒未熟なのに迫力だけあったってなんの得にもならなくて、ただの態度のでかいやつなので…💦💦というか抑えても抑えても表に出てくるんで、必死に抑えるくらいがちょうどよく…😅

30代になって、やっとその辺の呪縛が抜けたというか、迫力を表に出しても不自然じゃなくなったのです😣
苦節二十年超。やっと解放されて、めちゃめちゃ楽なんよ…😅😅💦💦

なので、私としては30代になったことはめっちゃポジティブなのでした。
おばちゃんどんとこいやでー
(ただし、オバハンは嫌ですが)
まぁ、今は両立に必死なただのワーママですが、目標としては清濁併呑む、しなやかでかっこいい女性でありたいです。
目指せ○○の母(占い師)。←違う


ちなみに50代は仕事も限界が見えてくるし体調も更年期になりそうなのでまた大変そうだなーと思うけど、先輩たち見てると、子育てもそろそろ終わりが見えてきて仕事もがむしゃらというよりライフワーク的な感じで、そんなギチギチ働くでもなく、それはそれで楽しそうにしてるからそんなに悪くないのかも😅

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