ランチ100連発その２０２ 寿司 竹本

昨日の晩は外気温度なんと23℃。知らずにエアコン25℃にしてたじょ。

盆も過ぎて涼しくなって来て、
そろそろお寿司が食いたくなってきたじょ。
御用達のもり田は相変わらず競馬特需で満員御礼、札止めじゃ。
じゃあ、つばさ寿司で1000円ランチでも食うか・・・。
と、こないだ、天寿しの大将に奨められた江戸前の店を思い出したじょ。
小倉北区片野の「寿司　竹本」じゃ。
さっそく、電話で確認して、ゴーじゃ。
例によって迷ったが広めの道路に面した場所だったのでなんとか辿り着いたじょ。

内装は金星に比べりゃ、おとなしめじゃが良い雰囲気じゃ。
タネケースも無い広いカウンターと上がり座敷のテーブルが２つ、
15人くらいで満席かにゃ。

お通しが1品出て、
おまかせ6000円で、すぐ握ってもらったじょ。
ひらめ、赤貝、からはじまって、あなごまで11種。
すべての握りにツメを塗ったり、垂らしたりするとこみると、
確かに江戸前じゃが水谷や金星ほど強くは握らないにゃ。
どれも、標準以上の美味さじゃ、偶々かもしれんがハズレ無し。
中でも、さんまと、のどぐろの炙りは、良かったにゃ。
ホッキ貝とかんぴょう巻を追加して、
お支払いは7350円。
天寿しよりはかなり安いにゃ。
また、通いたい店が増えたじょ。

ん、ん、座敷をよくみると灰皿ぐぁ。
若い大将に聞くとカウンターのみ禁煙にしてるとのこと、
こりゃ混んでる時は要注意じゃにゃ。

ぜひ、大将ともども全面禁煙化をお願いします。