画日記~うまい話~

おいしい食べ物の話から、奇妙奇天烈(?)なお話しまで、
毎日の雑話をおいしく書いていきまふ~

ランチ100連発その373 DINING BAR 寅の子

2009-08-24 17:57:03 | f組さくらのうまい話
朝はだいぶ涼しくなって来たにゃ。

残暑スタミナ増強作戦第二弾、肉の次はうなぎ
今日のランチは山口市新馬場の「DINING BAR 寅の子」じゃ。

山寅楼って料亭にくっ付いてるじょ。
うなぎと言えば田舎庵なんじゃが、
いちいち小倉まで行くのも大変なんでにゃ
歴史のある料亭らしいので行ってみたじょ。
一の坂川沿い、なかなかいい感じの店構えじゃにゃ

料亭の方は要予約3000円~ってことらしいじょ。
寅の子はカウンターとテーブル席が2つのこじんまりとした広さじゃ。
昼のメニューは鰻重、鰻会席の他、小会席、弁当なんかがあるにゃ。
鰻会席2100円を注文。

あまり待つことなく小鉢、お造り、温泉たまごが到着。

ホホウ、思ってたより豪勢じゃ。
まず刺身、
赤いのはかつおのたたきかと思ったら、ヅケじゃ。
なかなかいい塩梅じゃ。ウマイじょ
白身はあらいになってるにゃ、水っぽくなってないじょ。〇。
アジはプリプリ、ウマイじょ
小鉢は緑色じゃが胡麻豆腐かにゃ。
海老にとんぶり、ウニまでのっかってるじょ
出汁もいい感じじゃ、これもウマイ
んで、茶そばの温泉たまご乗せ。
この手のそばで美味かったことなんて一度も無いし
硬かったりしてまともに食えないときもあるんじゃが、
これは良いじょ。ウマイ
出汁も、たまごの半熟具合もイイじょ
ここまでは文句なしじゃ。

うな重出来上がり。

蒲焼+ご飯の選択も可能じゃ。
見た目は白焼きにタレをかけただけみたいに白っぽいじょ。
まずご飯、・・・・
甘~~いタレがたっぷりかかってて、こりゃ美味い
鰻も臭みはまったくないじょ
やややわいというかふにゃっとしてるというか、
田舎庵みたいにパリッって食感は無いにゃ
まあこれはこれで悪くないじょ、ウマイ
あっという間に完食じゃ
デザート付きじゃ、潔くコーヒーは無いじょ。

パンナコッタかにゃ、ちゃんと作ってあるにゃ。
上にのっかってるぶどうのコンポートがウマイじょ

鰻重は1470円なんじゃが、会席との差が630円。
刺身に小鉢にそば・・・ありえんにゃ
鰻の量が多いのかもしれんにゃ。

BARなのにちゃんとランチタイムは禁煙じゃ
接客もしっかりしてたし、
最後まで文句のつけどころが無かったにゃ







コメント (5)
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