3月11日と12日の2日間は、お店をお休みさせていただき、
賑やかな常連さん達と湯村温泉に一泊旅行させていただきました
道中では神鍋スキー場の近くにあるお蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦や地鶏の炭火焼きを堪能
あまるべ鉄橋にも立ち寄り湯村へ。。
私も大将も温泉が大好きなので、旅館に到着するなり部屋着に着替えて近くの薬師湯へ
その前に、川沿いにある足湯場や温泉卵が作れる所に寄って早速卵を購入
沸騰している温泉の中に、ネットに入った卵をつるして待つこと10分(半熟が食べたかったので早めに引き上げました)
皆でゆで卵を食べた後、空っぽになったネットにとある物体を入れ、再度温泉の中へIN
とある物体・・・、それは
「練乳」
少し前に、丁度テレビで湯村温泉の特集があり、そこで「練乳」を温泉に浸けるとキャラメルになる・・・というのをやっていて、
私達も湯村に行くので是非練乳のキャラメルを作ってみたいと願望が膨らみ
当日にそれを実行したのだけれど
な、なんと
練乳がキャラメル状になるには6時間も温泉に浸け込まねばならないとのこと。。
けれど、折角持っていった練乳をそのまま持って帰るのは納得がいかず
なにがなんでも
「練乳」「キャラメル」を試したくて
大将はネットに練乳の缶を投入して温泉に浸けたのでした
その後
薬師湯に入り、旅館に戻って食事
&宴会
(笑)
3時間燥いだ後、今度は旅館の温泉に浸かり、部屋に戻って休憩していると
大将が宵のうちに浸けていた「練乳」を持って帰ってきてくれたので、早速皆で試食することに
が・・・・
一時間早めに温泉から取り出したものの、一応練乳はキャラメル色に変化して味も濃厚な練乳に
缶が熱いのと、缶切りで穴を開けた途端、いきなり練乳がピュ~っと飛び出し腕に、畳に飛び散りました
もし、このblogを見て「練乳」キャラメルに興味を持たれた方は、決して熱い間に缶を開けない様に気をつけてください
次の日は、また山道を走って
但馬大仏・長楽寺へ。
そこにはまだたくさんの雪が残り、大仏が祭られている本殿入り口も緊急に作られた所から入る様になっていました。
大仏本殿の左下にある塔の中には阿弥陀如来等沢山の仏様が祀られていて、
本殿には立派な、大きい金の大仏が三体鎮座されていました。
但馬大仏の長楽寺を後に、次はお土産を買いに道中を走り、常連さんのJ子さんお勧めの蕎麦屋さん「寿楽庵」へ
前日のお蕎麦もとても美味しかったし、「寿楽庵」のお蕎麦も、特につけ汁が濃厚で美味しかったことは言うまでもありませんが
M脇さんとⅠ本さんのお二人が20杯以上の側を平らげ、お店から記念の手形を頂いてました
で、お蕎麦屋さんを出た後、そのまま帰路につくかとおもいきや・・・
旅はまだまだ続きまして
帰り道に姫路城へ行くことになり
ついでに姫路市内を散策、商店街を当てもなく歩き
疲れ果てて神戸に戻りました。。
なんだか盛りだくさん過ぎて、何から語ればよいのか頭の中で整理するのに大変でしたが
大勢で行く旅行は楽しいです、ホントに
次はどこに行くのか、もうそんな話も出ているみたいですが
出来れば空気の良い、近くで安く遊べるようなところを選んでほしいと願うばかりです。。(笑)