娘達の子育てが一段落してから

夜中までのお店を手伝うようになり、
何十年通い続けて下さるお客様が
沢山いることに日々感謝(*´∀`*)
でもって、
常連さんも私達の方も、
口には出さないけど😅
年取ったなぁ💦なんて(; ̄ー ̄A
Sさんという方も、
その中の一人。。
うちの店のことを
私よりよく知っている古株さん🏮
Sさんは私とは同い年で、
昔はヤンチャしてたらしいけど、
優しすぎて根っから悪にもなれず
いつも一緒にいる仲間の、
私達も交流のあるMさん夫婦も
Sさんを本当の家族だと思っています。。
そんなSさんが、
去年の秋辺りから急に
手足に力が入らなくなってきて、
先月も我が家に
MさんSさんを招待して
鍋パーティーした時も、
うちの入り口の階段が上がれず💧
靴も自力で脱げない程になっていたことに
大将はショックを受けてしまったほど。。
日増しに歩けなくなってきた自分が
どんな病気なのか、
今はスマホで検索も出来るから、
儘ならない指を
一緒絵懸命動かして検索して
最悪な病名を並べては落胆していたらしく、、
先月後半に大学病院に検査入院した結果、
大変な難病で完治が望めないと
診断が下りたとのこと、、🥺
しかもSさんは糖尿病なので、
その難病は糖尿を患っていると
進行が早いと言われたらしく
完治する見込みがないと宣告されたことで
一瞬パニックに陥ったとのこと。。
娘は作業療法士なので
病気のことを色々と聞いたら、
頑張ってp(^-^)qなんて
とても言えなくて。。🥺
入院しているSさんに
エールを送るとしたら、
私達に出来ることがあったら
何でも協力するから、遠慮せんと言うて✌️
ぐらいしか浮かばなくて🥺
Mさん夫婦も涙ぐみながら
何をどうしてあげればいいのか
浮かばないみたいで。。
分からないことはどんどん
病院なりお役所なりに聞いて、
Sさんが少しでも
快適に過ごせるように助けられたら
いいんじゃないかなと💦
私も大将も、
今はそんなことしか声かけができなくて🥺
でも、
世の中には余命宣告された人でも
完治した人もいる。。
だから、ほんの一ミリでもいいから
Sさんの前途が明るくなるように
役に立たないかもしれないけど
出来ることは協力してあげたいと思う。。
だって、友達だもん❗

ワシが鎌倉ハウスの上で寝るようになったら春やで。春は必ず来る❗
大変な病気ですね…。
義母が若くして脳の病気がわった時、カミさんはまだ20代でした。
時間が進み、病気が進行するにつれ「娘だから頑張れ」と言われるようになりましたが、
何をどう頑張ればいいのか分かりませんでした。
いろいろ調べて最善の事を探すのに力を貸してくれたのが身内よりも昔からの友人達でした。
「頑張れ」の言葉より、さりげなく近くにいて、黙って話を聞いてくれた友人達にいまでもすごく感謝してます。
さりげなく、出来るだけ寄り添ってあげるのがいいのかな?