数日前、この086でたくさんの文章を書いたものの、アップする際、なんの不手際があったのか、全てぶっとんでしまいました。
宮之城線の歴史に関することなのですが、ちょっとショック。
さて、樋脇駅は相対式のホームでした。
相対式というのは、プラットホームが線路をサンドウィッチにしてしまう作りのことです。
単線の路線となると、上り線と下り線が行き違う場を作らないといけません。では樋脇駅でそんな場面があったかというと、残念ながらなかったようですね。
「ようですね」というのは、私の手元にあるある時刻表によるとということです。時刻表はその時々で変わりますから。
実際には、樋脇駅よりも入来駅がそのようになっていました。