赤い線をひっぱった所に鉄橋がかかっていました。
名前は入来川橋梁。
入来川とは言っても、この橋の下に川はありません。ちょっとした谷間というだけです。
後で写真を掲載しますが、鉄橋から見下ろす位置を流れているのは、上樋脇駅のすぐ近くを流れていた樋脇川です。
入来川という呼名・・・まあ、ここは数年前までは入来町でしたから。
さて、鉄橋の話に戻ります。
写真の左側が上樋脇駅側で、右側が入来駅側になります。
赤い線の左端が138で紹介した写真の場所です。竹藪になっているでしょう。もう少し近づけば、ここがVの字になっていることが分かります。
この橋の橋台は見つかりませんでした。
杭は立っていましたが。
完全に撤去されたのでしょうか。
ところで、道路が写っていますが、これは姶良地区・鹿児島市から阿久根市方面へ行くための最短ルートになっている道路で、朝の通勤時間帯はけっこう車が走っています。
バス停で言えば、元村下の近くです。
写真には写ってはいませんが、右側には民家が傾斜地に数軒立っています。
名前は入来川橋梁。
入来川とは言っても、この橋の下に川はありません。ちょっとした谷間というだけです。
後で写真を掲載しますが、鉄橋から見下ろす位置を流れているのは、上樋脇駅のすぐ近くを流れていた樋脇川です。
入来川という呼名・・・まあ、ここは数年前までは入来町でしたから。
さて、鉄橋の話に戻ります。
写真の左側が上樋脇駅側で、右側が入来駅側になります。
赤い線の左端が138で紹介した写真の場所です。竹藪になっているでしょう。もう少し近づけば、ここがVの字になっていることが分かります。
この橋の橋台は見つかりませんでした。
杭は立っていましたが。
完全に撤去されたのでしょうか。
ところで、道路が写っていますが、これは姶良地区・鹿児島市から阿久根市方面へ行くための最短ルートになっている道路で、朝の通勤時間帯はけっこう車が走っています。
バス停で言えば、元村下の近くです。
写真には写ってはいませんが、右側には民家が傾斜地に数軒立っています。
南側の壁がだんだんと低くなってきました。
と、突然、アスファルトは途絶え、草むらになっています。
写真には写ってはいませんが、ここで地面がおしまいです。ここから5mほど進むと竹藪になっているのですが、そこから急な下り斜面になっているのです。
では、線路は・・・?!
その謎は次回の138で述べたいと思います。
と、突然、アスファルトは途絶え、草むらになっています。
写真には写ってはいませんが、ここで地面がおしまいです。ここから5mほど進むと竹藪になっているのですが、そこから急な下り斜面になっているのです。
では、線路は・・・?!
その謎は次回の138で述べたいと思います。
気がつくと、足元の草や石はすっかりなくなっていました。
アスファルト舗装されています。
ここを道路にする予定があるのでしょうか。
それにしては、狭いので車が離合がするのは難しいですね。
・・・ もしかすると、南側の壁を削るんでしょうか。
アスファルト舗装されています。
ここを道路にする予定があるのでしょうか。
それにしては、狭いので車が離合がするのは難しいですね。
・・・ もしかすると、南側の壁を削るんでしょうか。
擁壁はとても立派なものが長々と続いています。
コンクリートはすっかり苔に覆われていますが、堂々たる姿はしっかりと感じ取れます。立派な擁壁です。
ただ、この壁は線路の北側だけにあり、南側にはありません。南側は土が露出しています。
これは北側の方が山になっているためです。
見ることはできませんが、南側の壁の10mほど向こう側は畑だったり、道路だったりしています。もちろん、線路よりもずいぶん低い所にありますが。
さて、自分が歩いてきたこの道を振り返ってみました。
すると、けっこうな上り坂であることがよく分かります。
上樋脇駅を出発してからすぐに登りになっているということを書きましたが、これはずっと続いています。もちろん、途中は一休みするかのように若干平らな所もありますが、ひたすら登りです。
そして、これは入来駅手前まで続くことになります。
コンクリートはすっかり苔に覆われていますが、堂々たる姿はしっかりと感じ取れます。立派な擁壁です。
ただ、この壁は線路の北側だけにあり、南側にはありません。南側は土が露出しています。
これは北側の方が山になっているためです。
見ることはできませんが、南側の壁の10mほど向こう側は畑だったり、道路だったりしています。もちろん、線路よりもずいぶん低い所にありますが。
さて、自分が歩いてきたこの道を振り返ってみました。
すると、けっこうな上り坂であることがよく分かります。
上樋脇駅を出発してからすぐに登りになっているということを書きましたが、これはずっと続いています。もちろん、途中は一休みするかのように若干平らな所もありますが、ひたすら登りです。
そして、これは入来駅手前まで続くことになります。
かなり深く切り込んだ谷間になっています。
これだけするどく天を切り裂いた景色は、宮之城線跡ではここだけです。
その意味では、貴重な場所と言えると思います。
もちろん、廃線から20年以上経っていますから、当然、これらの杉木立は廃線当時はもっと低かったはずですが。
これだけするどく天を切り裂いた景色は、宮之城線跡ではここだけです。
その意味では、貴重な場所と言えると思います。
もちろん、廃線から20年以上経っていますから、当然、これらの杉木立は廃線当時はもっと低かったはずですが。
土砂に埋もれかけたブルーシートを登ると、133の写真にも写っている両サイドの杉木立で開けた空間が出現! するかと思いきや、杉と孟宗竹が倒れていました。
が、その隙間からはしっかりと、その向こうの景色が見えています。
その姿は135で。
が、その隙間からはしっかりと、その向こうの景色が見えています。
その姿は135で。
日中の暖かさはどこへやら。
日が落ちると、またたく間に気温はぐんと下がってしまいます。
現在、窓の外は2℃。明日の明け方はまだ下がるそうです。
今日は新年に向けて、髪の毛をカット。そんなに伸びてはいなかったのですが、気分転換を兼ねてさっぱりしてきました。
そして、そのまま温泉へ。今夜は全面改装した神之川温泉に行きました。
土日の肉体労働の凝りをほぐしてきました。
やっぱり温泉はいいですね。
日が落ちると、またたく間に気温はぐんと下がってしまいます。
現在、窓の外は2℃。明日の明け方はまだ下がるそうです。
今日は新年に向けて、髪の毛をカット。そんなに伸びてはいなかったのですが、気分転換を兼ねてさっぱりしてきました。
そして、そのまま温泉へ。今夜は全面改装した神之川温泉に行きました。
土日の肉体労働の凝りをほぐしてきました。
やっぱり温泉はいいですね。
鳩山内閣の支持率の低下について、メディアがつついています。
政策・マニフェスト実行の遅れや鳩山氏・小沢氏のカネをめぐる問題が支持率低下の原因として指摘されています。
さて、このブログで書いたのか、それとも会話の中で出したのか記憶がはっきりしないのですが、今年の総選挙では自民党に壊滅的打撃を与えるべきだと言っていました。
というのは、自民党が国内向けにいくら愛国心だなんだと言っても、結局はアメリカに国民の財産を売り渡す売国奴だったからです。
宮沢政権の時代・1994年にクリントン政権との間で「要望書」をとり交わしました。これが2001年・小泉政権になってから本格化する「年次改革要望書」というやつです。
膨大な文書ですが、読んでみると、日本がアメリカの言いなり「ポチ」となり、今日的な格差の拡大した社会形成に努めてきたのか、よく分かります。
結果的に言えば、指摘された改革によって、日本のカネがアメリカに流れてしまいました。
これを問題視した小泉龍司、木内実さんらは次々と落選の憂き目にあっています。また、政治評論家もメディアへの出演がなくなるなどしています。
日本はアメリカの属国ではないのに、進んで属国になろうとした自民党政権。ところが、生活が苦しくなる一方に対して、国民世論は自民党いらないとなりました。
アメリカは自民党から民主党に変わっても、年次改革要望書を根拠に日本を利用できるだけ利用すればいいと考えたのかもしれません。
ところが、「日米対等外交」を言い出した鳩山政権。普天間問題に関わる米軍再編は日本の協力なしには実現不可能なことです。
アメリカは民主党政権を「使えない」と判断し、「使える」ようにするために、「揺さぶり」をかけ始めました。
それが、鳩山・小沢のカネの問題の本質だと思うのです。
・・・ というのは、陰謀小説大好きな私の勝手な妄想です。
ただ、そういう視点で、この政権を見ていくことも大事だと思います。
実際に、日本による米国債の引受額がここ10年、どう変化しているのか見れば、郵政民営化を含めて、私たち国民のカネがどこに行ってしまったのか明らかですし、私の妄想もあながちハズレではないような気がします。
政策・マニフェスト実行の遅れや鳩山氏・小沢氏のカネをめぐる問題が支持率低下の原因として指摘されています。
さて、このブログで書いたのか、それとも会話の中で出したのか記憶がはっきりしないのですが、今年の総選挙では自民党に壊滅的打撃を与えるべきだと言っていました。
というのは、自民党が国内向けにいくら愛国心だなんだと言っても、結局はアメリカに国民の財産を売り渡す売国奴だったからです。
宮沢政権の時代・1994年にクリントン政権との間で「要望書」をとり交わしました。これが2001年・小泉政権になってから本格化する「年次改革要望書」というやつです。
膨大な文書ですが、読んでみると、日本がアメリカの言いなり「ポチ」となり、今日的な格差の拡大した社会形成に努めてきたのか、よく分かります。
結果的に言えば、指摘された改革によって、日本のカネがアメリカに流れてしまいました。
これを問題視した小泉龍司、木内実さんらは次々と落選の憂き目にあっています。また、政治評論家もメディアへの出演がなくなるなどしています。
日本はアメリカの属国ではないのに、進んで属国になろうとした自民党政権。ところが、生活が苦しくなる一方に対して、国民世論は自民党いらないとなりました。
アメリカは自民党から民主党に変わっても、年次改革要望書を根拠に日本を利用できるだけ利用すればいいと考えたのかもしれません。
ところが、「日米対等外交」を言い出した鳩山政権。普天間問題に関わる米軍再編は日本の協力なしには実現不可能なことです。
アメリカは民主党政権を「使えない」と判断し、「使える」ようにするために、「揺さぶり」をかけ始めました。
それが、鳩山・小沢のカネの問題の本質だと思うのです。
・・・ というのは、陰謀小説大好きな私の勝手な妄想です。
ただ、そういう視点で、この政権を見ていくことも大事だと思います。
実際に、日本による米国債の引受額がここ10年、どう変化しているのか見れば、郵政民営化を含めて、私たち国民のカネがどこに行ってしまったのか明らかですし、私の妄想もあながちハズレではないような気がします。