上樋脇駅を出発し、入来駅に向かうのですが、写真撮影をした9~10月は草木が生い茂り、特にこれからの区間は藪が深くて入りようがなかったので、内容に偏りがありました。
そこで、今日、草木も枯れて、盛り上がりのボリュームが落ち込んでいるのを確認していたので、入れると確信し取材に出かけることにしました。
ただし、こういう取材はすればするほど、後から後からいろいろなことに気づくものです。撮りもらしがけっこうあったり、再確認も含めて、出かけました。
こういうのを「虫の知らせ」というのかもしれません。
川内駅を皮切りにあちこち撮影していたのですが、線路沿いにあった道路を走ったり、いつもとちょっと視点をずらして回っていたのですが、047~049で触れた戸田川鉄橋を通りかかった時に、「もしかしたら中まで入っていけるかもしれない」という、いつもの予感がふっと私の心を包みました。
そこで、セーターを着ているという、とてもじゃありませんが、藪を分け入ってという服装ではなかったにもかかわらず、線路跡に入っていくことにしました。
すると、思いの外、藪はほとんどなく入りやすくなっていました。
よくよく見ると、竹などは伐採されていますし、その痕が新しいのです。おまけに、進めば進むほど、数字などの書かれたテープや杭があり、妙な胸騒ぎがしてきました。
これまでの希望であった戸田川鉄橋を見下ろす位置から見たのは初めてでしたが、そんなに感動もなく、今度は反対側に移動し撮影しました。
写真には印が写っているでしょう。
これは、何を意味するのでしょうか。
戸田川鉄橋の解体・撤去?
それとも保存に向けた補修?
分かりません。
これから情報収集です。
知っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
そこで、今日、草木も枯れて、盛り上がりのボリュームが落ち込んでいるのを確認していたので、入れると確信し取材に出かけることにしました。
ただし、こういう取材はすればするほど、後から後からいろいろなことに気づくものです。撮りもらしがけっこうあったり、再確認も含めて、出かけました。
こういうのを「虫の知らせ」というのかもしれません。
川内駅を皮切りにあちこち撮影していたのですが、線路沿いにあった道路を走ったり、いつもとちょっと視点をずらして回っていたのですが、047~049で触れた戸田川鉄橋を通りかかった時に、「もしかしたら中まで入っていけるかもしれない」という、いつもの予感がふっと私の心を包みました。
そこで、セーターを着ているという、とてもじゃありませんが、藪を分け入ってという服装ではなかったにもかかわらず、線路跡に入っていくことにしました。
すると、思いの外、藪はほとんどなく入りやすくなっていました。
よくよく見ると、竹などは伐採されていますし、その痕が新しいのです。おまけに、進めば進むほど、数字などの書かれたテープや杭があり、妙な胸騒ぎがしてきました。
これまでの希望であった戸田川鉄橋を見下ろす位置から見たのは初めてでしたが、そんなに感動もなく、今度は反対側に移動し撮影しました。
写真には印が写っているでしょう。
これは、何を意味するのでしょうか。
戸田川鉄橋の解体・撤去?
それとも保存に向けた補修?
分かりません。
これから情報収集です。
知っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。