ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

今年一番、青を感じる空と海の一日でした。

2014年07月15日 23時25分06秒 | Weblog
  職場から見える海の青が、ぐっと目線を引き付ける今日でした。

 仕事でばたばたしていて、おまけに写真撮りたくても、電線が何本も写りこむようじゃ興冷めだしね、なんて、そのうちのシャッターチャンスはいつの間にかずるずると・・・。結局、写せずじまいでした。

 あまりの空の青さに、男性同僚は昼飯を一緒に食べながら、「こんな天気の日には、思いっきり野球したいっすよね~」「腕とかに塩をふかせて」なんて元高校野球球児らしく、若さはつらつって感じです。

 海はというと「青が海の底からわきあがってくる」「きらきら輝いて」・・・それはそれは、もう沖永良部に来て初めて感じたこの感動です。
 もちろん、水平線くっきりです!


 そんな今日は私の大事な「みさ友」の一人・えだまめさんの誕生日です。

 こんな日だからこそ、夕日は水平線に沈む写真が撮れるかもしれない、恰好の誕生日プレゼントになる!と、ランを済ませると、いつもの某ビーチへ。
 19時過ぎです。
 太陽はもう水平線へのランディング準備中。

 紅い夕日が砂浜を照らしています。
 砂浜に立つと、うらやましいぐらいに長~い足の私になっちゃいます。

 

 

 南の方はというと、
 

 雲がかかっている辺りが与論・沖縄本島方面です。
 

 そして、青さは全く伝わらないけど、水平線に沈むはずの太陽は雲の中へ・・・
 でも、この感じ、何かのCDのジャケットに似ていますな。
 


 水平線に沈む太陽は見られずに残念でしたが、台風で海岸に打ち寄せられた珊瑚のかけらや石灰岩、貝殻の積み重なりに手を突っ込むと、すっごい刺激的な感触 (゜д゜)!

 

 親指の付け根の膨らんでいる辺りがもう性感帯状態(爆)
 いえいえ、本当に気持ちよくってね。

 ただ、じゃりじゃり、じゃらじゃらやってるだけなんですが心地よい感じにひたってしまいましたわ(笑)

 いい年こいたオッサンが、一人で砂とたわむれているなんて、客観的に考えれば「何しとんねん!」なんでしょうが、こればかりヤミツキになりそうです。



 ということで、自己満足な世界に走ってしまい、ごめんなさい。
 
コメント
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