ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

「おりてきました」 ・・・・・白い雲を見上げながら。

2014年07月29日 21時52分13秒 | Weblog
 体調不良は継続中です。
 そんな中ですが、ランは続け、外仕事もしの毎日ですわ。

 夕方、知名の町へお出かけ。
 
 
 鼻血混じりの鼻水のため通院。
 鼻水は落ち着いてきたものの、念のため診てもらいました。
 主治医さん、「今日は風が強かったですね」
 私の職場でも話題になっていましたが、どうやら南の海の台風と熱帯低気圧の影響のようです。
 そのことを話すと「台風? そりゃ、困る。教えてくれてありがとう!」
 鹿児島へ行く用事があるようです。

 少し買い物をして、そのままランへ。
 いつものメンバー+αでした。
 Kのパパさん、最近やせましたね。後ろ姿で分かります。やはり努力・継続は大事ですね。

 そうして、みんながいなくなってから予定の時間となり、私も止めました。
 が、風上の北東の空の色が怪しい!
 急がないと! と、あわててクールダウンして着替えをする時になってから、ぽつぽつ・・・ざぁーー! 夕立です。
 

 いいタイミングで終われました。

 帰宅して、しばらくすると、夕立も通り過ぎ、西の空には青さが戻ってきました。
 今夜は風も涼しさを感じます。
 
 


 さて、体調がくずれた時の「定番」である私の特徴である歯(歯茎)の異常もありまして、よっぽどきているなと思っていた今夜、夕食中にガリッと口中に違和感。
 かぶせていた銀がとれてしまいました。
 5日後には鹿児島に帰るのになぁと思ってたんですが、起こってしまったことは仕方がありません。
 我が家の近くの歯医者さんへ明日から通うことにしたいと思います。



 ということで、タイトルの「おりてきました」についてです。
 以前から、身近な誰かが亡くなる時には、その直前に「誰かが死ぬ」という強い直観があります。
 夢で伝えられたり、周囲の景色に感じたり・・・決まった形はなく、唐突におりてきます。
 おりてきたら、必ず実家や家族に電話をして安否の確認をします。
 直観から3日以内に必ず身近な誰かが亡くなります。
 
 それが、昨日の昼過ぎ、外仕事をしている時に、いつもとは違った形でおりてきました。
 いつもの「誰かが」ではなく、自分の目線に重なっています。
 私自身のことのようです。
 もちろん「今すぐ」ではありません。
 私自身の最後の目線のように感じます。

 それは、とても深い青い空を流れる、ボリューム感のある白い雲を見上げている目線でした。
 その空・雲と一体化するような感覚に包まれました。

 いつになるのか、まだ遠い日のことに感じます。
 が、私の最後の日は青空を見上げながら・・・なんでしょうか。
 

 ともあれ、昨日の外仕事の折、左手薬指に突き刺した木の枝の先っちょが痛かったのですが、今夜、押したらぷりっと出てきました。
 長さ5mm、痛いはずですわ。
 ちょいと安心です。

 そして今夜23時頃に、みずがめ座流星群のピーク。
 夕立できれいになった空を見上げたいと思います。
 
 
コメント
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