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コクサギ

 長沼公園“霧降の道”の林内に生えている「コクサギ(小臭木)」。ミカン科コクサギ属の落葉低木で本州~九州の低地や低山に分布している。樹全体に独特な臭気があることで小さいクサギという意味で名付けられている。冬芽は濃紅色の芽鱗に包まれており次第に緑色に変化していく。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
葉痕や冬芽 (かえで☆)
2025-02-27 10:17:37
マグワの葉痕や、コクサギの冬芽を拝見しました~♪
どちらにも、ユニークな顔が見えてますね!(^▽^)
私は初見なので、楽しませて頂きましたよ~♪
樹木に疎いので、もっと知らないと損ですね。
 
 
 
かえで☆様 (多摩NTの住人)
2025-02-27 11:32:29
コメント有り難うございます。樹の冬芽や葉痕観察も面白いです。花や葉が無い時には同定のポイントにもなります。
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2025-02-27 12:03:07
これは一瞬覆面レスラーを思い浮かべました。
匂いには鈍感ですがコクサギが臭いと感じたことはないですね。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2025-02-27 12:50:55
コメント有り難うございます。仰る通りこれは覆面レスラーですね。クサギは葉が繁り花が咲く頃は少し変わった柑橘系のニオイがあります。
 
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