元サラリーマンの植物ウォッチング第７弾。写真はクリックすると大きくなります
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ７
エノキ･4～黄葉2
松木えのき公園のシンボルツリーの「エノキ（榎）」。アサ科（←ニレ科）エノキ属の落葉高木で本州～九州に分布し山野の陽当たりの良い場所に生育している。春に目立たない小さな花を咲かせ秋に直径5～6ミリの果実を稔らせる。葉身は4～10センチの卵形～長楕円形で葉縁の上半分に鋸歯がある。葉は秋に美しく黄葉する。
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あまり注目されないけど意外な樹木が紅葉したりしますね。
しかし紅葉と黄葉、読みが同じだからややこしい。
今年は大栗川キャンドルリバー2024には行けなかったのですが、何年か前、松木えのき公園から歩き始め、エノキがあるのを確認しました。晴れるとこんなに黄色くなるのですね。
上柚木公園にもエノキは何本もありますが、見て下さる人がいらっしゃるのでしょうか。
きれいに黄葉しますね。
近くに大きな木があるのですが、まだ見ていません。
https://blog.goo.ne.jp/botanicallife3-1956/s/%E4%B8%80%E9%87%8C%E5%A1%9A
大塚山には今でも片倉方面へ行く道がありますし、ニュータウンの中にも「絹の道」が残されていて、一里塚の名が生きますね。
良い色になっていますね。 この木は三河でもよく見かける木なのですが、今年は不思議と実を見た覚えがありません。
ボヤぼやしていたので、野鳥が早や食べつくしたのでしょうか。
小生の身近ではこの木と、アカメガシワの木が多いですね。
青空バックで気持ち良さそう。
いつも歩く山の道沿いに大きなエノキ
があります。色づいている風景。意識
していませんでした。
小さな果実の色変化は好きですが、黄葉はあまり印象に残っていませんでした。