元サラリーマンの植物ウォッチング第7弾。写真はクリックすると大きくなります
多摩ニュータウン植物記Part7
製本

2021年1月20日にスタートした『多摩ニュータウン植物記Part6』は2025年2月9日までの記事が3,831件となりそこで一区切りとした。写真、記事本文と皆様から頂戴したコメントを全て載せ全22巻でページ数は10,476ページ(1巻当たり470〜480ページ)となった。本はB6サイズ(18.2×12.8センチ)カラー版で22巻合計では296,820円(1巻当たり約13,500円)。
2004年8月31日スタートのPart1からは全92巻(Part1=10巻、Part2=10巻、Part3=10巻、Part4=20巻、Part5=20巻、Part6=22巻)で約43,000ページになる。製本の総費用は約120万円でついに100万円を超えてしまった。かなりの高額だが20年5ヶ月分なので1ヶ月に換算すれば約4,900円。まあ月一ゴルフをするよりはかなり割安だ。若い頃は公私合わせて年間50ラウンドをこなしたこともあったが、52歳頃からゴルフがランニングに代わり市民レースに出ることが楽しくなっていった。今から思えば費用面ではかなりの節約ではあった。こうして本になるのはアナログ世代としては実際に手に取って読めるから楽しい。
2004年8月31日スタートのPart1からは全92巻(Part1=10巻、Part2=10巻、Part3=10巻、Part4=20巻、Part5=20巻、Part6=22巻)で約43,000ページになる。製本の総費用は約120万円でついに100万円を超えてしまった。かなりの高額だが20年5ヶ月分なので1ヶ月に換算すれば約4,900円。まあ月一ゴルフをするよりはかなり割安だ。若い頃は公私合わせて年間50ラウンドをこなしたこともあったが、52歳頃からゴルフがランニングに代わり市民レースに出ることが楽しくなっていった。今から思えば費用面ではかなりの節約ではあった。こうして本になるのはアナログ世代としては実際に手に取って読めるから楽しい。
コメント ( 16 ) | Trackback ( )
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お邪魔する一人として…こんなに嬉しい事は
ありません。皆さんもご同様と存じます。
お人柄を只々尊敬申し上げております。
末永くお続けなされます様に。(⌒∇⌒)
記事を書く熱意も時間も
それに莫大な費用も~すごい
遊びではないとつくづく感じました。
おめでとうございます
男の方は、私たち女性と違い、御自分の足跡をきっちり残されますね。花友さんのご主人は75歳まで薬剤師さんとして働かれ、その後、香川に分布するシダとキノコの図鑑を自費出版されました。1月にお借りして眺めましたが、費用もさぞやと思われる立派な図鑑でした。
私も野山を歩き回れる時間は、あとどれだけ残っているか考える年代です。ブログもどうしよう?と山仲間たちとも話しています。
製本するとこんな感じになるのですね。
素晴らしいです。
素晴らしい宝物ですね。
その費用が凄いですが、でもゴルフと比較され納得です。
これからもお元気で続けてくださいませ。
私はほぼ1か月ごとにPDFにしています。
時々忘れて消えた記事も多いです。
誰も見てくれないと思いますが記録です。
私は2008年9月からの「夕菅の庭」と2018年からの「夕菅の日記」の本文だけを1年1冊で残しています。
B5サイズで10巻+6巻。備忘録として手元にあると安心です。
遅くなりましたが、おめでとうございます。
多摩NTの住人さんの、植物や周りの人々への暖かいお気持ちが本に表れていますね。
これからも学ばせていただきます。