個別支援計画の大原則として、保護者や本人の参加があります。
しかしいくつの事業所で行われている支援計画は、
できあがったものに、印鑑を押してもらう程度です。
参加を現実にするものは…
・保護者や当事者のニーズからはじめる
・保護者を協働チームに入れる
・協働は、共通理解と役割を明確にすること
昨日、うちの通園施設、保護者会会長より、
「児童デイサービスから通園施設に建物が移行しても、子ども達にとって混乱もなく、スムーズに移行できたこと驚きました。支援のすごさを感じました」という感想をいただきました。
一貫した個々にあわせた支援は、移行に強いと私も関心しました。
スタッフ及び法人に感謝した一日でした。
次は、どのように地域の幼児期の早期療育・早期教育に働きかけれるのか。
本日から広島のとある町で3日間のトレーニングセミナーです。
セッションプラン作成のためのトレーニングセミナーです。
地域の早期発見事後支援と保育士研修、発達障害者支援センタースタッフのスキルアップをねらう、でましたBOUZANお決まりの一石三鳥大作戦。
また報告します。
※いくつかの地域で個別支援計画に関するセミナー・講演を予定しています。
(青森12月、2月、鳥取12月、宮崎12月1月、広島未定、愛知2月)
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