1月初めの連休は親父との温泉旅がなくなり、恒例の新年会が四十九日の骨納でキャンセル
なにやら物足りない1月、自粛しろって話ですが
なんとなくJALのどこかにマイルを登録して4カ所の中から一番行きたくない←おぃ
徳島往復に見事当選
急遽、レンタカーと宿の手配をして週末へ
18日(土)
早朝の羽田空港から徳島空港へ空港で借りたレンタカーはT社のヤリス
この車、カムリ(営業車)と操作が同じで大変扱いやすい
前日まで仕事が忙しく全くの無計画で飛行機に搭乗しておりとりあえず朝飯を食べようって事で
国道沿いの朝から営業していたお店へ
セルフうどん やま 沖浜店(徳島県徳島市)
★★★★☆
高松あたりで見かける讃岐のセルフうどん
うどんの量もあり、出汁もしっかりしていて旨い
出汁は瀬戸内海の伊吹いりこの一番出汁を利用
醤油は香川県琴平の京兼醸造、全く知りませんでしたがHP見ると面白い会社です
うどんはコシがあり旨い。しかもお値段がかけうどん1玉¥290+天ぷら
さらに国道55線を走り小松市へ
以前に訪れた印象の良かった温泉へ、
11.湯処あらたえ 小松島店(徳島県小松市)
★★★☆☆
以前訪れた時と店名が変わってます。2024年に店名が変ったそうです
店名だけではなく、湯の色が赤いにごり湯から無色透明に変わってます、何故
アルカリ泉でトロみがあるのは良いが前回よりも感動はなく・・・
徳島市から香川県高松市に向けて移動、国道192号で徳島市を抜けて吉野川沿いを美馬市まで走り
国道193号で高松市内へ1時間40分の移動、結構距離がある
高松で昼飯ならうどん、到着が遅くお目当てのお店は売り切れ御免
近くのうどん屋さんに移動、本日の昼食は
はやし家製麺所 本店(香川県高松市)
★★★★☆
注文は釜玉¥600+鯛ちくわ¥220
出汁醤油と生卵の愛称がいい、オリーブの葉を餌にした香川県の地卵を使用
うどんはもちもちとコシがあり、ツルっとしており旨い
ネギは小皿に、天かすは最初からのっており上品な印象
お値段も上品です
ここより本日の2湯目は約5km、住宅街を抜けて琴電の仏生山駅を越えて
本日の2湯目はオイラが香川県で一番好きな温泉
12.仏生山温泉(香川県高松市)
相変わらずの混雑
今回はほとんどノープランのため、ここで2時間くらい温泉に浸かって時間つぶし
温泉の後はおやつにうどん、約5分の移動
讃岐うどん ぼっこ屋 三谷店(香川県高松市)
★★★★☆
高松市内に3店舗あるセルフのうどん屋さん、前回は川東店に訪問
こちらは16時まで営業されているのうどん屋巡りの時は助かります
大衆食堂のような店内、夕方は天ぷらがほとんどないのが寂しい
注文はざる¥330とちくわ天¥110
うどんはコシと喉越しがいい、冬に冷たいザルで頂くのもいいです
昼の店の半額、お財布に優しいお店です
市内のビジネスホテルへ、疲れており早めの就寝
19日(日)
本日は飛行機が昼便、ホテルで朝食を頂き8時に出発
国道11号線で高松市内を抜ける、日曜の朝は道が空いてます
両側に線路の珍しい光景、JR高徳線讃岐牟礼駅と琴電志度線八栗新道駅に正面に朝日
印象に残る光景
国道11号線で瀬戸内海を横目に走り県道42号で鳴門市内へ道を間違えて大毛島に渡ってしまう
大毛島から戻り橋梁の下に移動
本日の温泉までもう少し、高松市内から約1時間50分の移動
鳴門ボートレース場に到着、本日は開催日のようでボートの爆音が響く
競艇場と同じ敷地にある温泉が本日の1湯目
13.鳴門天然温泉 あらたえの湯(徳島県鳴門市)
★★★★☆
日帰りの入浴施設、昨日の湯処あらたえ 小松島店と同じ経営
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉(高張性、中性、冷鉱泉)
源泉温度は21.4℃、加温、循環、消毒でしょう
塩辛い湯であたたまり感は感じる
こちらが面白いのは露天風呂、競艇場のコースが風呂から眺められる
ここより徳島空港までは10kmで30分の移動、搭乗の1時間前までゆっくりできます
エアポートラウンジ ヴォルティスは喫煙室に椅子がありオイラの好きなカードラウンジ
これにて徳島編は終了
27日(月)
本日は有給を頂き京都で親父の納骨、仁和寺のお坊さんに来ていただき無事に終了
これにて1月は終了
今年は温泉数を年間120湯と少なく縛っており、普段行かない(行きたい温泉のない)場所に訪問予定
今月の入浴数は13湯、年間120湯(月10湯)に対して13湯